3/27 TBS「スパニチ!!・鶴瓶×マツコ おじゃまします」 (第61回)
鶴瓶とマツコが有名人の自宅を訪問しおしゃべりを楽しむ企画。今回は料理愛好家・平野レミの自宅を訪ねた。
平野のリビングルームにあるソファに平野をはさんで座る鶴瓶とマツコ。
突如、鶴瓶が平野に「ここは動物とか飼うてへんねー?」と聞くと、平野は大声で「ちーちゃん!おいでー!」と叫んだ。
どうやら平野は猫を飼っているらしい。
何度も何度も、平野が猫の名前を呼ぶが、猫は現れない。
鶴瓶が平野に「ちーちゃん、いないやん?猫いるなんてウソでしょ?」と発言。
「ウソでしょーって、あんた、それはひどいんじゃない!ウソでしょは、いくらなんでもひど過ぎるわよ!!猫飼っているふりして、何の得があるのよ!(笑)」とさっそく鶴瓶いじりを敢行するマツコ。
「早くちーちゃん連れてこないと平野レミがウソツキになっちゃうよー!」とスタッフに言いつつ、猫を捜しに行かせるマツコ。
「ちーちゃん!!」と連呼する平野とマツコと鶴瓶だったが…
結局、猫は現れなかった。
この後、平野の家の庭になっていた謎の黄色い柑橘系の果物を発見したマツコと鶴瓶。
早速、この果物を食べてみることにした。...
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鶴瓶とマツコが有名人の自宅を訪問しおしゃべりを楽しむ企画。今回は料理愛好家・平野レミの自宅を訪ねた。
平野のリビングルームにあるソファに平野をはさんで座る鶴瓶とマツコ。
突如、鶴瓶が平野に「ここは動物とか飼うてへんねー?」と聞くと、平野は大声で「ちーちゃん!おいでー!」と叫んだ。
どうやら平野は猫を飼っているらしい。
何度も何度も、平野が猫の名前を呼ぶが、猫は現れない。
鶴瓶が平野に「ちーちゃん、いないやん?猫いるなんてウソでしょ?」と発言。
「ウソでしょーって、あんた、それはひどいんじゃない!ウソでしょは、いくらなんでもひど過ぎるわよ!!猫飼っているふりして、何の得があるのよ!(笑)」とさっそく鶴瓶いじりを敢行するマツコ。
「早くちーちゃん連れてこないと平野レミがウソツキになっちゃうよー!」とスタッフに言いつつ、猫を捜しに行かせるマツコ。
「ちーちゃん!!」と連呼する平野とマツコと鶴瓶だったが…
結局、猫は現れなかった。
この後、平野の家の庭になっていた謎の黄色い柑橘系の果物を発見したマツコと鶴瓶。
早速、この果物を食べてみることにした。
果物を鶴瓶が口にした途端、
猛スピードでトイレに駆け込む鶴瓶。
「大げさよ!」とマツコ。
「大げさだってば!イヤーね!なんかだてに芸歴が長いと」と鶴瓶に突っ込むマツコ。どうやら鶴瓶はマツコのいじりの格好の標的に設定されたようだ。
「俺は誇張しないんや!がぶっといってみなはれ!がぶっと!」とマツコに謎の果物を勧める鶴瓶。
ついにその果実を口にしたマツコ。
だが、その反応は冷ややかだ。
「そんなに大げさな反応するような味じゃないってば!あなた芸歴長すぎて、しっちゃかめっちゃかになっちゃってるわよ!」とさらに激しい鶴瓶いじりを展開させるマツコ。
平野のフォローもなく、ムッとした表情の鶴瓶。
仕方がないのでその果物をスタッフ全員に食べさせる鶴瓶。
「そんなでもないっすねー」と皆から言われてしまう鶴瓶。
「(マツコは)一回、そんなでもないといってしまったから意地になってんねん!味覚おかしいで」と半ギレ状態の鶴瓶。
「なに、その言い方、なんかまるであたしがウソついてるみたいになってるじゃない!普通のみかんだってば、これ」と応酬するマツコ。
「しっこいな!!」と大声でマツコを威嚇する鶴瓶。
「どうせ、あたしがウソついてるみたいに、後から編集するんでしょう?」と鶴瓶を睨みつけるマツコ。
鶴瓶は「もうやめにしよ!いくらしてもきりがない!実のない話や!」とマツコに休戦を提言、「でも、実のない話が実は一番おもしろいのよ!」とマツコが最後にまとめた。
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3/22 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第60回)
番組冒頭、「見て見て!あいつの顔、今すんごい顔してたからさぁ!」と村上に告発するマツコ。
苦笑する番組ディレクター。
「本当にお前は私たちのことが嫌いなのか?」とディレクターに毒づくマツコ。スタジオにどよめき笑い。
「だってアタシ達が入ってきた時、こんな顔してたじゃん?」とゼスチャーで顔をしかめて見せ笑いをとるマツコ。
「なんでそんなことになるん?? 癖なの?」とディレクターを問い詰める村上。
「まぁ、癖みたいなもんです」とディレクター。
「お前、直せよ!」とマツコ。
「あと、 “嵐にしやがれ”の時、お前、出すぎだかんな!!」とディレクターを容赦なく責め立てるマツコ。
「そら、嵐が好きになるのもわかるけどさ!」と村上。...
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番組冒頭、「見て見て!あいつの顔、今すんごい顔してたからさぁ!」と村上に告発するマツコ。
苦笑する番組ディレクター。
「本当にお前は私たちのことが嫌いなのか?」とディレクターに毒づくマツコ。スタジオにどよめき笑い。
「だってアタシ達が入ってきた時、こんな顔してたじゃん?」とゼスチャーで顔をしかめて見せ笑いをとるマツコ。
「なんでそんなことになるん?? 癖なの?」とディレクターを問い詰める村上。
「まぁ、癖みたいなもんです」とディレクター。
「お前、直せよ!」とマツコ。
「あと、 “嵐にしやがれ”の時、お前、出すぎだかんな!!」とディレクターを容赦なく責め立てるマツコ。
「そら、嵐が好きになるのもわかるけどさ!」と村上。スタジオに笑いが。
「そこが地雷だったのね、あなた?じゃあ、この際だから聞いてみましょうよ!ディレクターに。ねえ、嵐と村上信五だったらどっちが好き?」とマツコ。
「嵐!」と即答するディレクター。スタジオ大爆笑。
「おい、早いな!もうちょっと迷えよ!」と村上。
このところ日テレ系の「夜ふかし」や「マツコ会議」は“スタッフいじり”が激しい傾向にある。今回の「夜ふかし」でもディレクター陣がその餌食になってしまった。どうやら、“素人いじりブーム”の後は“スタッフいじりブーム”の季節が到来しているらしい。
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3/22 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第59回)
日本でも近年普及しつつあるイースター。イースターとはキリストの復活を祝う復活祭のことだ。今回は、ハロウィーンの次はイースターが流行になりそうな問題について議論した。
MC村上が「イースターは毎年日付が変わり、春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日で今年は3月27日がイースターとなるそうです!」とカンペを読み上げる。
すると、マツコが「なんだ!それ!」と早速ぶち切れて、スタジオ大爆笑。
「もうすぐ27日だけど、何をやるの??」と大声で叫ぶマツコに再びスタジオは大笑い。
「ハロウィーンは仮装やんか?クリスマスはケーキとかパーティや!イースターは知らん!何をするん?イースターやったことある人?」とスタジオ観覧者に挙手を求める村上。...
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日本でも近年普及しつつあるイースター。イースターとはキリストの復活を祝う復活祭のことだ。今回は、ハロウィーンの次はイースターが流行になりそうな問題について議論した。
MC村上が「イースターは毎年日付が変わり、春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日で今年は3月27日がイースターとなるそうです!」とカンペを読み上げる。
すると、マツコが「なんだ!それ!」と早速ぶち切れて、スタジオ大爆笑。
「もうすぐ27日だけど、何をやるの??」と大声で叫ぶマツコに再びスタジオは大笑い。
「ハロウィーンは仮装やんか?クリスマスはケーキとかパーティや!イースターは知らん!何をするん?イースターやったことある人?」とスタジオ観覧者に挙手を求める村上。
1名(女性)が挙手。
「あら、いたわ!」と意外そうなマツコ。
「何やるの?」と質問するマツコと村上。
「えーと、友達の家でホームパーティやりましたね」と挙手した女性は答えた。
それでもまだイメージがわかないマツコは「え、何をやるの?」とさらに突っ込んだ。
「卵を使った料理を食べましたね」と挙手した女性。
「卵と酒ね!うー、それだけだとつらいわね。卵にはやっぱりご飯よ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「とにかく“イースターで騒ぎましょうよ運動”が起き始めてるのは確かなのよね?」とスタジオ観覧者に確認するマツコ。
この動きを容認するのかと思いきや、
次の瞬間、
「絶対に阻止してみせるぞ!!と態度を豹変させ大声で怒鳴るマツコ。スタジオ爆笑。
「これだけは、この段階で阻止しないと手に負えないことになる!!」とマツコ。
「ハロウィーンも気付いた時にはもうどうすることもできなくなったんだからな!!」と叫ぶマツコのリアクションにスタジオ大爆笑と拍手。
さらに「どこにこれ、文句いえばいいんだよ!」と怒りに震えるマツコ。
「節分じゃだめなのかよ?もっと派手な豆まきで我慢できない?その日は町中に豆まいてもいいことにしましょうよ!きっとハトが食ってくれるわよ!」とマツコ。
「あたしはハロウィーンの危険性に気付いていたのにどうすることもできなかったオカマよ!村上さんの力でイースターをどうにかしてちょうだい!」と今にも泣き出さんばかりの表情で村上の顔をみつめるマツコ。
マツコの危機意識はある意味、今の日本人が感じていてもおかしくないものだ。外国の文化や祭りが身近になっている背景にはSNSの広がりや商機拡大を目指す流通業界、広告代理店、メディアの思惑ももちろんある。こうした人達には逆に日本の節分とかを海外に輸出して商機拡大を目指すことにチャレンジしてほしいものだ。
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3/16 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第58回)
視聴者からのお怒りメール。今回は31歳男性(会社員)から。「相づちといえば“うん”とか“えぇ”が一般的ですが、隣に座っている先輩の相づちは“はー”なのです。上司と話すときも、仕事相手と電話で話すときも“はー、はー”と相づちを打ちます。それを毎日聞いているせいで、私もたまに無意識に“はー”と言ってしまうようになりました。こんなに相づちが“はー”な人をどう思いますか?」との質問が寄せられた。
マツコは「隣で“はー”と言われまくったら、そりゃ嫌よね」と反応し、スタジオで一発目の笑いを取った。
「やっぱり“はい”がいいのかしらね?」とマツコ。
有吉は「まー“はい”か、“うん”だろーね!」と反応。
「あんまり、“はい、はい”ってかしこまってやられてもコミュニケーションが潤滑にいかない時もあるわよね?」とマツコ。...
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視聴者からのお怒りメール。今回は31歳男性(会社員)から。「相づちといえば“うん”とか“えぇ”が一般的ですが、隣に座っている先輩の相づちは“はー”なのです。上司と話すときも、仕事相手と電話で話すときも“はー、はー”と相づちを打ちます。それを毎日聞いているせいで、私もたまに無意識に“はー”と言ってしまうようになりました。こんなに相づちが“はー”な人をどう思いますか?」との質問が寄せられた。
マツコは「隣で“はー”と言われまくったら、そりゃ嫌よね」と反応し、スタジオで一発目の笑いを取った。
「やっぱり“はい”がいいのかしらね?」とマツコ。
有吉は「まー“はい”か、“うん”だろーね!」と反応。
「あんまり、“はい、はい”ってかしこまってやられてもコミュニケーションが潤滑にいかない時もあるわよね?」とマツコ。
「それもちょっと嫌だね!」と反応した上で、有吉は「僕は結構、相づちを打つんだよね。結構あいつうるせーなって言われるぐらいに打ってる」と言いつつ、実際に“うーん” “ほー” “え?” などの相づちをスタジオでやって見せて笑いを誘った。
マツコは「バリエーションすごいわね!でも、あんまり相づちを打たれてるって感じないから、相づちの入れ方が相当上手なんだと思う。相づち上手よ」と有吉をべた褒めした。
「まぁ、餅つきみたいなもん」とドヤ顔の有吉。
「あたしなんか、結構相づちが下手で“へーっ”とか、癇に障る相づちを打ちやすいのよ。だから自然にぽんと相づちが入れられる人はすごいなって思ってしまう」と有吉を羨望のまなざしで見つめるマツコ。
「基本、自分のことをあんまりしゃべりたくないから相づち打つんだよね。誰かがしゃべってくれている状態が一番いい。それが一番楽だし」とカミングアウトする有吉。
「元来、相づち派なのよね、有吉さんは」とマツコ。
「その通り」と有吉。
「それをひた隠しにして、よく今まで生きてこられたわよね!あたし全然気がつかなかった」とのマツコのリアクションにスタジオ大爆笑。
「僕は番組とかでもその人の話がのびれば、のびるほどいいなぁ、楽だなと思うタイプ。だから “ところで”とか話をこちらに返されると“ああ、もう終ったのか”ってがっかりしてしまう」と有吉の本音トークにスタジオは再び大爆笑。
「アナウンサーの人とかの相づちって結構癇に障ることが多いよ。“おまえ知ってるくせに知らないふりしてるだろ”みたいな(笑)。探りいれてくる奴が結構多い。特に政治の話とか、芸能界の裏話とか、知らないふりをして“聞きたい”とか言っているけど、顔にもう“知ってる”が出てる(笑)」と有吉。
「あんたこそ笑ってるけど、相づち上手なんじゃないの?」と夏目アナに矛先を向けるマツコ。
「昔、アナウンスの学校で教えていただいた相づちの基本は、“はひふへほ”でした」と夏目アナ。
「はひふへほ??」と聞き返すマツコと有吉。
そこで“はー”“ひぇー”“ふーん”“へー”“ほう、ほう”とスタジオで「は行」の相づちを実演して見せる夏目アナ。
「それだったら、あいうえおでもできるじゃん?」と有吉。“あっ”“えっ?”“うーん”“おー”とスタジオで実演する有吉。スタジオ爆笑。
マツコも「もうそんなのだったら、全部できるじゃん?“かきくけこ”でもできるわよ!」と「か行」の相づちを実演して見せるマツコ。スタジオは笑いの渦に包まれた。
「“はひふへほ”は意外に癇に障るわよ!“あいうえお”の方がよっぽどましね!アナウンサーの人は“はひふへほ”というのが基本にあるから時々、慇懃無礼な感じに見えるのよね!“はひふへほ”はもう禁止にした方がいいわ」とマツコ。
というわけで本メールは採用となった。
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3/17 フジ「アウト×デラックス」 (第57回)
独特な個性を持った素人やゲストらの「アウトな部分」をトークで引き出す。今回のゲストは、最近のアイドルが許せないという自称地下アイドル・ヒオキタマオ(34歳)が登場した。
冒頭で、山里亮太が「あの、そもそもの質問で恐縮ですが、アイドルなんですか?」と質問、スタジオは大爆笑となった。
「一応、地下アイドルです。ライブハウスを中心にアイドルの枠でやらせてもらってます!11年目に入りました」とヒオキ。自分のイベントのちらしやCDを見せる。
「あらあら、結構ベテランさんなんですね?」「ニートアイドルなんですか?」とちらしを見て聞くマツコ。
「はい、そうです」とヒオキ。
「10年間、働かずにずっとニートアイドルを続けている」と山里もちらしを読み上げる。...
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独特な個性を持った素人やゲストらの「アウトな部分」をトークで引き出す。今回のゲストは、最近のアイドルが許せないという自称地下アイドル・ヒオキタマオ(34歳)が登場した。
冒頭で、山里亮太が「あの、そもそもの質問で恐縮ですが、アイドルなんですか?」と質問、スタジオは大爆笑となった。
「一応、地下アイドルです。ライブハウスを中心にアイドルの枠でやらせてもらってます!11年目に入りました」とヒオキ。自分のイベントのちらしやCDを見せる。
「あらあら、結構ベテランさんなんですね?」「ニートアイドルなんですか?」とちらしを見て聞くマツコ。
「はい、そうです」とヒオキ。
「10年間、働かずにずっとニートアイドルを続けている」と山里もちらしを読み上げる。
するとマツコは「それは、ニートアイドルなんじゃなくて、ただのニートなんじゃないでしょうか?」と鋭い突っ込みを入れると、スタジオ爆笑。
「いや、そうではなくて、月に1~2回ほどアイドルという枠でやらせてもらってます」と譲らないヒオキ。
「活動する目的は一体何なのですか?」と質問する山里。
「一応、ステージの向こうの皆さんを楽しませるためにいろいろなパフォーマンスをやってます」と、やや口ごもりながら答えるヒオキ。
ここで「ファンクラブとかはあるのですか?」と矢部が質問。
「一応、ありますが、1人も入ってません」とヒオキが答えるとスタジオは凍りついた。
「ライブを見にきてくれるお客さんは、大体どのくらいいるんですか?」と恐る恐る質問する山里。
「そうですねー、2人か1人入ってくれればいいかなみたいな感じですね」とヒオキ。
「なんでしょうね?なんだか、パートの面接みたいになってきちゃいましたねー」との山里の突っ込みにスタジオ大笑い。
「なんか、物販に並んでもらったらそれだけでありがたいです」とヒオキ。
「ん?どういうことですか?」と山里。
「物販をすると私のところだけモーゼの十戒のようにお客さんがいない状態になっているんです!」と写真を見せながら答えるヒオキにスタジオはさらに凍りついた。
「あのー、“仮面女子”とかあそこら辺も地下アイドルですよね?」と山里が話を別の方向に展開させようとした、その時だった。
「大嫌いなんです!すいませんが、その名前は出さないでもらえますか!」とヒオキが突如激怒。
フリーズする山里。まさかの地雷を踏んでしまったようだ。スタジオ爆笑。
「できることなら関り合いになりたくないので!本当にここだけカットしてもらえますかね!」とさらにヒートアップするヒオキ。
やや間を置いて「ちなみに理由を聞いてもいいですか?」と山里。
「あのー、私は“13日の金曜日”という映画がすごい好きでして、(主人公の)ジェイソンはホッケーマスクにナタを持っているんです!でも仮面なんちゃらさんはホッケーマスクにチェーンソーなんですよ。チェーンソーは“悪魔のいけにえ”の主人公レザーフェイスの持ち物なんです。そこがごっちゃになってるんです。そのパブリックイメージが本当に腹が立つんです!」とヒオキの怒りは収まらない。
「でも、スプラッター映画って全部一緒に見えますよね?」と挑発的な突っ込みを入れる山里。
すると、「いや、いや全然一緒じゃないです!」と大声で山里を恫喝するヒオキ。
絶句し体をぶるぶると震わせる山里。目は涙目だ。
「どうするのよ?全部地雷じゃない!」と山里の顔を見るマツコ。
「私、本当にホラー映画が好きなんで、そういうふうに一緒にされるのは我慢ならないので本当にそういうことはやめてほしいです!」とさらに山里を攻撃するヒオキ。
「…僕、アウトデラックスに参加してから、こんなに背筋震えたの初めてかもしれないです。こんなに怖い回は初めてです」と泣きを入れる山里にスタジオ大爆笑。
最後にヒオキは最近の地下アイドルについて「キャバクラの体験入店みたいな感じで、地下アイドルになる子が多すぎます。地上のアイドルももう飽和状態ですけど、地下のアイドルももう溢れきっているんですよ。自分を安売りする子が多すぎて、軽い気持ちでアイドルをやって欲しくないですね」とコメントした。
これに山里は「家出して、地下アイドルになった子のお母さんじゃないですよね?」と突っ込みを入れ、「ということでございまして」とまとめようとしたその時。
「シメに入らないでください!」と大声をあげるヒオキ。
「いや、楽しい時間というのはやっぱり早く過ぎるもんなんです」「あなたはすごく前が見えて無い人です」と最後の最後で山里が逆転勝利してこの回は終了した。
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