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特集 マツコ人気を追う
2024年11月23日(土)
最新TV速報
【マツコ人気を追う】
3/28 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」 (第391回)
マツコは浮かれている時こそ自分を省みた方がいいと指摘する。それはどういうことなのだろうか。

マツコは言う。「披露宴の式場ってなんだか張りぼてみたいなお城みたいなところでやるじゃない?あれって恥ずかしくないのかしら?」と。スタジオ爆笑。

これに有吉が「あーいうのは、それこそ浸っちゃってる人たちだよね」と反応した。

「そういうのを見ると本当にオカマでよかったと思うのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。

「でもそういう場所は人気あるみたいですよ」と久保田アナ。

「でも、原宿の裏の汚い路地みたいなところでブスな花嫁が、ウエディングドレス着て米のシャワーなんか浴びて、本当に恥ずかしくないのかしら」とマツコ。

「あと街中のカート引き、あれやめてくんないかな。あいつら睨んでいると手を振ってくるからな。邪魔でしょうがない」と有吉。スタジオ爆笑。

「原宿の路地に張りぼての教会作るのを禁止にしてほしいわ!今、原宿が張りぼての教会だらけだから何とかしてほしい」とマツコ。

「問題発言ばっかりだな」と有吉。スタジオは爆笑となった。


3/19 日本テレビ「仲村トオルが地井武男にワッパを掛けられた時代…とマツコ」(第390回)
ヤンキーが最も妖しい輝きを放っていた時代をマツコと共に振り返るサブカル指向の番組。

まず番組では日本の不良を年代別に分類して紹介した。現在のマイルドヤンキーはゆとり教育が生んだ不良であり、「喧嘩しない、交通違反しない、親不孝しない」の3無主義を掲げ、これまでの不良の概念を覆した。

さかのぼること90年代。バブル崩壊で価値観を見失った日本には欧米のスラム街同様に都市型のチーマーやカラーギャングが現れた。彼らは渋谷・池袋などを荒廃させた。

さらにさかのぼると70年代から日本現代史の中で、最も長く不良の代名詞として君臨したのがヤンキーであった。

マツコがややかしこまって口を開いた。「あたしはヤンキーというのは結構、性的な目で見ていますからね」。

ヤンキー語の中には「シャバイ」という動詞があり「シャバ僧」という名詞がある。「シャバ僧」の意味はまっとうな世間に属する一般学生を指すそうだ。

ヤンキーには自分が「シャバ僧」だと思われることを激しく忌み嫌う習性がある。

ヤンキーは言葉や髪形だけでなく制服にもリノベーションを施していた。標準型学生服をあざ笑うかのように変形制服を着用し、例えばボンタンと呼ばれた学生ズボンは太ければ太いほど不良のヒエラルキーの中で格上とされた。...
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1/31 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第389回)
マツコがなんと週刊誌に取り上げられたらしい、その件について本人口を開いた。一体何があったのか。

「週刊誌に『マネージャーという仕事が一番ブラックだ』という記事が出てその中でアタシがマネージャーをいじめているみたいな記事が載ったんだけど」とマツコが切り出した。

「えーっ!」と驚く有吉と久保田アナ。

「でもね、あたしいじめてなんかいないんだけど…」とマツコ。

「まさか、豊田真由子議員みたいなことをしているわけじゃないよね?」と有吉が突っ込む。

「ああいうことじゃないのよ。悪いけどあんなことしてないからね。ちゃんと言葉で言っているのよ、アタシは」「その週刊誌にはあたしの他にも何人かのタレントの名前が出ていて、その人達は本当にいじめてそうな人たちばっかりよ。...
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1/29 MX「5時に夢中!」(第388回)
今回は雲隠れしたことがあるかという話題で討論。

「つい昔、例えばリーマンショックの時などもそうだったが、大きな価格変動があった時には必ず人が飛ぶ、消えるっていう話があったけど、最近はあんまり聞かないわね」と若林。

「昔はもっとたくさんそういう話を聞いていた。2丁目とかでもよく聞いたし。さんざんつけしまくっていなくなっちゃう人とかよくいたわよ。けど最近、本当に聞かなくなった」とマツコ。

「みんなまじめになって身の丈以上は呑まないんでしょうね。借金で首が回らなくなってっていうことなんでしょうけど、2、3年後ぐらいに必ず風の噂でどこか遠い場所でまた違う営業マンをやっているとかいう話はよく聞きましたね」と続けた。

すると「でも、本当にいなくなってるっていうのもよく聞いたよね」と恐ろしい話をし始めるマツコ。

「あったよね」と若林。

「本当にいないのよ…」とマツコ。

マツコはこれ以上この話に踏み込むことはなかった。番組上できないのだろう。例えばここから先の話はDVDにして希望者のみに販売するという方式にしてはどうかと一瞬考えてみたりもしたが、どうだろうか。


1/24 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第387回)
今回はM1グランプリなどの「賞レース」が多すぎると警鐘、なぜ準優勝組がブレイクするのかついて討論した。例えばM1ではオードリー、スリムクラブ、AMEMIYA、スギちゃん、にゃんこスターももみんな準優勝だ。それはなぜなのだろう?

「プロ野球のドラフトとかでも1位には将来性のある高校生をとって、3位ぐらいに即戦力のある社会人をとるじゃない。それと似たようなものなんだよ。きっと。1位はきっと今後の伸びしろも考えて、ポンって押しているんだよ」と有吉。

「あたしは審査したことないからそういうことわからない。オカマ選手権とかもないし…」とマツコ。

「オカマ界は今、群雄割拠だからね(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。

「あたしがもしオカマ選手権に参加したら結構な数字出せると思うわ」とマツコ。

「最近、なんか、人に順位つけることが多いよね」と有吉。

「でもさ、人に得点をつけて順位をつけるのは面白いけど、安直には始めてほしくないよね。それに苛まれ過ぎてしまうのは見ていてかわいそう」とマツコ。

「見ていて苦しくなるもん、M1グランプリの4分とか5分に芸人が命賭けみたいにしてやっているのを見ると、劇場で30分ぐらいでゆったりとしたダラダラした漫才見たいと思ったりもする」と有吉。...
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