1/22 MX「5時に夢中!」(第386回)
今回は東京新聞の「ドローンによって沖に流された少年が救助された」という記事を基に討論した。
「若林さん、今後もドローンが大活躍しそうですよね」とMCふかわが若林に投げた。
「最近、マツコさんなんかも、AIとかで人間の職業が奪われるみたいなことを言ってますけど、ドローンもその1つで、先日セミナーで聞いてきたんですけど、とある工事現場で、今まで測量士さんが地形を測量していた部分をドローンを飛ばして全部測量できるようにしたそうなんですね。その結果、土地の微妙な高低差なんかも全部わかってしまうらしいです」と若林。
「今、結構、建設会社なんかがお金出してドローンに行かせて測量できるようにしてるのよ」とマツコが補足。
「で、それだけでその会社の測量士さんが1000人余ったって話で、測量士さんたちがそんなにも必要なくなってしまったんです。それだけで人材というものがあぶれてしまう恐ろしい時代になっているんですが、同時に便利でもあるんです」と若林。
「今まで行けなかったようなところも測量に行けるようになって、危険度が減ったりとかのメリットもあるんだよね」とマツコ。...
全部読む
今回は東京新聞の「ドローンによって沖に流された少年が救助された」という記事を基に討論した。
「若林さん、今後もドローンが大活躍しそうですよね」とMCふかわが若林に投げた。
「最近、マツコさんなんかも、AIとかで人間の職業が奪われるみたいなことを言ってますけど、ドローンもその1つで、先日セミナーで聞いてきたんですけど、とある工事現場で、今まで測量士さんが地形を測量していた部分をドローンを飛ばして全部測量できるようにしたそうなんですね。その結果、土地の微妙な高低差なんかも全部わかってしまうらしいです」と若林。
「今、結構、建設会社なんかがお金出してドローンに行かせて測量できるようにしてるのよ」とマツコが補足。
「で、それだけでその会社の測量士さんが1000人余ったって話で、測量士さんたちがそんなにも必要なくなってしまったんです。それだけで人材というものがあぶれてしまう恐ろしい時代になっているんですが、同時に便利でもあるんです」と若林。
「今まで行けなかったようなところも測量に行けるようになって、危険度が減ったりとかのメリットもあるんだよね」とマツコ。
「それにしてもドローンの登場で、散歩番組とかロケでの映像がだいぶ様変わりしましたよね」とふかわ。
「変わったよね。今は絶対ドローンで空撮してるわよね」とふかわに同意するマツコ。
ちなみに日本ドローンアカデミー東京MXが受講生を募集しているという。5日間の短期集中講座でドローンを飛ばせる技術を習得でき、お値段は約30万円とのこと。
「多分、ここよりもうちょっとお安くできるところがあると思うんで、お探しください」とのマツコのアドバイスにスタジオは笑いに包まれた。
閉じる
1/22 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第385回)
冬のコミックマーケットを取材したVを見たマツコはこう切り出した。
「今までオタクの人に拒絶反応があったけど、拒絶反応すっかりなくなったわー」とマツコ。
これに対し「確かに距離感なくなったね。もう市民権めちゃくちゃ得ているわけやし」と村上。
「ああいうしゃべり方とかも全然嫌じゃないわ。逆に面白いわよ」とマツコ。
「うーんって頭をこりこりしてた人にはまだちょっと免疫力なかったけど…」と村上。
「あたしなんかは逆にあの人かわいいって思っちゃったけど」とマツコ。
「なんだ、そっちか(笑)」と村上。
「最近、あたしああいう感じの人が好きなんだよね」とマツコ。
「なんか最近、裾野が広がってきてない?」とマツコに突っ込む村上。...
全部読む
冬のコミックマーケットを取材したVを見たマツコはこう切り出した。
「今までオタクの人に拒絶反応があったけど、拒絶反応すっかりなくなったわー」とマツコ。
これに対し「確かに距離感なくなったね。もう市民権めちゃくちゃ得ているわけやし」と村上。
「ああいうしゃべり方とかも全然嫌じゃないわ。逆に面白いわよ」とマツコ。
「うーんって頭をこりこりしてた人にはまだちょっと免疫力なかったけど…」と村上。
「あたしなんかは逆にあの人かわいいって思っちゃったけど」とマツコ。
「なんだ、そっちか(笑)」と村上。
「最近、あたしああいう感じの人が好きなんだよね」とマツコ。
「なんか最近、裾野が広がってきてない?」とマツコに突っ込む村上。
「そうね。ああいう人から菅官房長官まであたしはいけるからね」とマツコが返すとスタジオ爆笑。
「なんといってもあたしは四捨五入すると、もう50歳だからね。後は死ぬのを待つだけなのよ」としみじみと語るマツコ。
「いや人生まだまだでしょ。もしかして、マツコは今年の目標は?とかはもう聞かれへんの?」と村上。
「聞かれないわよ。聞いたらその場でパンチされるのわかってるから。でも去年ぐらいまではいたのよね。予備知識のないブスな女編集者とかが…」とマツコが反応しスタジオ爆笑。
ブスな女編集者とは誰のことか?
「え。設問はなんて?」と村上が突っ込んだ。
「来年の抱負とかを聞いてくる奴よ。それに対してアタシはお前が言ったら答えてやるって言ってやったのよ」とマツコ。
「でも、その人は結局それ以上聞かなかったんやろ?」と村上。
「いや、あたしの来年の抱負は何ですかとか言ってきたから、聞きたかねえよ。テメエの抱負なんかって言ってやったら、慌てふためいてたわよ」 とマツコ。スタジオ爆笑。
「それってパワハラですよ」とマツコをたしなめる村上。
「パワハラでーす。いいんでーす。訴えてくださーい。くだらない質問をしてくる記者はどんどん訴えてください。あたし勝つ自信ありますから」とマツコ。
なるほど今のマツコは無敵である。今後のマツコのテレビでの暴れっぷりが楽しみである。
閉じる
1/20 Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達(たち)・マツコ・デラックス×つんく♂」(第384回)
今回、マツコが日頃から大ファンと公言するつんく♂とのインタビューが実現した。病気で声帯を失ったつんく♂はパソコンに文字を入力する筆談形式で参加することとなった。モーニング娘などの音楽プロデュースで知られているつんく♂はこの収録のためにわざわざ居住地のハワイから日本にやってきた。2人が会ったのは2度目。
番組のいきなり冒頭でつんく♂が「マツコは謎が多い」と先制パンチを繰り出した。
これに対し「謎というか、多分、なんだこいつ?と思われて、それに明確な答えがないまま受け入れられてるのかなっていう思いはある。でも、説明しようにしも何から説明すればいいのかがわからないのよ」とマツコ。
「そう仕向けた感はないの?」と鋭い突っ込みをみせるつんく♂。
「それはない、ない。本人としてはいたってシンプルな形で皆様にご挨拶したつもりだったんだけど、それをものすごい何かがあるんじゃないかみたいに受け取られてるの。だからこんな番組からも出演オファーが来ちゃうのよね」「本当にあたしにはなんにもないのよ。オカマの井戸端会議をそのままテレビでやってるだけだからね。逆に言えばありがたいことですよ」とマツコ。...
全部読む
今回、マツコが日頃から大ファンと公言するつんく♂とのインタビューが実現した。病気で声帯を失ったつんく♂はパソコンに文字を入力する筆談形式で参加することとなった。モーニング娘などの音楽プロデュースで知られているつんく♂はこの収録のためにわざわざ居住地のハワイから日本にやってきた。2人が会ったのは2度目。
番組のいきなり冒頭でつんく♂が「マツコは謎が多い」と先制パンチを繰り出した。
これに対し「謎というか、多分、なんだこいつ?と思われて、それに明確な答えがないまま受け入れられてるのかなっていう思いはある。でも、説明しようにしも何から説明すればいいのかがわからないのよ」とマツコ。
「そう仕向けた感はないの?」と鋭い突っ込みをみせるつんく♂。
「それはない、ない。本人としてはいたってシンプルな形で皆様にご挨拶したつもりだったんだけど、それをものすごい何かがあるんじゃないかみたいに受け取られてるの。だからこんな番組からも出演オファーが来ちゃうのよね」「本当にあたしにはなんにもないのよ。オカマの井戸端会議をそのままテレビでやってるだけだからね。逆に言えばありがたいことですよ」とマツコ。
「ネット番組なら誰でも好きなことを言えるけど、NHKを含めて民放で好きなことを言うと今は炎上の可能性が大きい。でも5時に夢中が始まった当時のTOKYO MXは(マツコにとって)本当にちょうどええ場所やったなと思う」とつんく♂。
「最近の人たちってネットで自分の主張を投稿してる人たちはある意味幸せなんだけど、かわいそうだと思う部分もあって、あたしらの時はその不満を自分の内部にためこむしかなかったんだけど、それを世に出したいっていうパワーで爆発できたと思うのよ。それが今の人にはないから投稿してスッキリしちゃうことの繰り返しだから、大きな爆発をしなくても済んじゃうのよ」とマツコ。
「多分、今の5時に夢中はあの時の栄華の残り華で今でもぶっとばしているかのように見えるけど、メジャーになった宿命で今は本当におとなしいわ。ネット環境も11年前とは違うから炎上して、週刊誌がそれを記事にしてということにはならなかったから、メディアがまだ自由だった時代の最後屁だったのかもしれないわ」とマツコ。
「テレビというものが、ちょうど変革をするタイミングであたしみたいのが出てきたから、奇跡的に今こんな感じで生き残っているのよ。もちろんお金がテレビに集まってこなくなったということもあるし、ネットとかSNSが普及したことによって、見る人のファンタジーに対する魔法からみんな覚めてきてしまっていて、ずっとテレビを作ってきた人がなかなかそこに対応できないでいる時に、外部から来たあたしは今までのテレビのルールを知らないから、言いたい放題言っちゃったっていう感じなのよ」とマツコ。
「テレビの常識は知らなかったけど、ちゃんとした常識を持った人やったんやね、きっと。だから続いている。時の人としてさらっと流すべきだったのにそのまま定着しちゃった」とつんく♂。
「それはすごい感じている。自分が10年とかテレビに出させてもらえるとは思ってなかったわ」「どうせだったら通りすがりではいサヨナラってされるんじゃなくて、皆さんと深いお付き合いができるぐらいまでは挑戦してみようかなと思ってあえてお断りするお仕事もあったの。今でも家具職人選手権だけは出とけばよかったかなって時々後悔している」とマツコ。
「断ったなんてすごい」とつんく♂。
「それは計算の上ではなくて、これをやっちゃったらこういう人になっちゃうなと思ったから、なんとなく断ったのよ。でも、お断りした人とか仕事はちゃんと覚えるわ」とマツコ。
「結果として正解やったんやね。新人は普通、ストップはかけられないもんやけどね。でも、人生ってその1回は大事だよね。その1回をちゃんと覚えているわけやし、それはかなりのキーポイント」とつんく♂。
「その結果、今はNHKに出ているんだからね。後で文句言うなよ。出ろって言ったのはそっちだからな!」と最後にブチ切れるマツコであった。
閉じる
1/19 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第383回)
マツコとキムタクが大吉を引くまでおみくじ巡りをするという前回(第380回)の続編。
最後に2人は神田神宮に行き、ここでおみくじを引いた。「はっ」と声を上げるマツコ。そのおみくじを「おっ」と叫んで見入るキムタク。どことなくうれしそうだ。
マツコは「大吉」で、キムタクは「末吉」だった。
実はこの直前にこの神社でおみくじを引いたところ、キムタクが「大吉」を引き、マツコが「小吉」を引いていた。2人とも大吉を引かないとだめだということで再チャレンジした結果が今回の結果だったのだ。
「もうこれでよくない?2人同時じゃなかったけど大吉をいちおう引いたということで」とマツコ。
「いいってこれで、大吉が出た瞬間のマツコの顔もなかなか良かったし。これでドラマ(BG)が頑張れると思う。今日引いた大吉のこともあるし」とキムタクも今回の結果に満足そうだ。
マツコとキムタクがメインとはいえ、おみくじをひたすら引くだけで番組にしてしまうあたり、今回のテレビ朝日の気迫はすごいと感じた。
1/15 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第382回)
今回は2018年の女子中高生のトレンド予測を紹介した。
まず、全アジアからイケメンを選出する中国の人気番組でイケメンすぎると話題になっている男の子2人組「英亜(えあ)くん・英蘭(えらん)くん」を紹介した。
「俺とどっこいどっこい違う?信五くんもそこそこやるよ」と自分と比較する村上。
その瞬間、村上の顔がドアップで映し出された。笑顔をつくる村上。
「あー、現代で受けない二重の形ねー」とまじまじと村上の顔を見て、けちをつけるマツコ。スタジオ爆笑。
「俺の二重はナチュラルやねんから」とマツコに言い返す村上。
「でもスタジオの人たちはあたしの言うことにみんなうんうんうなづいてたわよ」とマツコも、負けていない。...
全部読む
今回は2018年の女子中高生のトレンド予測を紹介した。
まず、全アジアからイケメンを選出する中国の人気番組でイケメンすぎると話題になっている男の子2人組「英亜(えあ)くん・英蘭(えらん)くん」を紹介した。
「俺とどっこいどっこい違う?信五くんもそこそこやるよ」と自分と比較する村上。
その瞬間、村上の顔がドアップで映し出された。笑顔をつくる村上。
「あー、現代で受けない二重の形ねー」とまじまじと村上の顔を見て、けちをつけるマツコ。スタジオ爆笑。
「俺の二重はナチュラルやねんから」とマツコに言い返す村上。
「でもスタジオの人たちはあたしの言うことにみんなうんうんうなづいてたわよ」とマツコも、負けていない。
「もう一回、昭和の二重ブーム来てくれへんかな」と思わずぼやく村上。
「これからはもっと塩顔系になっていくと思うわ」とマツコ。
「俺の顔でも濃い部類に入るのかな?」と村上。この一言にマツコが切れた。
「いや、いやお前は超濃いからな!」とマツコがぐさっと突き刺さる一言を村上に突き付けた。スタジオ爆笑。
「お前は少なくとも醤油顔ではないよ。お前はつまらないソースだよ。ソースなんだけどなんだこのまずいの、ぺっぺっていう感じのソースよ」とさらに村上に追い打ちをかけるマツコ。
続いて新潟県を中心に年間300本以上のライブを行う3人組「マイヘアーイズバッド」のVを紹介。ボーカルのイケメンさに女子のファンが多いのだそうだ。
Vを見たマツコは「あれが今、イケメンなの?違うだろ?」とスタジオのお客さんに確認するマツコ。首を縦にふるお客さんたち。
「ほら、違うって言ってるだろ!なんでもかんでもイケメンって言うな!本人だってとまどうわ!本人にもそのつもりないわ!あれでイケメンって思ってたとしたらスタジオに連れてこい!根性叩き直してやる」とブチ切れるマツコにスタジオ大爆笑。
「いや、でもね、強いのは一番人口が多いのはうちら世代よ。どんなに女子中学生、女子高生がいいっていっても一過性のブームなのよ。なんといってもあいつらは人口少ないんだから」とぼやくマツコ。
「どこと本気で戦おうとしてんの」と村上がマツコに突っ込む。スタジオ爆笑。
これに対し「第二次ベビーブーム世代で共闘組んで絶対にあいつらの台頭を許さない」と決意を新たにするマツコであった。
閉じる
「マツコ人気を追う」内の検索