8/31 フジ「アウト×デラックス」(第321回)
今回は女優・木村多江がゲスト。木村は今、4Kに怯えているのだという。それはなぜなのか。
「4Kって大自然の絶景とか、野生の動物の生態とか迫力ある映像で撮るものだと思うんです。それを最近は人間とか、ドラマでも適用するので、しかもそれが朝の5時くらいからの撮影で、夜も越えて次の日の朝までやってたりするんで、その日の朝にアップ撮影なんてことがある場合には、本当にイラッとしてしまいます」と木村。スタジオ爆笑。
「そうかぁ、疲れてる時にアップされた時には、そうなってしまいますよね」と同情する矢部。
「なんでアップを撮るんだろうと、思わず、ヒドイって叫んでしまいます」と木村。
ここで外野席にいる女優・高橋ひとみが「その年齢でダメっていうことは、それより上のあたしたちはもっとダメっていうことよね?どうしたらいいのよ、アタシ達は」と突っ込みを入れた。...
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今回は女優・木村多江がゲスト。木村は今、4Kに怯えているのだという。それはなぜなのか。
「4Kって大自然の絶景とか、野生の動物の生態とか迫力ある映像で撮るものだと思うんです。それを最近は人間とか、ドラマでも適用するので、しかもそれが朝の5時くらいからの撮影で、夜も越えて次の日の朝までやってたりするんで、その日の朝にアップ撮影なんてことがある場合には、本当にイラッとしてしまいます」と木村。スタジオ爆笑。
「そうかぁ、疲れてる時にアップされた時には、そうなってしまいますよね」と同情する矢部。
「なんでアップを撮るんだろうと、思わず、ヒドイって叫んでしまいます」と木村。
ここで外野席にいる女優・高橋ひとみが「その年齢でダメっていうことは、それより上のあたしたちはもっとダメっていうことよね?どうしたらいいのよ、アタシ達は」と突っ込みを入れた。スタジオ爆笑。
「とにかく目ヂカラと根性で何とかするしかないですね」とアドバイス?する木村だった。
4Kに対応していくには演技だけではなく、美容に対しても相当な気遣いをしなくてはいけなくなりそうだ。木村の悩みは本人だけの悩みではなく、業界全体の悩みでもある。
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8/30 テレ朝「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第320回)
今回は人から美味しいからと勧められた部位を食べたりするかどうかの話になった。
「なんならサンマの内臓なんて苦くてうまいから食べなよと勧めてくる人がいるけど、あんなもん取れよっていう話だよ。普通、魚でもまず下処理で内臓は取るだろうがよ。なんでサンマだけ内臓食ってやがるのかが、そもそも理解できない」と有吉、これに同調するマツコ。スタジオ爆笑。
これに対し久保田アナが「え、なんでですか?あれって美味しいじゃないですか」と反論。
「じゃ、他の魚の内臓も食えよ!」とマツコが逆襲。
「他のはちょっと…」と久保田。
「そういえば、すき焼きでも最後、牛脂とか食べる人いるよね」とマツコ。
「いる、いる(w)」と同調する有吉。...
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今回は人から美味しいからと勧められた部位を食べたりするかどうかの話になった。
「なんならサンマの内臓なんて苦くてうまいから食べなよと勧めてくる人がいるけど、あんなもん取れよっていう話だよ。普通、魚でもまず下処理で内臓は取るだろうがよ。なんでサンマだけ内臓食ってやがるのかが、そもそも理解できない」と有吉、これに同調するマツコ。スタジオ爆笑。
これに対し久保田アナが「え、なんでですか?あれって美味しいじゃないですか」と反論。
「じゃ、他の魚の内臓も食えよ!」とマツコが逆襲。
「他のはちょっと…」と久保田。
「そういえば、すき焼きでも最後、牛脂とか食べる人いるよね」とマツコ。
「いる、いる(w)」と同調する有吉。スタジオ爆笑。
世の中には食通ぶって金目鯛の目の下が美味しいとか、肝醤油とか、鮭の皮とか、サザエの肝とかが好きな人がいる。人の好みはいろいろとあってもいいが、くれぐれも他人への押し付けはやめてもらいたいものだ。
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8/29 TBS「マツコの知らない世界」(第319回)
今回は巨大看板ハンター・高橋芳文(看板制作施工会社社長)をゲストに迎え、後世に残すべき素晴らしき巨大看板の世界を紹介する。
マツコは、高橋(眼鏡をかけた普通のおじさん風)の顔を一目見るなり、「アタシが若いころ信じていたサブカル顔ですね」と第一声を発した。スタジオ爆笑。
新宿歌舞伎町にある高橋の会社に高橋は「アイラブ歌舞伎町」という巨大ネオンサインを設置したが、それが今、外国人観光客の観光フォトスポットになっているのが高橋の自慢なのだという。
さて高橋お勧めの巨大看板はどんなものなのか。
まず道頓堀にある有名な巨大看板グリコサイン。これは歴史ある看板で現在は6代目。1番最初は1935年に設置されたのだという。この看板はずっと同じ場所にある。...
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今回は巨大看板ハンター・高橋芳文(看板制作施工会社社長)をゲストに迎え、後世に残すべき素晴らしき巨大看板の世界を紹介する。
マツコは、高橋(眼鏡をかけた普通のおじさん風)の顔を一目見るなり、「アタシが若いころ信じていたサブカル顔ですね」と第一声を発した。スタジオ爆笑。
新宿歌舞伎町にある高橋の会社に高橋は「アイラブ歌舞伎町」という巨大ネオンサインを設置したが、それが今、外国人観光客の観光フォトスポットになっているのが高橋の自慢なのだという。
さて高橋お勧めの巨大看板はどんなものなのか。
まず道頓堀にある有名な巨大看板グリコサイン。これは歴史ある看板で現在は6代目。1番最初は1935年に設置されたのだという。この看板はずっと同じ場所にある。6代目になって初めて14万個のLEDを搭載するようになったらしい。
高橋は、「街に広告とか看板があることで、街の熱量があがり、ダイナミックな人の行きかいができてくるようになる」と力説した。
高橋が後世に残したい巨大看板が首都高から見ることができるらしい。首都高・霞が関から15分、永福の出口付近を走行すると、さわやかな顔の院長先生が印象的な「インプラント・きぬた歯科・JR中央線・西八王子駅」の看板が見える。これが高橋のお勧めだ。また高井戸IC付近、平和島付近にも「インプラント・きぬた歯科」の看板がある。首都高の至るところにきぬた歯科の看板があるのだ。きぬた歯科の看板は全部で200か所以上もあるのだという。
実際に高橋はきぬた歯科の院長に会いに八王子に向かい、院長は巨大看板に対する自分の熱い思いを語ってくれた。
「より遠くに自分の思いを伝えたい。この広告をやり続けるところに男のロマンを感じている。たどり着けない果てしない夢がそこにはある。広告は僕の分身」と語る院長。どうやら、八王子以外にも熱い思いを届けたいということらしい。院長は最終的な男のロマンの到達点としてNYのタイムズスクエアにも看板を出したいらしい。
「院長は想像をはるかに超えたヤバイ人だったわ。こうなったらアタシもタイムズスクエアのきぬた歯科の看板見てみたいわ」とマツコ。マツコもきぬた歯科の看板フリークになってしまったようだ。
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8/28 MX「5時に夢中!」(第318回)
今回はお店選びのセンスについて話し合った。
これに対し「お店をよく知っている人と知らない人の差は政治家か、そうじゃないか人の差よ。お店をよく知っている人というのは、政治活動をいっぱいする人なのよ。いろんな人と会食をしたりとか、向上心がある人は、意識が高い系というか、のし上がりたいとかのモチベーションとかがないといけないのよ。そういうモチベーションがあるかないかで、お店に対する探究心も、ものすごい差が出てくると思う。だから、アタシたちなんかはいつも同じ店に行ってるけど、お店に詳しくなりたいんだったら、そういう野心とかは大事なんじゃないのかなと思います!」とマツコ。
政治力を駆使するためのツールとして、お店に詳しくなるというマツコの分析の鋭さに、改めて感心させられた私であった。
8/24 フジテレビ「アウト×デラックス」(第317回)
今回は52歳のイヤミス作家・真梨幸子が登場。イヤミスとは読み終えた後、後味が悪く嫌な気分になるミステリーのこと。真梨は湊かなえと並びイヤミスの女王と呼ばれる。
「イヤミスの女王ってすごいですね。でも、確かに独特な雰囲気ありますよね」と矢部がまず真梨の外見を見て反応した。
これに対し「えっ、本当ですか?」と驚く真梨。
「でも、アタシにはあんな感じの小説を書く感じの人には見えないわ。妄想で10人もの子育てをしているようにもとても見えないです」と矢部に異議を唱えるマツコ。
「妄想で10人子どもを産んだわけですが、産みっぱなしでして、今は子どもがどこにいるかはわからない状態です」と真梨。
「ということは、育児放棄ですか?」とマツコが突っ込む。...
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今回は52歳のイヤミス作家・真梨幸子が登場。イヤミスとは読み終えた後、後味が悪く嫌な気分になるミステリーのこと。真梨は湊かなえと並びイヤミスの女王と呼ばれる。
「イヤミスの女王ってすごいですね。でも、確かに独特な雰囲気ありますよね」と矢部がまず真梨の外見を見て反応した。
これに対し「えっ、本当ですか?」と驚く真梨。
「でも、アタシにはあんな感じの小説を書く感じの人には見えないわ。妄想で10人もの子育てをしているようにもとても見えないです」と矢部に異議を唱えるマツコ。
「妄想で10人子どもを産んだわけですが、産みっぱなしでして、今は子どもがどこにいるかはわからない状態です」と真梨。
「ということは、育児放棄ですか?」とマツコが突っ込む。
「ネグレクトでごめんなさい」と真梨。スタジオ爆笑。どうやら、妄想すらイヤミスになってしまうようだ。
「そうすると誰との子なのかというのがまた問題になってきますよね」と追及の手を緩めない矢部。
「当時、三大ギタリストの1人と言われていたジェフベック先生との間の子どもになります」と真梨。もはや見ている側も現実なのか妄想なのかの区別がつかなくなってきた。
「あ、でもそれってわからなくもないです。多分、それってリア充からかけ離れている人がやるんだと思うわ。あたしもそうだから…」とマツコ。
「まさにそうなんです」とマツコに強く同意する真梨。
「リア充だったら絶対やんないよ、こんなバカみたいなことは!あたしだって次の日、濡れ場がある女優ごっことかを定期的にお風呂場でやってるもの」とマツコ。
中略。
猫を飼うようになったという真梨だが、今度はその環境変化にまつわる妄想話を聞かせてくれた。
「守るものができちゃうと、自分1人だったらいつ死んでもいいのですが、やっぱ猫(マリモ)を残しては死ねないので、最悪の病気にかかってしまうというスイッチが入ってしまうんです」と真梨。
「じゃあ、泣きながらマリモちゃんにごめんねとか言ったりしてるんですか?」とマツコ。
「そうです。もう妄想の中では多分30回から40回は死んでます。てか、もうお墓も買ってしまいました」と真梨。スタジオ爆笑。
「あたしもよくわかる。死んでから、人に迷惑かけたくないんですよね。火葬場の棺桶の中に入るかもわかんないんだから、半分に切ってもらってもいいという念書も書いておかないといけないみたいなことをずっと考えているのよ。朝、うんこしながら、そんなことばっかり考えてます」と最後は自分の妄想話でクローズさせたマツコ。
マツコの場合は妄想というより、結構現実的な話をしているような気もするが、そう思うのは私だけだろうか。
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