11/13 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第356回)
あのマツコが入院した。その直前の最後の収録となった「夜ふかし」で今回の入院を暗示させるような場面があったのでお伝えする。
女性が男性になったらしたい事ランキングをアンケートで集めて紹介するコーナーの最後で、フリップにアンケートの出所が書いていないことに気が付いたマツコが、スタッフの方を向き「どこどこ調べみたいな、いつも書いているやつが書いてないじゃないかよ」と激しく叱責し始めた。
「出所もわからないようなアンケートは使えないんだよ」と吐き捨てたマツコは急に鼻をほじった。
それを見た村上が「思いっきり鼻くそほじくったやん!今」と叫んだ。スタジオ爆笑。
「違う、違う。なんか、鼻水が出てくるのよ」とマツコが状況説明。
「老化か?」と村上が突っ込む。
「とうとう始まったのよ。あれが。だから言ってんのよ」とキレるマツコ。一体、何が始まったというのか、謎である。
「気管がおかしくなったのか?」と村上がさらに突っ込む。
「とうとう始まった。油断するとなるのよ」とマツコ。
「痛みが出るとか??」とわけがわからず、とりあえず言葉を並べ立て聞いてみる村上。...
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あのマツコが入院した。その直前の最後の収録となった「夜ふかし」で今回の入院を暗示させるような場面があったのでお伝えする。
女性が男性になったらしたい事ランキングをアンケートで集めて紹介するコーナーの最後で、フリップにアンケートの出所が書いていないことに気が付いたマツコが、スタッフの方を向き「どこどこ調べみたいな、いつも書いているやつが書いてないじゃないかよ」と激しく叱責し始めた。
「出所もわからないようなアンケートは使えないんだよ」と吐き捨てたマツコは急に鼻をほじった。
それを見た村上が「思いっきり鼻くそほじくったやん!今」と叫んだ。スタジオ爆笑。
「違う、違う。なんか、鼻水が出てくるのよ」とマツコが状況説明。
「老化か?」と村上が突っ込む。
「とうとう始まったのよ。あれが。だから言ってんのよ」とキレるマツコ。一体、何が始まったというのか、謎である。
「気管がおかしくなったのか?」と村上がさらに突っ込む。
「とうとう始まった。油断するとなるのよ」とマツコ。
「痛みが出るとか??」とわけがわからず、とりあえず言葉を並べ立て聞いてみる村上。
「リンパとかが腫れたりとかするのよ。わけわかんないの。お前らだって年とるとそうなるんだからな」と観客に切れながらも説明するマツコ。
この後マツコの入院が発表されたが、事務所は体調不良によるものとしている。退院、復帰時期は未定とのこと。一刻も早い回復をお祈りいたします。
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11/9 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第355回)
今回は恵比寿ガーデンプレイスを徘徊。デパ地下でマツコが試食していると、買い物中のヒャダインと偶然出会い初対面の2人は音楽やアイドルの話で盛り上がった。
「あたしね、この人とはね、初めて会うのよ。前々から会いたかったのよ」とヒャダインの腕をつかむマツコ。
「えっ、本当ですか?嬉しいです」と驚くヒャダイン。
「今日は何しにきたの?」とマツコ。
「お野菜買いにきました」とヒャダイン。
「じゃあ、付き合うわよ」と言うマツコに「マジすか?」と慌てふためくヒャダイン。
「えっ、何、自炊してんの?」とマツコが問うと「してますね」とあっさりと認めるヒャダイン。
「えらいわねー」とヒャダインをおばさんモードでほめちぎるマツコ。...
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今回は恵比寿ガーデンプレイスを徘徊。デパ地下でマツコが試食していると、買い物中のヒャダインと偶然出会い初対面の2人は音楽やアイドルの話で盛り上がった。
「あたしね、この人とはね、初めて会うのよ。前々から会いたかったのよ」とヒャダインの腕をつかむマツコ。
「えっ、本当ですか?嬉しいです」と驚くヒャダイン。
「今日は何しにきたの?」とマツコ。
「お野菜買いにきました」とヒャダイン。
「じゃあ、付き合うわよ」と言うマツコに「マジすか?」と慌てふためくヒャダイン。
「えっ、何、自炊してんの?」とマツコが問うと「してますね」とあっさりと認めるヒャダイン。
「えらいわねー」とヒャダインをおばさんモードでほめちぎるマツコ。
「好きなんですよー、料理するのが」とヒャダイン。
「今日は何を作る予定なの?」とマツコが問うと「何も考えてなくて、取り敢えず自分は意識高い系なのでオーガニック系オイシックスとか買っちゃうんですが、いいですか?キンピラレンコンでも作ろうかなーと」とヒャダイン。
「うわーっ、意識高いのねー」とマツコが叫ぶ。
「ねーねー、見てるわよ。関ジャムとかに出て、ちょっと周りのいきってるプロデューサーに負けないようにしてる感じとかも好きよ」と急にミーハーになりヒャダインの腕をつかみほめちぎるマツコ。
「あっ、携帯なってるよ。出てもいいよ」とヒャダインに伝えるマツコ。
「あーもしもし、今買い物してたら、マツコさんが番組収録してて、今、マツコさんの番組に出てる。うん。今、隣にマツコさんいるよ」とマネージャーに伝えるヒャダイン。
ヒャダインから携帯を受け取ったマツコは「あ、もしもし、どうもすいません。マツコデラックスと申しますー。今、恵比寿をちょっと歩いてたら偶然、ヒャダインさんに初めてお会いして、ちょっとうれしくなっちゃってそのままキンピラレンコンの買い物に付き合ってるんですが、ご出演OKですか?大丈夫ですね。あとでスタッフの方からもご連絡いたしますので、すいませんよろしくお願いいたしますー」とマネージャーに挨拶した。
「ちゃんとお会いしたのは初めてです。マツコさんとは普通におしゃべりしたいとは思ってました。モーニング娘についてもお好きだと聞いていたんで」とヒャダイン。
「というか、つんく♂さんがね」とマツコ。
「僕も、つんく♂さんの大ファンなんで…」とヒャダインも応じ、2人は意気投合。
「今度どっかで会って、カレーライスの女について語ろう」とマツコが持ちかけると、ヒャダインは爆笑し「あっ、いいっすね、ソニンさん(w)」と盛りあがった。
「あの、ここから1分ぐらいの所にいいバーを知ってるんですが、行きますか?」とヒャダインがマツコを誘い、マツコは2つ返事でOKした。次回の徘徊はそのバーからマツコとヒャダインの対談をお送りする。
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11/9 フジテレビ「アウト×デラックス」(第354回)
今回はオペラ歌手・翠千賀がゲスト。翠はクラシック音楽の名門・東京芸術大学の声楽科を卒業しその後5年間イタリアに留学し日本のオペラの最高峰二期会所属で、新国立劇場で主役をはるトップオペラ歌手だ。バツ2で現在の夫はイタリア人。
「オペラ歌手はギャラはどうなんですか」と矢部が核心部分に突っ込んだ。
「オペラ歌手は残念ながら出資した額は全然戻ってきてないですね。コンビニで働いた方がよいと思う」と翠。
「え?どういうこと?」とマツコが突っ込んだ。
「時給で換算するとそうなりますね。一般サラリーマンと大きな劇場に出てる人はギャラは変わらないと思いますよ」と翠。コンビニとサラリーマンも違うと思うが…。
「オペラってそんなに大変なんだ」と驚くマツコ。...
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今回はオペラ歌手・翠千賀がゲスト。翠はクラシック音楽の名門・東京芸術大学の声楽科を卒業しその後5年間イタリアに留学し日本のオペラの最高峰二期会所属で、新国立劇場で主役をはるトップオペラ歌手だ。バツ2で現在の夫はイタリア人。
「オペラ歌手はギャラはどうなんですか」と矢部が核心部分に突っ込んだ。
「オペラ歌手は残念ながら出資した額は全然戻ってきてないですね。コンビニで働いた方がよいと思う」と翠。
「え?どういうこと?」とマツコが突っ込んだ。
「時給で換算するとそうなりますね。一般サラリーマンと大きな劇場に出てる人はギャラは変わらないと思いますよ」と翠。コンビニとサラリーマンも違うと思うが…。
「オペラってそんなに大変なんだ」と驚くマツコ。
「海外のオペラが日本に来る時8万円とか10万円とか入場料でとるのはそれぐらい取らないと利益にならないからなんだ」と納得し驚くマツコ。高い機材を海外からまるごと引っ越しさせるためお金がかかるのだそうだ。
オペラ歌手の実情はなかなか渋い。
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11/6 日本テレビ「しゃべくり007」(その2)(第353回)
「行列のできる法律相談所」に続いてなんと日テレの看板番組「しゃべくり007」に5年ぶりに出演したマツコ。よく見る夢について語った。
「10回ぐらいは見たわ」と語るマツコがよく見る夢は「焼きそばパンを口に突っ込んだまま野垂れ死ぬ夢」なのだという。
「すごい俯瞰で、高い所からあたしがあたしを見てるのよ。だんだんズームアップしていくと歩道にアタシが倒れてるの。よく見るとアタシは死んでいて口に焼きそばパンが突っ込まれているっていう夢なのよ」とマツコ。すごい夢だ。
MC上田が「何?焼きそばパンが好きなの?」と突っ込んだ。
「そうだと思うでしょ?でもそうじゃないのよ。別に好きじゃないのよ。トラウマとか何もないし、なんで焼きそばパンなのかもわからない。なんで10回も見たのかもわからないのよ」とマツコ。
カンペを見た上田が「あ、今、人気の焼きそばパンの用意があるそうです」と読み上げた。
「焼きそばパンが好きとはマツコは別に言ってないだろ!今はそういう話の流れじゃないだろ?」と上田がスタッフに突っ込む。スタジオ爆笑。
「ま、せっかくだから一応入れてもらいましょうか、どうぞ」と上田が声をかけると皿の上にピラミッド状に積まれた10個の焼きそばパンがスタジオ内に運ばれてきた。...
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「行列のできる法律相談所」に続いてなんと日テレの看板番組「しゃべくり007」に5年ぶりに出演したマツコ。よく見る夢について語った。
「10回ぐらいは見たわ」と語るマツコがよく見る夢は「焼きそばパンを口に突っ込んだまま野垂れ死ぬ夢」なのだという。
「すごい俯瞰で、高い所からあたしがあたしを見てるのよ。だんだんズームアップしていくと歩道にアタシが倒れてるの。よく見るとアタシは死んでいて口に焼きそばパンが突っ込まれているっていう夢なのよ」とマツコ。すごい夢だ。
MC上田が「何?焼きそばパンが好きなの?」と突っ込んだ。
「そうだと思うでしょ?でもそうじゃないのよ。別に好きじゃないのよ。トラウマとか何もないし、なんで焼きそばパンなのかもわからない。なんで10回も見たのかもわからないのよ」とマツコ。
カンペを見た上田が「あ、今、人気の焼きそばパンの用意があるそうです」と読み上げた。
「焼きそばパンが好きとはマツコは別に言ってないだろ!今はそういう話の流れじゃないだろ?」と上田がスタッフに突っ込む。スタジオ爆笑。
「ま、せっかくだから一応入れてもらいましょうか、どうぞ」と上田が声をかけると皿の上にピラミッド状に積まれた10個の焼きそばパンがスタジオ内に運ばれてきた。
ここでいきなり上田が「マツコが夢の中で口に突っ込まれている焼きそばパンは何個なの?」と突っ込んだ。
「1個だけよ」とマツコが答えているすぐ横から1個の焼きそばパンがマツコの口の中に突っ込まれた。両手で焼きそばパンの皿を持っているので、この状態では食べようにも食べられない。
「今、息できますか?」とマツコに質問する有田。
これに対してマツコが何か答えたが、口にパンが突っ込まれているため、何を言っているのか聞き取れない。
どうにか皿を下におろし、手が空いたマツコは焼きそばパンを口から出すと「両手ふさがってんのに口に入れるな!これって駄目な人のすることだよ」とブチ切れた。
ちなみに夢占いの先生にマツコの夢を分析してもらったところ、「焼きそばパンを口に入れるのは知識や運気を吸収しようという気持ちの表れであり、それがのどに詰まって死を迎えるのは古い自分を捨て、ピンチをチャンスに変えるエネルギーがあることを意味している。この夢を10回も見るのはすごいことなので後ろを振り返らずに新たなチャンスに飛び込んでいくべき。応援しています」との返答をもらえた。
これに有田が「これは嘘だろ。なんで焼きそばパンが知識の象徴なんだよ」とヤジを飛ばした。「最後の部分、占いちゃうやん。ただのファンとしての激励やん」と名倉もヤジを飛ばし、スタジオは爆笑となった。
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11/6 日本テレビ「しゃべくり007」(第352回)
「行列のできる法律相談所」に続いてなんと日テレの看板番組「しゃべくり007」に5年ぶりに出演したマツコ。曲者7人を相手に一歩も引かないトークを展開し大暴れした。
マツコの登場にスタジオの観客は大喜び。しかしなぜか階段をぎこちなくゆっくりと下りてくるマツコはどことなく辛そうだ。階段が怖いのか?
MCの上田がマツコに「階段怖いの?」と突っ込んだ。
するとマツコは「アタシ、昔ね、札幌の大通り公園の階段で7段ぐらい顔から転げ落ちて血だらけになったことがあるのよ。それ以来階段恐怖症なのよ。自分の身体で足元が見えないから階段は怖いのよ」と告白し、会場からは驚きの声があがった。
「え、何?今は生活の中でも、ひょっとして全部勘で歩いてんの?」と有田。...
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「行列のできる法律相談所」に続いてなんと日テレの看板番組「しゃべくり007」に5年ぶりに出演したマツコ。曲者7人を相手に一歩も引かないトークを展開し大暴れした。
マツコの登場にスタジオの観客は大喜び。しかしなぜか階段をぎこちなくゆっくりと下りてくるマツコはどことなく辛そうだ。階段が怖いのか?
MCの上田がマツコに「階段怖いの?」と突っ込んだ。
するとマツコは「アタシ、昔ね、札幌の大通り公園の階段で7段ぐらい顔から転げ落ちて血だらけになったことがあるのよ。それ以来階段恐怖症なのよ。自分の身体で足元が見えないから階段は怖いのよ」と告白し、会場からは驚きの声があがった。
「え、何?今は生活の中でも、ひょっとして全部勘で歩いてんの?」と有田。
「そう。全部勘よ」と返すマツコ。
「でも、トイレとかは下見えないと困るんじゃない?」と上田。
「今は洋式だから安心だけど、立ってやってた時は、あっ、こんな方向に飛ぶんだみたいな(笑)ことはあったわね。とにかく向きがわからないのよ」とマツコが返す。
「でもさ、5年ぶりの登場なのに、なんでアタシこんな局部の話をしなきゃいけないのよ」とブチ切れるマツコ。スタジオ爆笑。
マツコがゲストのイスに着席すると「マツコさんはブレイクされてから何年ぐらいですか?」と徳井が質問。
「てか、アタシってブレイクした?」とマツコが同じ事務所の有田の顔を見た。
「なんか、ブレイクというよりジュワーっといつの間にか売れたっていう感じだよね」と有田。
「でも、5年ぐらい前にはもう自分の番組もってたよね?」と名倉がマツコに突っ込んだ。
「あったわね。でも10年は経ってないわ」と返すマツコ。
ここでMC上田が話題を変え、「マツコはよく番組収録の後、2時間ぐらい話してるみたいだけど、いつも何の話をしてるの?」と角度を変えてマツコに突っ込んだ。
「テレビ業界ネタが多いわ。こんな話をテレビでしていいのかわからないけど、某テレビ局の伏魔殿ぶりとか、そういう話ってなんか面白いじゃない?」とマツコ。
ここで上田はまた話題を変え「飲みに行く友達って誰がいるの?」とマツコに突っ込んだ。
「小泉今日子ちゃんとか、天海祐希ちゃんとか、YOUちゃんとかと一緒に○○○の話とかするわ」とマツコ。
「お前は週刊実話か?」とすかさずマツコに突っ込む上田。
するとマツコは「あたしって超ネガティブで、どうしてもテレビ出たいって頑張って技を身につけたり、芸を磨いたりして夢をかなえた人間ではないのよ。おかまの世間話をして、それでおまんまをもらっている。だからあたしは自分のことを何の技術もないと思って仕事してるのよ。いい若手の芸人さんでも出てきたらそろそろ引っ込んでもらえませんかみたいなことを言われる覚悟はできてるのよ」と、話はネガティブな方向になってきた。
最後にマツコがテレビについて一言話した。「アタシは朝起きたらテレビを見てるし、家帰ったらテレビを見てるし、寝るまでテレビを見てるわ。でも自分が出てる番組は気持ち悪いから全然見ない。本当に恥ずかしくて、不意打ちで自分のCMとか流れるとすぐにチャンネルを変えるようにしている。世の中に迎合しようとしている自分の姿がすごく嫌なのよ」と語った。
すると「迎合はしてないだろ、じゃなければさっきみたいな局部の話はできないだろ」と有田が突っ込んだ。
「あれはアタシにとってはサービストークに過ぎないのよ」とマツコ。
これに上田が「サービスの仕方を間違えてるだろーが!」と突っ込み、スタジオは笑いに包まれた。
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