1/10 フジテレビ「ホンマでっか!?TV 2018年大予想&テレビ映え芸能人大集合SP」(第381回)
2018年に世界では一体何が起きるのか!?そして我々の生活にどのような影響が及ぶのかをさまざまなジャンルの評論家軍団が大予想した。
AIビジネス・藤野貴教(は「AIが膨大な過去のレースを学習して重賞レースの予想を的中させる率が向上するのでAIを使うといいという風になるかもしれないです」と予想した。
「でもさ、それをやりすぎると誰でも勝てちゃうわけじゃない。終わっちゃうよね。今、株もそうなっちゃうかもしれないって言われてるわよね。誰も損をしなくなり、でもその後はどうするのよ?」とマツコが突っ込んだ。
「でかい当たりを取るという意味ではまだまだ人間の方が優れていますが、できるだけ負けないという方法を取る時にAIは向いていますね。でも、ギャンブルとして面白いかというとまたそれは別の話です」と藤野。
「じゃあ、めったにはずれないAIがはずれる奇跡の万馬券狙いのとんでもない借金苦のギャンブル狂みたいのが出てきてしまうわけね」とマツコ。
これに対し「だけどもね、人間の頭脳を明らかに超えるAIが出てくるのは2030年頃って言われているんですよ。だから2030年頃になると明らかに社会が大きく変わる可能性がある」と環境評論家・武田邦彦は言った。...
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2018年に世界では一体何が起きるのか!?そして我々の生活にどのような影響が及ぶのかをさまざまなジャンルの評論家軍団が大予想した。
AIビジネス・藤野貴教(は「AIが膨大な過去のレースを学習して重賞レースの予想を的中させる率が向上するのでAIを使うといいという風になるかもしれないです」と予想した。
「でもさ、それをやりすぎると誰でも勝てちゃうわけじゃない。終わっちゃうよね。今、株もそうなっちゃうかもしれないって言われてるわよね。誰も損をしなくなり、でもその後はどうするのよ?」とマツコが突っ込んだ。
「でかい当たりを取るという意味ではまだまだ人間の方が優れていますが、できるだけ負けないという方法を取る時にAIは向いていますね。でも、ギャンブルとして面白いかというとまたそれは別の話です」と藤野。
「じゃあ、めったにはずれないAIがはずれる奇跡の万馬券狙いのとんでもない借金苦のギャンブル狂みたいのが出てきてしまうわけね」とマツコ。
これに対し「だけどもね、人間の頭脳を明らかに超えるAIが出てくるのは2030年頃って言われているんですよ。だから2030年頃になると明らかに社会が大きく変わる可能性がある」と環境評論家・武田邦彦は言った。
「単に超えるだけでなくて、AIが自分で進化していくんですよ。ちょっと怖い世界ですよね」と国際問題評論家・藤井厳喜がフォローした。
AIの進化についてはみながバラバラなことを言うためなかなか具体的なイメージを描きづらいがこの番組を見てますます混乱してしまった(笑)。
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1/9 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第380回)
マツコが高校時代の同級生、木村拓哉と2度目の徘徊を行った。前回のおみくじでは凶を引いてしまった2人だが、はたして今回はどのような結果が出るのか。
「前に一緒に神社(浅草寺)に行った時に2人でおみくじを引いたら2人とも凶だったから、今回の巷は2人で大吉を出すまでおみくじを引くことにするっていう企画をマツコが出してくれたんだよね」とキムタク。これにうなづくマツコ。
豊川稲荷に到着し、いなり寿司を2人で食べながら「ちょっと身体がでかくなったわね」とキムタクの身体を触るマツコだった。
「依頼さえあれば個人的なところに出向いて警護するっていう民間の身辺警護のドラマやるんだよね」と新番組についてちらっと語るキムタク。...
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マツコが高校時代の同級生、木村拓哉と2度目の徘徊を行った。前回のおみくじでは凶を引いてしまった2人だが、はたして今回はどのような結果が出るのか。
「前に一緒に神社(浅草寺)に行った時に2人でおみくじを引いたら2人とも凶だったから、今回の巷は2人で大吉を出すまでおみくじを引くことにするっていう企画をマツコが出してくれたんだよね」とキムタク。これにうなづくマツコ。
豊川稲荷に到着し、いなり寿司を2人で食べながら「ちょっと身体がでかくなったわね」とキムタクの身体を触るマツコだった。
「依頼さえあれば個人的なところに出向いて警護するっていう民間の身辺警護のドラマやるんだよね」と新番組についてちらっと語るキムタク。
「わー、このいなり寿司おいひー」と突然大声で叫ぶマツコ。汁が多めのいなり寿司がここのいなりの特徴だ。
いよいよおみくじを引きに向かうマツコとキムタク。途中でジャニーズの提灯を発見し大喜び。
ついにおみくじ売り場に到着。どこかしら緊張感が漂う。
「俺が先なの?」といいつつ、シャカシャカおみくじ棒をかき混ぜるキムタク。40番が出た。
マツコの番がきた。65番だった。
せーのでおみくじを開示する2人。
「おーっ!一緒だ!」と叫ぶキムタク。
2人とも吉だった。
お参りを先にしてからおみくじをする順番だったことに後から気づいた2人はお参りをした後、もう1回おみくじを引くことにした。
今度はキムタクは77番、マツコは97番だった。せーのでW開示。
「もう、この流れだとおわんないわ」と泣きそうな顔になるマツコ。
マツコが吉でキムタクが半吉。キムタクは自分の半吉で大笑いしている。
「半吉なんてはじめて聞いた」とつられて笑うマツコ。
どうやら2人はおみくじの引き方を間違えたようで、もう1度引き直した。今度はキムタクが吉でマツコは凶だった。
「あたしのおみくじには喜び事なしって書いてあるわよ。望みごともかなわないって…。今日何軒いかなきゃいけないの」と悲痛な面持ちでおみくじを木に結ぶマツコ。
次に2人は湯島天神に向かった。
途中の車の中で2人はマツコの入院中(昨年11月)にキムタクが「水を買え」というメールを送ったことなどについて話した。
「病院で点滴とか体液を早めに循環させないといけないから、水を飲んでほしいなっていう思いであのメールを送ったんだよね」とキムタクが語った。
湯島天神に着きお参りを済ませた2人は一目散におみくじコーナーに向かった。
さて2人の引いたおみくじはどうなったかはまた次回。
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1/9 TBS「マツコの知らない世界SP」(第379回)
今回は90年代ロック界の頂点に上り詰め、今もなおトップを走り続けるビジュアル系バンドであるX-JAPANのYOSHIKIがゲスト。ガチでの対談は初めてだという。
東京ドームを18回ソールドアウトさせた男YOSHIKIの本名は林佳樹。千葉県館山市出身。誕生日11月20日。老舗呉服店の長男として誕生した。4歳からピアノを習い始めボーカルのTOSHIとは幼馴染で幼稚園すみれ組からの同級生。父が亡くなった時にロックバンド「キッス」を聞いてロックに目覚めたのだという。ドラムは小学校5年生から始めた。高校時代にXで生きていくことを決意。
YOSHIKIはTOSHIの洗脳騒動などについて語り、「音楽ビジネスっていうのはレコード会社が決めたもの。僕は芸術家になると決めた時に100年先も聴いてもらうものを作るのが僕たちの役目だと思っている。毎年アルバムを出すというのはかなりハードルが高い」と自分達のスタンスを飾りなく話してくれた。番組の途中でYOSHIKIが「マツコさんって面白い」と言ったのをマツコがとらえ、「みんな聞いたか?YOSHIKIがアタシのことを面白いって言ったぞ」と叫んでいたのが印象的だった。
1/8 MX「5時に夢中!」(第378回)
今回は「18歳を成人とする」のは妥当かどうか議論した。
若林は「選挙権が引き下げられたので妥当かなとは思うけど、それとともに少年法とかまでも一緒に議論していかないと、単純に年齢を引き下げる本当のところはどこなのかというのがわからなくなる」と指摘した。
これに対し、マツコは「成年人口がどんどん減ってきて、これからジジイババアを支えていく人を1人でも増やしたいっていう思惑が見えて、総合的にみていくという議論というよりは、ちょっと付け焼刃的な感じがみえるわね」とやや批判的なトーンをにじませた。
ちなみにMXのアンケート調査では「18歳成人」は「妥当」が4967ポイント。「妥当ではない」が7276ポイントとなった。
1/4 日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(第377回)
マツコが「情報ライブ ミヤネ屋」にゲストで登場した。ガストで飲み食いしながら宮根と1対1で対談する形式だったが、マツコの本質に迫るトークとなった。
いきなり宮根が「もしかして人見知りでしょ?」とマツコに切り出した。
ビールジョッキを片手に首を縦に振るマツコ。
「あたしって本当は全然社交的じゃないのよ。だから実際に会ったら、かなりイメージと違うと思う人がいるはずよ。もしも、自分の本能のままに番組をやってもいいよって言われれば、あたしはずっとスタジオの端っこでじっとしているだけだと思うのよ。でもそれじゃ社会の中で生きていくのはやばいと思った自分がいて、道化師になる道を選んだのよ。こういう無理が普通になってしまっているから、今は何も無理してないわ。あたしが物書きになったきっかけは中村うさぎに、物書きになれって言われたからなんだけど、もうかれこれ20年以上前になるけど、あたしの女装は武装だって指摘されたことがあるんだけど、女装することでプロテクトしてるんだよね。これをしてると攻撃ができるのよ」とマツコ。
「ええなあ、それって。僕らなんかはそのまま素で出ているから、プロテクトできてないしー、うらやましいわ」と宮根が返す。...
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マツコが「情報ライブ ミヤネ屋」にゲストで登場した。ガストで飲み食いしながら宮根と1対1で対談する形式だったが、マツコの本質に迫るトークとなった。
いきなり宮根が「もしかして人見知りでしょ?」とマツコに切り出した。
ビールジョッキを片手に首を縦に振るマツコ。
「あたしって本当は全然社交的じゃないのよ。だから実際に会ったら、かなりイメージと違うと思う人がいるはずよ。もしも、自分の本能のままに番組をやってもいいよって言われれば、あたしはずっとスタジオの端っこでじっとしているだけだと思うのよ。でもそれじゃ社会の中で生きていくのはやばいと思った自分がいて、道化師になる道を選んだのよ。こういう無理が普通になってしまっているから、今は何も無理してないわ。あたしが物書きになったきっかけは中村うさぎに、物書きになれって言われたからなんだけど、もうかれこれ20年以上前になるけど、あたしの女装は武装だって指摘されたことがあるんだけど、女装することでプロテクトしてるんだよね。これをしてると攻撃ができるのよ」とマツコ。
「ええなあ、それって。僕らなんかはそのまま素で出ているから、プロテクトできてないしー、うらやましいわ」と宮根が返す。
「プロテクトしてない人は大変だと思う。あたしはすごい楽をさせてもらってると思ってる。もはやあたしにとって素顔の状態の方は抹殺されたに近いぐらいな感じで、この世にいてもいなくてもいい人間になってしまっているのよ。そっちはこっちに完全に飲み込まれた状態で、女装が通常営業になってしまっているの」とマツコ。
「心身ともにそっちもマツコデラックスになってしまったん?」と宮根。
「その通りよ。だからたまに病院とか行って本名で呼ばれると、3回ぐらい呼ばれないと反応できないのよ」とマツコ。それを聞いて宮根は大爆笑。
「生涯マツコデラックスで生きていく覚悟はできてるの?」と宮根。
「もちろんできてるわ。ただ、みなさんがそれを許してくれるかどうかよ」とマツコ。
「テレビやめたいなとか、老後どうすんねんとかはないの」と突っ込む宮根。
「守るものがないから老後はもう、のたれ死んでもいいわ。今、お見せしているこの姿さえ、輝いていればそれでいい」とマツコ。
「ところで、モチベーションは何なの?」とさらに突っ込む宮根。
「あたしが、なんでこんなにテレビにのめりこんだかというと、生まれてからいろいろな人に出会い、いろいろなことをやらせていただいてきたけど、こんなにも私を求めてくれて、こんなにも評価してくれた人たちっていなくって、それに応えたいというのが1番ね。ゲイとして生まれて、いろいろ考えてしまった時期に、自分は何をすべき人間なのか、もはや就職すべき職業すらわからなくなって、どこに居場所があるかもわからずにずっと生きてきた中で、テレビという世界になんとなく迷い込んでしまったところ、ものすごくはまってしまったっていうのが近いわね。あたしにとってはある種、救われた部分もあるのよ」とマツコ。
マツコがテレビのために生まれてきたような存在というのが、今回の報道でひしひしと伝わってきた。最後にマツコが言った「テレビに魂を売った」というセリフが心に突き刺さった。
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