6/8 フジ「アウト×デラックス」 (第281回)
今回は安藤優子の次は私だと思っているフリーの女子アナ・神田愛花がゲスト。神田はNHK出身。
常にジャーナリズム精神を意識しているという神田。これは具体的にはどういうことなのか。その1例として挙げたのがクリーニング屋との過去のやりとり。油性のシミが落とせなかったことについて神田は理詰めで説教し「お店の意思統一はなされているのか?」などときちんと指摘をしたのがジャーナリズム精神の発露なのだという。
「なんだよ、それ!どこにジャーナリズム精神があるんだよ?」とブチ切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「クリーニング業界の闇にメスを入れました」と神田。
「最初にちゃんと油のシミ抜きできるところを調べてから行くことこそがジャーナリズム精神だろうが!」とマツコ。...
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今回は安藤優子の次は私だと思っているフリーの女子アナ・神田愛花がゲスト。神田はNHK出身。
常にジャーナリズム精神を意識しているという神田。これは具体的にはどういうことなのか。その1例として挙げたのがクリーニング屋との過去のやりとり。油性のシミが落とせなかったことについて神田は理詰めで説教し「お店の意思統一はなされているのか?」などときちんと指摘をしたのがジャーナリズム精神の発露なのだという。
「なんだよ、それ!どこにジャーナリズム精神があるんだよ?」とブチ切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「クリーニング業界の闇にメスを入れました」と神田。
「最初にちゃんと油のシミ抜きできるところを調べてから行くことこそがジャーナリズム精神だろうが!」とマツコ。スタジオ爆笑。
他にもいろいろな事例を神田から聞いたマツコは「ジャーナリズムじゃなくてただのクレーマーじゃね?ちょっとジャーナリズムをなめてる」と感想をもらしスタジオは爆笑となった。
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6/7 テレ朝「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第280回)
今回は番組の途中でマツコと有吉がテレビの未来について語った。
「ネットの人とかはテレビのことをおわコンとか言ってるわけじゃない?」とマツコ。
「結構、“ネットすごい、すごい、ネットで作った番組はすごい”って言うけど、あれ作ってんのはテレビの人達なんだよね?おわコンの人達がネットに行って作ってんだよ、そうするとネットもおわコンってことになるんじゃないのか?」と有吉。スタジオ爆笑。
「おわコンってどういう意味?」とマツコ。
「結局、みんな楽しむことには貪欲だけど、楽しむためにはお金が必要だってことを忘れちゃってんのよね?」とマツコ。
「なんでもただで見れるんだったら大変なことになっちゃうよ」と有吉。
「ただで作ってるものも金かけて作ってんだからさ、じゃその金はどうやって生むんだということになってくると誰かがお金を払わないと、作るお金は生まれないわけじゃない?で、あんたは一応テレビ朝日さんの社員なんだから、どう思ってるの、その辺り?今後のテレビ界の展望を一言お願いします?」と久保田アナに話をふるマツコ。...
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今回は番組の途中でマツコと有吉がテレビの未来について語った。
「ネットの人とかはテレビのことをおわコンとか言ってるわけじゃない?」とマツコ。
「結構、“ネットすごい、すごい、ネットで作った番組はすごい”って言うけど、あれ作ってんのはテレビの人達なんだよね?おわコンの人達がネットに行って作ってんだよ、そうするとネットもおわコンってことになるんじゃないのか?」と有吉。スタジオ爆笑。
「おわコンってどういう意味?」とマツコ。
「結局、みんな楽しむことには貪欲だけど、楽しむためにはお金が必要だってことを忘れちゃってんのよね?」とマツコ。
「なんでもただで見れるんだったら大変なことになっちゃうよ」と有吉。
「ただで作ってるものも金かけて作ってんだからさ、じゃその金はどうやって生むんだということになってくると誰かがお金を払わないと、作るお金は生まれないわけじゃない?で、あんたは一応テレビ朝日さんの社員なんだから、どう思ってるの、その辺り?今後のテレビ界の展望を一言お願いします?」と久保田アナに話をふるマツコ。
「マジどうでもいいと思ってるでしょ?」と久保田に突っ込む有吉。スタジオ爆笑。
「いや、でもどうにか一人で働いていかないといけないので、テレビになくなられたら私困ります」と久保田。
「きっと日本のテレビは全部、アメリカのケーブルテレビみたくなっていくんだよね、きっと」と有吉。
「でもさー、あっちのケーブルテレビとかネットテレビって、なんであんなに金持ってんのかな?映画みたいな製作費かけてるでしょ?」とマツコ。
「英語圏の連中は世界中から金をかき集めてるからだよ」と有吉。
「技術の発展って恐ろしすぎる。すごいよ。今に英語だって必要なくなるのよ。英語がやっと話せるようになった頃にはもう端末で話せばいいという時代になるのよ、きっと。だから何もしないというのもひとつの手よね」とマツコ。
「何もしなくても究極生きていけるかもしれない(w)」と有吉。
「それでうまくいったら儲けものよね」とのマツコの一言にスタジオは爆笑となった。
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6/6 TBS「マツコの知らない世界」(第279回)
今回は再現ドラマの女王(上村依子、芳野友美)が登場し、仕事の裏側を初告白した。
再現ドラマの台本は撮影当日にもらい、妥協した演技をし、月平均のギャラは3万円。食費は極力抑えるのだとか。
「え?どうやって食べてるの?」と驚くマツコ。
「アルバイトしてます。大御所のヨリちゃん(上村)ですら月5万円ですからね」と芳野。
「あたし、アルバイトは銀座でホステスしてます」と上村。
再現ドラマでは老け役が多い上村がホステスをやっていることにマツコは「意外ね!」と驚いた。
再現ドラマは毎週レギュラーで出ることを避けるという暗黙のルールがあり、収録が月に3本あればいい方なのだという。
1現場大体1万円。新人は8000円で事務所が折半するケースもあるそうだ。...
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今回は再現ドラマの女王(上村依子、芳野友美)が登場し、仕事の裏側を初告白した。
再現ドラマの台本は撮影当日にもらい、妥協した演技をし、月平均のギャラは3万円。食費は極力抑えるのだとか。
「え?どうやって食べてるの?」と驚くマツコ。
「アルバイトしてます。大御所のヨリちゃん(上村)ですら月5万円ですからね」と芳野。
「あたし、アルバイトは銀座でホステスしてます」と上村。
再現ドラマでは老け役が多い上村がホステスをやっていることにマツコは「意外ね!」と驚いた。
再現ドラマは毎週レギュラーで出ることを避けるという暗黙のルールがあり、収録が月に3本あればいい方なのだという。
1現場大体1万円。新人は8000円で事務所が折半するケースもあるそうだ。
「こんなちょっとなのに事務所が4000円も引いていくのかよ!」と切れ気味のマツコ。スタジオ爆笑。
「売れてないペットのギャラよりうちら安いもんね!」と上村。スタジオ爆笑。
「ちゃんと時間かけて演技しているのにそのギャラでは見合ってないわね」とマツコが言っても、不思議なことに2人はあまりリアクションしてこなかった。
マツコは「これじゃ、あたし1人だけなんか悪者みたい」とブチ切れたが、最後に「今日はなんていったらいいのかな?テレビ界の闇を見せられた感じよ」とうまくまとめたマツコだった。
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6/5 MX「5時に夢中!」(第278回)
今回は毎日新聞の「残業時間が40時間を超えた男女は恋愛に支障があったが70%近くにのぼった」との記事を基に討論した。
「ここまで長時間労働を悪にしてしまうと…」と言いかけたマツコだが、突然考え込むようにして話すのをやめた。
「あんまり言ってしまうと、なんか人権派みたいな人達からあたし攻撃されちゃうからこれ以上言うのはやめとくわ。あんまり言いすぎると怖いのよ」と理由を説明するマツコ。確かに人権派はうざいが、それに屈するのは少々マツコらしくない。
「こういう記事は人権派みたいな人がむしろ好きなんじゃないの?アタシが答える話ではないわよ」とマツコ。
ここに若林が入って話始めた。
「世の中には残業があるから生活ができている人もいるわけですよ。...
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今回は毎日新聞の「残業時間が40時間を超えた男女は恋愛に支障があったが70%近くにのぼった」との記事を基に討論した。
「ここまで長時間労働を悪にしてしまうと…」と言いかけたマツコだが、突然考え込むようにして話すのをやめた。
「あんまり言ってしまうと、なんか人権派みたいな人達からあたし攻撃されちゃうからこれ以上言うのはやめとくわ。あんまり言いすぎると怖いのよ」と理由を説明するマツコ。確かに人権派はうざいが、それに屈するのは少々マツコらしくない。
「こういう記事は人権派みたいな人がむしろ好きなんじゃないの?アタシが答える話ではないわよ」とマツコ。
ここに若林が入って話始めた。
「世の中には残業があるから生活ができている人もいるわけですよ。残業だけを悪にしてしまうと今までの生活レベルを保てなくなる人もたくさんいるんです。そうですよね?」と突然マツコに話を振る若林。うろたえるマツコ。
「あわわ、どういうこと?人権派からの攻撃をあたしに全部丸投げしてなすりつけるつもりなの?やめてちょうだい」と若林にブチ切れるマツコ。
「ただ、恋愛目線で言うと、多少の障害があった方が育まれるのではないですか?」とふかわがマツコに助け船を出した。
「多少の障害があっても育まれる恋愛というのは、なるべくしてなるものよ。会えないから別れるようなものであるとすれば、それはただのセフレなのよ」とマツコがまとめ、スタジオは大爆笑となった。
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6/3 日テレ「マツコ会議」(第277回)
日本の1000人以上の女社長が加入しているというエメラルド倶楽部という謎のクラブがある。今回そのエメラルド倶楽部が新宿グレースバリで懇親会を開いているという情報を得た為、番組ではスタジオと現場を中継で結ぶ潜入取材を敢行した。
まずは懇談会に出席していたピンク色のスーツが似合う女性社長に話を聞いてみた。
「お話きいても大丈夫ですか?」と番組スタッフ。
「大丈夫ですよ」と女性社長。
「こういう場所で女性で起業された方達と交流して、そこから何か新しい活動に結び付くのでしょうか?」とスタジオからマツコが質問。
「そうですね。違う業種の方とお会いすると、とても勉強になりますし、勇気もいただけます。今日は女性ホルモンの話だったのでとても勉強になりました」と女社長。...
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日本の1000人以上の女社長が加入しているというエメラルド倶楽部という謎のクラブがある。今回そのエメラルド倶楽部が新宿グレースバリで懇親会を開いているという情報を得た為、番組ではスタジオと現場を中継で結ぶ潜入取材を敢行した。
まずは懇談会に出席していたピンク色のスーツが似合う女性社長に話を聞いてみた。
「お話きいても大丈夫ですか?」と番組スタッフ。
「大丈夫ですよ」と女性社長。
「こういう場所で女性で起業された方達と交流して、そこから何か新しい活動に結び付くのでしょうか?」とスタジオからマツコが質問。
「そうですね。違う業種の方とお会いすると、とても勉強になりますし、勇気もいただけます。今日は女性ホルモンの話だったのでとても勉強になりました」と女社長。
「あらら、女性ホルモンの話? 毎回ビジネスの話をしているわけではないんですね?いわゆるサロンみたいなものなのかしらね」とマツコ。
「そうです」と女社長。
「どんな系統の会社をやられてるんですか」とマツコ。
「固定価格買取制度と言いまして、太陽光パネルを使って発電した電気を国に売れる制度があるのですが、この制度を利用した太陽光発電の設備を売る会社を2010年から始めました」と女社長。
「いうなれば制度ができるずっと前からクリーンエネルギーがこれから商売になると踏んで投資されてたのね?」とマツコ。
「そうですね」と女社長。
「道理で、そうでもなければあの首輪は買えないからね」と女社長のスワロスキの首飾りをいじるマツコ。スタジオ爆笑。
ちなみに女社長の年商は太陽光部門だけでも200億円以上なのだという。
「まさかの100億円超えよ。そうでもなければあのピンク色の服は着れないわよ。調子が良くないとあの色は無理な色よ。あたしなんかはあんまり調子良くないから今日は口紅すらつけてないからね」とマツコ。スタジオ爆笑。
女社長は365日、ピンク色のスーツを着ているのだという。
「そんな方はもう元衆院議員の井脇ノブ子さん以来おめにかかってないわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「あの、ご結婚はされてるんですか?」とマツコ。
「いえ、独身です。マツコさんとだったら…」と女社長。
「200億円でしょ?んー考えちゃうな」とまじ顔になるマツコ。スタジオ爆笑。
「ちょっと一旦、預からしていただきます」とマツコ。スタジオ爆笑。
「起業してみたいという女の子にアドバイスとかあれば、ひとことお願いします」とマツコ。
「私の場合、小学校の図書館に行って偉人の本を読んで、世の中を変えた人はどんなことをしたのか勉強を始めました。ぜひ図書館で偉人伝を読んでみることから始めてみてほしいですね」と女社長。
「いやびっくりするわよね。アドバイスがすごい具体的」と驚くマツコ。
番組ではエメラルド倶楽部に所属するこの他の数人の女社長も取材したが、一部の女社長の豪邸に密着取材した。この模様は番組HPで見ることができる。
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