5/29 テレビ東京「マツコ、昨日死んだってよ。」（第406回）
マツコが棺に入っていくシーンから始まる。
昨夜未明、多くのテレビ番組で活躍したマツコが自宅で亡くなっていたことがわかった。１９７２年生まれの４５歳だった。現在までのところ死因は不明。
渋谷の人に聞くと「え、ほんとですか？」「びっくり！」と叫び、みな一様に信じられないといった面持ちをした。マツコの当然の訃報に街は大騒ぎとなった。
追悼番組のＭＣ担当・滝藤賢一が「すでに報道されている通り、昨夜マツコ・デラックスさんが自宅でお亡くなりになりました。今夜は一部、予定を変更してこの番組を生放送でお送りいたします。今、見たところマツコさんはとても安らかなお顔をされています。あらためてマツコさんのご冥福をお祈りします」としみじみと切り出した。
「今、流れている曲はシンディローパーのタイムイアフタータイムです。生前にマツコさんが大好きだった曲です。この曲の歌詞の中にはあなたが途方にくれたら辺りを見回せばいい。そこに私がいるという部分がありますが、マツコさんもこの辺りのどこかにいるのでしょうか」と思わせぶりな滝藤。
その個性的ビジュアルと歯に衣着せぬ物言いで人気となり、テレビのレギュラー番組８本、その他にも多くのＣＭにも出演するなどマツコさんはテレビには欠かせない存在となった。...
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マツコが棺に入っていくシーンから始まる。
昨夜未明、多くのテレビ番組で活躍したマツコが自宅で亡くなっていたことがわかった。１９７２年生まれの４５歳だった。現在までのところ死因は不明。
渋谷の人に聞くと「え、ほんとですか？」「びっくり！」と叫び、みな一様に信じられないといった面持ちをした。マツコの当然の訃報に街は大騒ぎとなった。
追悼番組のＭＣ担当・滝藤賢一が「すでに報道されている通り、昨夜マツコ・デラックスさんが自宅でお亡くなりになりました。今夜は一部、予定を変更してこの番組を生放送でお送りいたします。今、見たところマツコさんはとても安らかなお顔をされています。あらためてマツコさんのご冥福をお祈りします」としみじみと切り出した。
「今、流れている曲はシンディローパーのタイムイアフタータイムです。生前にマツコさんが大好きだった曲です。この曲の歌詞の中にはあなたが途方にくれたら辺りを見回せばいい。そこに私がいるという部分がありますが、マツコさんもこの辺りのどこかにいるのでしょうか」と思わせぶりな滝藤。
その個性的ビジュアルと歯に衣着せぬ物言いで人気となり、テレビのレギュラー番組８本、その他にも多くのＣＭにも出演するなどマツコさんはテレビには欠かせない存在となった。マツコさんは生前自らを電波芸者と呼んでいた。「テレビに出ることはある意味魂を売ることであり、見る人が増えれば、それだけばらまく魂の量も増えるのよ。長いものにどんどん巻かれてしまうの。所詮あたしは電波芸者なのよ。別名、マスメディアの犬よ」と語っている。
マツコと親しかったというタレント・ＹＯＵは「本当にびっくりしました。早すぎます。順番が違うじゃないのって言いたいです。なにしろ興味を持ったことに対し行動力がすごかった人です。すごい研究熱心でしたね。あと、これ見てっていう我も強かったです。知らないのが悔しいのよね、きっと…」と語った。
ミッツマングローブは「マツコという商品がこれだけ大きくなった一因に、引きこもり時代に何もすることがなくて、シーワールドみたいなところに行って１日アザラシを見ていたみたいなことがある。その時、まわりからもてはやされているアザラシを見ていてデブはカネになると思ったそうよ」「自分以外の人のために生きるっていうのが生きがいだったわ。そんなことをよく言ってたんでこれは絶対死ぬなと確信しました。生きがい見つけた人ってそう長く生きないでしょう」と語った。
番組で一緒だったふかわりょうは「他局でマツコというお面をかぶっていた感じでしたけど、ＭＸでは普段のマツコさんで出ていただいていたという印象が強いですね」と思い出を語ってくれた。
弔電が福山雅春から届いていた。滝藤が読み上げた。「僕程度の人間はあまりにショックを受けると思考を停止してしまいます。あなたほど皆が感じている多くの違和感をすくいあげてスッキリさせてくれる人はいなかった。ジャンルやマイナーかメジャーかということも問わず腹落ちさせてくれるトークをしてくれるテレビスターはあなた以外にはいませんでした。どうぞゆっくりお休みください。天国の２丁目、はたまた地獄の２丁目かわかりませんが、先のその酒場で待っていてください。いつか僕も会いに行きます」。
最後に滝藤が言いたいことがあると突然語り始めた。「おいおい、これでマツコを終わらすのかよ。かわいそうじゃないのかよ。お前らテレビ局の人間に担ぎあげられてよー、緊急特番だと？ふざけるな！テレ東が何言ってんの？おい、そこのプロデューサー、そこのお前、何ジャケット着てうろうろしてんだよ。誰がマツコを殺したかって、思ったことあんのかよ？マツコはな、このテレビという箱に命かけて死んだんだよ。この下世話な玉手箱にな！」とブチ切れた後、近くに置いてあったハンマーを手に取り、スタジオにあるテレビカメラ数台を破壊し始めた滝藤。マツコのテレビに対する怨念を代わりに晴らしているかのようだ。
この番組、実はマツコデラックスが死去したという設定で作られたもので、最初から終わりまでマツコはほとんど棺桶の中で目をつむり横たわったままだった。それにしても最後の滝藤の鬼気迫る演技には驚かされた。マツコが亡くなったという設定でテレビ局批判をさりげなくやってみせるテレ東には脱帽させられた。
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5/25 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」（第４０５回）
今回はマツコがセレブの街「港区白金」にあるレトロな商店街を徘徊する。
「しろかねって音はいいわね。濁りがない。皆さんがよく行くのはプラチナ通りみたいなおしゃれな洋館ぽいイメージよね。でも元々は白金って下町っぽい所だったのよね。それが、ちょっとはずれの方の目黒寄りの方がパヤパヤし始めたのよ。で、そっちが白金になってしまったのよ。白金高輪台というのはアタシの中では空白地帯よ」と車内で白金について事前トークをするマツコであった。
車から降りるとコロッケとお弁当のお店が目についたのでさっそく入ってみたマツコ一行。
「ね、見てよ。これ。業界人御用達コロッケって書いてあるわよ」と興奮するマツコ。
コロッケ１個３６０円の値札を見て、すかさず「やっぱり２０１８年にもなると、懐かしいを再現するのにもお金がかかるんです。これが」とおもわず解説を入れるマツコ。
カニクリームコロッケを買いその場で塩をかけて一口食べてみたマツコ。塩もお店で作っているのだという。
「あ、うんまーい。なんか、最近はやりのシャバシャバ系じゃなくって、昔っぽいもったりした系のカニクリームコロッケね。...
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今回はマツコがセレブの街「港区白金」にあるレトロな商店街を徘徊する。
「しろかねって音はいいわね。濁りがない。皆さんがよく行くのはプラチナ通りみたいなおしゃれな洋館ぽいイメージよね。でも元々は白金って下町っぽい所だったのよね。それが、ちょっとはずれの方の目黒寄りの方がパヤパヤし始めたのよ。で、そっちが白金になってしまったのよ。白金高輪台というのはアタシの中では空白地帯よ」と車内で白金について事前トークをするマツコであった。
車から降りるとコロッケとお弁当のお店が目についたのでさっそく入ってみたマツコ一行。
「ね、見てよ。これ。業界人御用達コロッケって書いてあるわよ」と興奮するマツコ。
コロッケ１個３６０円の値札を見て、すかさず「やっぱり２０１８年にもなると、懐かしいを再現するのにもお金がかかるんです。これが」とおもわず解説を入れるマツコ。
カニクリームコロッケを買いその場で塩をかけて一口食べてみたマツコ。塩もお店で作っているのだという。
「あ、うんまーい。なんか、最近はやりのシャバシャバ系じゃなくって、昔っぽいもったりした系のカニクリームコロッケね。これが本当のカニクリームコロッケなのよ」と感激するマツコ。
「店の外観とは違って懐かしい、昔っぽい味よ」とマツコはべた褒めだ。このお店は他にも神谷町と麻布十番にもあるらしい。
「なんだか富裕層ばっかり住んでいる街ばっかりだなー」とお店の所在地を聞いてげんなりした顔をしてマツコはお店を後にした。
途中ですれ違ったマツコを見て泣き出す女の子がいた。お母さんは「マツコさんが本物だから、この子びっくりしちゃったみたい」とフォローを入れたが、やや説得力に欠けていた。
今度はおいしいと評判のパン屋さんに入ったマツコ一行。
「うちはドイツパンとかが得意なんです。ドイツの方も認めるパンです」とオーナーシェフの奥さんが説明する。
「奥さんグイグイ系ね」とマツコの批評が入る。
クリームパンを食べてみたマツコ。「このカスタードクリームはちょっと初めてかも。他の店は大体似たような味になるけど、これって何が特徴なの？」とオーナーシェフに突っ込んだ。
「卵が特別なものを使っていて、そこが独特かもしれないですね」とオーナーシェフ。
「見た目はめちゃめちゃこってりしているように見えるけどすごいスッキリしているのよ、これ」とマツコ。
今度はカレーパンを食べてみた。「ことごとく食べたことがない感じ。懐かしさ半分、新しさ半分って感じかな」とマツコ。
さらにミルクスティックを食べたマツコ。「まわりのバリバリ具合がちょうどい」とべた褒めで満足してお店を後にした。
最後に花屋さんでお花を買ったマツコはそれをもってプラチナ通りを歩いてみた。気分がよさそうだ。
庶民的なようでいてセレブっぽくもある白金はそんな不思議な街であった。
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5/22 ＭＸ「5時に夢中！」（第４０４回）
今回は恥ずかしい言い間違いをしたことがあるかについて討論した。
若林は「自分にとっては言い間違いはあるかないかのレベルではなく、むしろ得意分野であり、覚えてられないほど言い間違いが多いです」とカミングアウトし、スタジオは爆笑。
さらに若林は「最近だと、一両日中を最近覚えたのですが、ずっと日両日中と思っていて、ある時、この言葉を検索しても全然出てこなくて、その時点になって私が間違えているんだと素直に認めるようになりました」と続けた。
「なんかそういう時って右脳で物事をとらえているんですかね」とふかわが突っ込んだ。
「よくわかりますね。まさしくその通りなんですよ」と若林がオーバーリアクションし、スタジオは大爆笑となった。...
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今回は恥ずかしい言い間違いをしたことがあるかについて討論した。
若林は「自分にとっては言い間違いはあるかないかのレベルではなく、むしろ得意分野であり、覚えてられないほど言い間違いが多いです」とカミングアウトし、スタジオは爆笑。
さらに若林は「最近だと、一両日中を最近覚えたのですが、ずっと日両日中と思っていて、ある時、この言葉を検索しても全然出てこなくて、その時点になって私が間違えているんだと素直に認めるようになりました」と続けた。
「なんかそういう時って右脳で物事をとらえているんですかね」とふかわが突っ込んだ。
「よくわかりますね。まさしくその通りなんですよ」と若林がオーバーリアクションし、スタジオは大爆笑となった。
「わーっ、どうやら変なスイッチを押してしまったようです」とふかわが返すと、今度はマツコが大笑いした。
「これ、大学名ということでいえば、ほとんどの人が間違えているのが「せいろか」ってみんな言ってるでしょ？でもあれは本当は病院も大学も「せいるか」って読むんだからね。９割以上の人が間違えていると思うわ。いっそのこと「せいろか」にしちゃった方がいいかもね」というマツコにスタジオは再度大爆笑となった。
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5/15 ＴＢＳ「マツコの知らない世界ＳＰ」（第403回）
今回は芸能界きってのディズニー通、風間俊介がテレビで取り上げることのないディープな「東京ディズニーランドの世界」を紹介する。
風間はディズニーランドを左回りに楽しむことが好きなのだという。風間いわくディズニーランドはぐるっと１周回れるような環状線状に作ってあるのだといい、左回りに見ていくと段々文明が栄えていく造りになっている。つまり過去→未来の流れで楽しむことができるのだ。
「僕はジャングルクルーズでしゃべっているお兄さんになりたいと小学生の時に思って、お兄さんのセリフを一度全部暗記したことがあるんです。もしかしたらそれが今の俳優業につながったキッカケでもあったのかもしれないです」と風間。
これに「あたし、ようやくあなたって人が理解できるようになってきた気がする」とマツコがリアクション。スタジオ爆笑。
風間によるとディズニーランドはエリアごとの空気に合わせてゴミ箱にまで工夫を施しているという。「実用的ではあるがテーマパークの世界観を崩さないというのは実はかなりの技術がいるのだが、それを何気なく行っているところがディズニーランドのすごいところだ」と風間は主張する。...
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今回は芸能界きってのディズニー通、風間俊介がテレビで取り上げることのないディープな「東京ディズニーランドの世界」を紹介する。
風間はディズニーランドを左回りに楽しむことが好きなのだという。風間いわくディズニーランドはぐるっと１周回れるような環状線状に作ってあるのだといい、左回りに見ていくと段々文明が栄えていく造りになっている。つまり過去→未来の流れで楽しむことができるのだ。
「僕はジャングルクルーズでしゃべっているお兄さんになりたいと小学生の時に思って、お兄さんのセリフを一度全部暗記したことがあるんです。もしかしたらそれが今の俳優業につながったキッカケでもあったのかもしれないです」と風間。
これに「あたし、ようやくあなたって人が理解できるようになってきた気がする」とマツコがリアクション。スタジオ爆笑。
風間によるとディズニーランドはエリアごとの空気に合わせてゴミ箱にまで工夫を施しているという。「実用的ではあるがテーマパークの世界観を崩さないというのは実はかなりの技術がいるのだが、それを何気なく行っているところがディズニーランドのすごいところだ」と風間は主張する。
続いて風間は「ブルーバイユーレストラン」を紹介。「何がすごいかというとこれはカリブの海賊というアトラクションの中にあるレストランだからなんですよ」と力説する。カリブの海賊の乗り場に合わせてレストランも常に夜の雰囲気になっている。昼でもキャストの挨拶は「こんばんわ」なのだという。
「今、初めて知ったわ」と驚きを隠せないマツコ。
続いて風間はメディアが取り上げないディズニーランドのお菓子を紹介した。なんとディズニーランドおせんべいまであるのだ。東京ディズニーランドならではのユニークなデザインで缶には夢と魔法と書かれている。
「外国の方はこの入れ物を見てなんなんだと思ってるでしょうね」とマツコ。最後にマツコがイッツアスモールワールドのお菓子を発見し、デザインが変わったと指摘した。
これに対し風間は「メアリーブレアという伝説のイラストレーターがデザインを担当して作り上げたのがイッツアスモールワールドというアトラクション。もともとあった芸術作品に手を加えるという勇気と、自分達がそれをやってのけることができるという自信がディズニーの夢と魔法と情熱とイマジネーションということなんです」とまとめた。
今回の放送でディズニーランドというのは奥が深いと改めて感じさせられた。
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5/12 日本テレビ「マツコ会議」（第402回）
今回は超激安で今、予約がとれないほどの大人気となっている５００円英会話スクールを取材した。
以前は英会話に興味を持っていたというマツコだが、すばらしく性能がよい翻訳機が出てきたこともあり、今から英会話を習いに行く気はないのだという。
今回取材したのは、新宿駅西口から徒歩５分の「ワンコイングリッシュ」。一般的な英会話教室ではレッスン１回は２０００円～４０００円が相場だが、「ワンコイングリッシュ」はレッスン１回は６０分５００円と激安だ。
この学校には１２か国の講師が在籍しているのだという。ネイティブではない先生も多いが、むしろ習う側の気持ちなどを理解してくれるのだという。
授業を受けている最中の初級者クラスの女子生徒にマツコが質問した。...
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今回は超激安で今、予約がとれないほどの大人気となっている５００円英会話スクールを取材した。
以前は英会話に興味を持っていたというマツコだが、すばらしく性能がよい翻訳機が出てきたこともあり、今から英会話を習いに行く気はないのだという。
今回取材したのは、新宿駅西口から徒歩５分の「ワンコイングリッシュ」。一般的な英会話教室ではレッスン１回は２０００円～４０００円が相場だが、「ワンコイングリッシュ」はレッスン１回は６０分５００円と激安だ。
この学校には１２か国の講師が在籍しているのだという。ネイティブではない先生も多いが、むしろ習う側の気持ちなどを理解してくれるのだという。
授業を受けている最中の初級者クラスの女子生徒にマツコが質問した。
「お姉さんたちは何を目的にここに授業を受けに来ているの？」「英語を話せるようになって何がしたいの？」とマツコ。
「私がここに来たきっかけは外国人に一目ぼれしたからです」と生徒。
「なるほどねー！それでその方にアプローチをするために勉強しに来ているわけだ？」とマツコが返す。
「９月にベトナムに行った時、ホテルのドアマンに一目ぼれしまして、もう一回行った時にはまた同じホテルに泊まって告りました」と生徒。
「あんた、それって衝動的過ぎるわよ。ホテルのドアマンが出てきちゃったわよ！ドアマンを口説きに行ったなんて！」とマツコ。スタジオ爆笑。
結局、振られてしまったとのことだが、マツコは「衝動的に英語を勉強してベトナムにアポなしで行って捜しあてて告るなんて、そんな安っぽいドラマはなかなかないわ」とまとめ、褒めて？みせた。
生徒の中には東京女子医大に通う救命医の卵もいた。この生徒は「外来に来てくれれば翻訳の準備ができるけど、救急車で運ばれてくると何を言っているのかわからないから英語を習いに来ている」と話した。
「いいお医者さんになって、太ったままで健康でいられる方法を見つけてほしい」とむちゃぶりするマツコにスタジオは大爆笑となった。
今回、驚くべきことに偶然にも番組関係者がこの学校に通っていることが判明した。英語はしゃべれるが読み書きがまったくできない番組女性ＡＤだ。彼女は英国人と日本人のハーフだ。英語の読み書きができるようになりたいのだという。
「英語を忘れないように外国人観光客の方とかに声をかけるようにしています。結構、地図見て迷っている方が多くて、迷っているオーラが出ている人には声をかけるようにしています」とＡＤ。
続いて上級者クラスの生徒（理学医療士の男性）を取材した。
この学校に通っている理由について「患者さんに外国人が多いんです。リハビリに来る外国人も多いし、入院する患者さんも外国人が多くて、全く日本語がしゃべれない方が多いんです」と話してくれた。街に外国人が多いことに気が付いてはいたが、病院にも外国人が多くいるというのは驚きだ。
なかなかユニークな「ワンコイングリッシュ」。激安の英会話学校だが、生徒の質が結構高いなと感じた。新宿以外にも渋谷・横浜・五反田・池袋・吉祥寺にもあるようだ。２０２０年東京五輪パラリンピックに向けてこういう学校がもっと増えてくれるとうれしいものだ。
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「マツコ人気を追う」内の検索
今回は恥ずかしい言い間違いをしたことがあるかについて討論した。
今回は超激安で今、予約がとれないほどの大人気となっている５００円英会話スクールを取材した。
『無理矢理、インタビュー。』第4弾「マツコ、昨日死んだってよ。」（再生）
