11/5 日本テレビ「行列のできる法律相談所」(第351回)
今回、マツコがおねえ軍団に混じって日本テレビの人気番組「行列のできる法律相談所」に登場し、以前インタビューでついたウソを告白したのでその場面を取り上げる。
マツコが28歳でまだ無名だった頃、マツコのキャラクターに興味を持った中村うさぎとマツコの対談が組まれた。対談は雑誌に掲載されることが決まっていて、インパクトを残したかったマツコは話を盛ることにしたのだという。それを今、マツコは悔み、読者に謝りたいとテレビで告白することに決めた。
「途中までは全部本当なのよ。ホテルの浴槽に朝まではまってしまった話も、本当にはまったけど朝まではまってたというのは嘘です。帰り道に路地で壁に挟まったのも嘘。これ以上奥に行ったらはまってしまいそうで危険だったから引き返したというのが、真相です。みなさんに言いたいことは嘘は絶対ついちゃだめだということ。後からいろいろ辻褄が合わなくなってくるのよ。この場を借りでお詫びさせていただきます」と一気に告白したマツコであった。この告白を終え、すっきりした顔をしていたマツコの顔が印象的だった。
11/3 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第350回)
今回はマツコデラックスが1番気になっていた分倍河原(ぶばいがわら)を徘徊した。なぜ分倍河原なのか。それはマツコにとってはこの駅名が気になるからだ。ちなみにマツコの気になる駅名ベスト3は1位・京王線「分倍河原駅」、2位・京成本線「お花茶屋駅」、3位・京急線「青物横丁駅」だ。
「だって分けて倍にしたら元の大きさになるのよ。不思議な名前よね、分倍河原って」とマツコが分倍河原への思いを語った。
だが、分倍河原を一周してみたものの、特に目をひく施設や店はなくそのまま歩き続けていたところ、マツコが「ある意味、(何もないのが)分倍河原らしいわよ」と口を開いた。
ここで夫婦らしき男女2人が突然マツコの前に現れ、「うちに来る?」と絡んできた。
「行かないわよ」とマツコが即答すると、「ウチすぐそこですわ」となおもしつこくマツコを誘う2人。
「だから行かないって言ってるだろーが!」とマツコがブチ切れているにも関わらずなおもついてくる2人。
「じゃ逆に聞くけどさー、何であんたらの家に行かなくちゃいけないのよ?分倍河原に行くことってお前んちにいくことじゃねーよ」とマツコ。...
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今回はマツコデラックスが1番気になっていた分倍河原(ぶばいがわら)を徘徊した。なぜ分倍河原なのか。それはマツコにとってはこの駅名が気になるからだ。ちなみにマツコの気になる駅名ベスト3は1位・京王線「分倍河原駅」、2位・京成本線「お花茶屋駅」、3位・京急線「青物横丁駅」だ。
「だって分けて倍にしたら元の大きさになるのよ。不思議な名前よね、分倍河原って」とマツコが分倍河原への思いを語った。
だが、分倍河原を一周してみたものの、特に目をひく施設や店はなくそのまま歩き続けていたところ、マツコが「ある意味、(何もないのが)分倍河原らしいわよ」と口を開いた。
ここで夫婦らしき男女2人が突然マツコの前に現れ、「うちに来る?」と絡んできた。
「行かないわよ」とマツコが即答すると、「ウチすぐそこですわ」となおもしつこくマツコを誘う2人。
「だから行かないって言ってるだろーが!」とマツコがブチ切れているにも関わらずなおもついてくる2人。
「じゃ逆に聞くけどさー、何であんたらの家に行かなくちゃいけないのよ?分倍河原に行くことってお前んちにいくことじゃねーよ」とマツコ。
分倍河原の住民に囲まれて何やら険悪な雰囲気になってきたのでこの場を後にしたマツコ一行。
最後に中学生2人と遭遇したマツコは2人に分倍河原の良さを聞いてみた。
「府中ってそこそこ多摩地域で発展している街だと思うんですよ。でも最近、立川市民とか八王子市民とかが、府中のことをちょっと見下してきて、調布も圧倒的に格下のくせにやたらと府中と張り合おうとしていて、ちょっとムカツク…」と中学生。
「そんなことを言っている間は勝てないんだよ。もう少し余裕を持とうよ」とマツコがアドバイス。
「こないだ立川の人にインタビューしたら、もはや自分たちは新宿と遜色ないって言ってたんだけど、民意っていうのはつくづく恐ろしいと思ったわよ。分倍河原の自慢してみてよ」とマツコ。
「平凡が一番っていう感じです!」と中学生が答えた。
「アタシ今日どうやってしめようかと思ってたんだけど、この子が代わりに言ってくれた。人間が日々暮らすのであれば、太った女装が突然現れた時に何か起きるような街は嫌だよねっていうことで、そこに平穏という日々ほしいものがあるわけで、今まで行った街の中で一番、分倍河原って住むのに適した街だと思うってことを言おうと思ってたのよ。ほぼ同じことをコイツが言ったのよ」とマツコが少年を褒め称えて最後にまとめた。だけどあの夫婦は何だったのだろうか。放送事故すれすれの回だった。
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10/31 TBS「マツコの知らない世界」(第349回)
今回は神輿に命をかける!熱すぎる男たち(神輿集団・天狗會)が登場した。日本のお祭り危機を救うために全国のお祭りを巡ってお神輿を担ぎ続けているのだという。
天狗會・会長が「マツコさんに見せたいものがある」と言うなり屈強そうな3人の男性が登場、いきなり上半身を露出させた。
それを見るなり、「うわうわ、何これ?えーっ、一体どうなってんの?」とマツコが叫んだ。
3人とも、肩から首にかけて隆起しているが、筋肉ではなくコブだ。しかも1人1人コブのつきかたが違う。神輿をずっと担ぎ続けたことでコブになったようだ。
「ちょっと触らせてよ」と1人のコブに触るなり、「うわーっ!やわらかいのでびっくりした」とリアクションするマツコ。...
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今回は神輿に命をかける!熱すぎる男たち(神輿集団・天狗會)が登場した。日本のお祭り危機を救うために全国のお祭りを巡ってお神輿を担ぎ続けているのだという。
天狗會・会長が「マツコさんに見せたいものがある」と言うなり屈強そうな3人の男性が登場、いきなり上半身を露出させた。
それを見るなり、「うわうわ、何これ?えーっ、一体どうなってんの?」とマツコが叫んだ。
3人とも、肩から首にかけて隆起しているが、筋肉ではなくコブだ。しかも1人1人コブのつきかたが違う。神輿をずっと担ぎ続けたことでコブになったようだ。
「ちょっと触らせてよ」と1人のコブに触るなり、「うわーっ!やわらかいのでびっくりした」とリアクションするマツコ。
男たちにとってこのコブは誇るべき神聖なコブなのだ。
この後、マツコもお神輿かつぎに挑戦、かついだ瞬間「うわっ、重たい」と叫んだ。
わっしょいわっしょいとお神輿かつぐ間中、苦痛に顔をゆがめながらマツコは「痛いわー!痛い!」を連発。
終わった瞬間、マツコは「こんな痛いことをやってたのか、お前らは!」と叫んだ。
さらに「バカじゃないの!」と半分まじ切れした。
だが、祭りの裏側には彼らのような縁の下の力持ちの努力があることを忘れてはならない。
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10/31 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第348回)
ブランド総合研究所の2017年都道府県別魅力度ランキングが発表された。
それによると最下位の5県は下から47位・茨城県、46位・徳島県、45位・佐賀県、44位・埼玉県、43位・栃木県となった。
「茨城は5年連続の最下位ということになりました。NHK朝ドラの舞台にもなったけど最下位脱出には至りませんでした」とカンペを読み上げる村上。スタジオ爆笑。
「すごいわね、茨城。もはや茨城は逆ブランド化してきたわよね。むしろかっこいい」とマツコ。スタジオ爆笑。
「最下位が逆に魅力度なんだと思う。この辺(40位・岡山、41位・鳥取、41位・群馬、43位・栃木)よりは逆にいいじゃん」とマツコ。スタジオ爆笑。
ベスト5は1位が北海道、2位・京都府、3位・東京都、4位・沖縄県、5位・神奈川県となった。
ここでマツコが「そうですか、神奈川さんは5位なんですか。でも神奈川県が6位の奈良県とか7位の大阪府よりも上なのがよくわからない。神奈川ってそんなにイイかな?」と問題提起し、スタジオが笑いに包まれた。
「神奈川って何なの?何が5位になる要素なの?言ってみろよ」とスタジオ観覧者を挑発するマツコ。...
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ブランド総合研究所の2017年都道府県別魅力度ランキングが発表された。
それによると最下位の5県は下から47位・茨城県、46位・徳島県、45位・佐賀県、44位・埼玉県、43位・栃木県となった。
「茨城は5年連続の最下位ということになりました。NHK朝ドラの舞台にもなったけど最下位脱出には至りませんでした」とカンペを読み上げる村上。スタジオ爆笑。
「すごいわね、茨城。もはや茨城は逆ブランド化してきたわよね。むしろかっこいい」とマツコ。スタジオ爆笑。
「最下位が逆に魅力度なんだと思う。この辺(40位・岡山、41位・鳥取、41位・群馬、43位・栃木)よりは逆にいいじゃん」とマツコ。スタジオ爆笑。
ベスト5は1位が北海道、2位・京都府、3位・東京都、4位・沖縄県、5位・神奈川県となった。
ここでマツコが「そうですか、神奈川さんは5位なんですか。でも神奈川県が6位の奈良県とか7位の大阪府よりも上なのがよくわからない。神奈川ってそんなにイイかな?」と問題提起し、スタジオが笑いに包まれた。
「神奈川って何なの?何が5位になる要素なの?言ってみろよ」とスタジオ観覧者を挑発するマツコ。スタジオ爆笑。
「悪いけどアタシには本当に神奈川の魅力がわかんないのよ。誰か教えて」とマツコがさらに続けた。
しかしスタジオからは何も反応は返ってこない。
結局、返答は誰からもなく「あ、いいです。別にそこまで神奈川に関心ないからアタシ。ごめんなさいね」と引き下がるマツコ。
「別にどうでも、いいです、神奈川なんて」と冷たく神奈川を突き放すマツコ。
「でもさ、結構ほかの県は順位がちょくちょく入れ替わっているのに、毎回最下位の茨城は本当にすごいと思う」と最後の最後まで茨城褒めまくりのマツコであった。来年の茨城県観光大使はマツコで確定となるかもしれない。
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10/26 フジテレビ「アウト×デラックス」(第347回)
今回は独自の世界観で人気のバンド・クリープハイプのボーカル尾崎世界観(32)が登場。尾崎は映画音楽や小説、エッセイなども手掛ける人気者だが、我慢できない性格なのだという。一体、何に我慢ができないのか。
「一番、我慢できないのはネットで書かれることですね」と尾崎。
「へー、例えば?」とマツコ。
「ネットで納得いかないことが書かれていると、気になってしまい、最初、まず相手のツイッターのアイコンを確認しに行くんです。許せるアイコンだったら、こいつにだったら別に言われてもいいやと思って許します。次にアイコン見ても相手が特定できない(よくわからない)場合はそいつのプロフィールを見て、資格取りたいとか書いてあればこいつ大丈夫だと思って許します」と尾崎。...
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今回は独自の世界観で人気のバンド・クリープハイプのボーカル尾崎世界観(32)が登場。尾崎は映画音楽や小説、エッセイなども手掛ける人気者だが、我慢できない性格なのだという。一体、何に我慢ができないのか。
「一番、我慢できないのはネットで書かれることですね」と尾崎。
「へー、例えば?」とマツコ。
「ネットで納得いかないことが書かれていると、気になってしまい、最初、まず相手のツイッターのアイコンを確認しに行くんです。許せるアイコンだったら、こいつにだったら別に言われてもいいやと思って許します。次にアイコン見ても相手が特定できない(よくわからない)場合はそいつのプロフィールを見て、資格取りたいとか書いてあればこいつ大丈夫だと思って許します」と尾崎。スタジオ爆笑。
山里が「お前はまだスタートラインにいるけど、俺の方が結構先に行っているということで、お前の悪口なんかへでもねえよっていう感じなんでしょうか?」と解説?した。スタジオ爆笑。
「そうですね。でもそれでも特定できない時は、過去にツイートを遡って『エビチリチリエビチリチリおいしいなー』とか書かれていたりしたら、こいつは大丈夫だって安心できて許せるんですよね」と尾崎。スタジオ爆笑。
「ほかに我慢できないことありますか?」と矢部。
「これは、地方にコンサートに行ったときの帰りの話なんですけど、小さな田舎の駅だったので、紙を渡されて『これで精算してください』って駅員から言われて、大き目の駅に着いて精算しようとしたんです。そうしたら『もういいです。特急列車の中で精算してください』って言われたんですよ。よくわかんなかったんで、どういうことなのか聞いたら、めんどくさそうに何度もその駅員は説明してくれたんですけど、何回聞いても早口でわかんなかったんですよ。で、その駅員に『そんな説明だと何言ってるかわからないです』って言ったところ、『だから…』って言われた時に『お前、その態度は何だ!』ってなっちゃったんですよ」と尾崎。スタジオ凍り付く。
その後、尾崎はその駅員を切れさせる言葉を言い、警察を呼ぶ、呼ばないの騒ぎになってしまったのだという。すぐにその駅員の上司が飛んで来てその場はなんとか収まったという。
「それで、こっちも折れて申し訳なかったと一応言って精算を済ませて、帰ったんですね。しばらくしたら、自分の財布がないことに気が付いたんです。ほどなくして駅構内で『尾崎祐介さん、改札にお越しください。伝えたいことがあります』というアナウンスがあり、行ってみたら案の定、財布落として拾ってもらってて、最終的にその駅員に財布を返してもらったっていう話です」と尾崎。スタジオ爆笑。
「かっこわりー」と笑うマツコ。
「本当にその時は死にたくなりました」と尾崎。
「その顔ないよな」と矢部。
「面白い。すごい好きになった。でも山ちゃんがそれやるんならわかるんだよ。今をときめくミュージシャンで女の子にもキャーキャー言われているのに、なんでそんな人が開いちゃうの?多分、音楽が売れたりとか、キャーキャー言われたりすることで満足できる人じゃないんだろうね。で、山ちゃんはそういうものを手にいれられなくて叫んでるわけで、同じように(クレーマーに)見えても全然違うんだよな」と山里をチラ見するマツコ。
すると尾崎に対し、山里が仁王のような顔をして「てめえ、勝ったと思うなよ」と吐き捨てて、スタジオは大爆笑となった。
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