4/7 フジ「アウト×デラックスアウトスプリングSP」(第66回)
独特な個性を持った素人やゲストらの「アウトな部分」をトークで引き出す「アウト×デラックス」の特番。今回は芸能レポーターの井上公造(59歳)がゲストで登場した。
「よろしくお願いします」とスタジオ入りした井上の第一声は「なんかものすごいアウェイ感」だった。
最近、井上は暇つぶしでツイッターでケンカをしているのだという。
「一般人とケンカしてます。だって腹立つでしょ?」と売られたケンカを爆買いしていることを告白する井上。
「でも、なんでケンカするんですかね?」とMC矢部が突っ込む。
「ものすごく忙しいときは、ツイッターも見ないから、必然的に通り過ぎていっちゃうけど、例えば、新幹線で大阪とかに行く移動中とかは時間あるので、ちょっと見てしまう。そうすると“よくそんな恥ずかしい仕事をしているね”みたいなことを書いてきてケンカを売ってくる奴がいるんですよ!」と井上。
「誰でもごはん食べている時に、“芸能界の裏話、なんか喋ってみろよ”とか言われたらカチンときますよね? そもそも僕、芸能界のスキャンダルなんかそんなに興味ないんですよ。仕事だから仕方なくやっているんです! もうすぐ僕、60歳ですよ?」と本音を話す井上にマツコを含めてスタジオ爆笑。...
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独特な個性を持った素人やゲストらの「アウトな部分」をトークで引き出す「アウト×デラックス」の特番。今回は芸能レポーターの井上公造(59歳)がゲストで登場した。
「よろしくお願いします」とスタジオ入りした井上の第一声は「なんかものすごいアウェイ感」だった。
最近、井上は暇つぶしでツイッターでケンカをしているのだという。
「一般人とケンカしてます。だって腹立つでしょ?」と売られたケンカを爆買いしていることを告白する井上。
「でも、なんでケンカするんですかね?」とMC矢部が突っ込む。
「ものすごく忙しいときは、ツイッターも見ないから、必然的に通り過ぎていっちゃうけど、例えば、新幹線で大阪とかに行く移動中とかは時間あるので、ちょっと見てしまう。そうすると“よくそんな恥ずかしい仕事をしているね”みたいなことを書いてきてケンカを売ってくる奴がいるんですよ!」と井上。
「誰でもごはん食べている時に、“芸能界の裏話、なんか喋ってみろよ”とか言われたらカチンときますよね? そもそも僕、芸能界のスキャンダルなんかそんなに興味ないんですよ。仕事だから仕方なくやっているんです! もうすぐ僕、60歳ですよ?」と本音を話す井上にマツコを含めてスタジオ爆笑。
ここで外野席の大鶴義丹から井上に質問があった。「ネットとかの芸能記事が倫理的にどうしたこうしたとか芸能人を叩くじゃないですか? ああいうのを芸能レポーターの方はどう思ってるんですか?」と大鶴。
「個人的な感覚でいうと、倫理的じゃない人が集まるのが芸能界だと僕は思ってるんですよ。少なくともそのように育てられました。だから昔の大スターというのは、すべてにおいてスケールがすごいと思うけど、倫理的かと言われれば全く倫理的ではない」「だからみんながお行儀の良い今の芸能界は何かが違うと思ってる。芸能人にコンプライアンスを求めるって、僕にはその意味がよくわからない。みんなが携帯電話にカメラがついていて、SNSやってるこの時代になっちゃうと、芸能人の秘密を暴くのが全く楽しくないんですよ!」と返す井上。
「昔は本当に豪快だったから、面白かったが、今はすぐネットにアップされちゃいますからね。狩野くんなんかどこが悪いのかわからない。よくあの女にいったなとは思うが、独身で何股かけようが別に本人の自由ではないのでしょうか?」と止まらない井上。
続いて特だね芸能ネタを発見した場合いくらで買うのかという話になった。
「お金でネタを買うことはない。最初からお金を言ってくる人には取り合わない。ただし、基本的にはネタ次第。かなりレベルは高くなる。例えば矢部さんが田中みな実ちゃんと不倫してるとかであれば、決定的な写真が撮れるのであれば、50万ぐらいですかね。路チュー動画込みであれば100万ぐらいの価値はあると思う」と井上。
「ワイドショー的な視点で見ると例えば、ベッキーの事件は衝撃的ではあったが、相手があまりおばちゃん達に知られてないので価値はあまりない。初っ端につかんでもテレビはおそらくやらなかった」と井上。
今回、聞き役に徹していたマツコ。井上の話を妙に納得しながら聞いていたが、マツコのスキャンダルはどんなスキャンダルになるのだろうか。想像もつかないし、あってほしくはないと個人的に思った。
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4/5 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第65回)
浮き沈みの激しい芸能界。その活躍次第でタレントグッズすらも人気に差がつく。そこで今回かってのアイドル島崎和歌子をゲストに迎え、島崎の他に森口博子、井森美幸のバラドル三羽ガラスとして人気を分かちあった3人のグッズの売値を比較してみた。
まずはCDから、当時の販売価格森口2913円、井森2920円、島崎2600円が現在いくらになっているのか。
島崎の最下位予想は、井森とのことだったが、結果は森口3256円、井森1700円、そして最下位島崎は980円。
「うそーっ、あたし井森さんの曲、1曲も知らないよ!」とこの結果に驚く島崎。
続いてグラビア。3人が表紙の雑誌、森口1500円、井森300円、島崎1602円が今はいくらか。...
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浮き沈みの激しい芸能界。その活躍次第でタレントグッズすらも人気に差がつく。そこで今回かってのアイドル島崎和歌子をゲストに迎え、島崎の他に森口博子、井森美幸のバラドル三羽ガラスとして人気を分かちあった3人のグッズの売値を比較してみた。
まずはCDから、当時の販売価格森口2913円、井森2920円、島崎2600円が現在いくらになっているのか。
島崎の最下位予想は、井森とのことだったが、結果は森口3256円、井森1700円、そして最下位島崎は980円。
「うそーっ、あたし井森さんの曲、1曲も知らないよ!」とこの結果に驚く島崎。
続いてグラビア。3人が表紙の雑誌、森口1500円、井森300円、島崎1602円が今はいくらか。
現在の価格は森口20000円、井森1000円、島崎500円。
「え、ウソでしょ?」と驚く島崎。
「全部、買ってよ、番組で。お手ごろ価格でしょ!いらなかったらマツコの家に置いておけば!」とキレる島崎。
以上のVを見終わった村上とマツコ。「なんであんなに安くなっちゃうのかね」と村上。
「島崎和歌子の方がちょっとデビューが遅いのよ!あの2人よりも!もうねえ、島崎和歌子がデビューした時にはアイドルブームは終ってたのよ!」とフォローするマツコ。
「全部が出がらしのようだったって、言ってたもん(笑)!」とのマツコの発言にスタジオ爆笑。
「それから、島崎和歌子はずっと現役感強いから」となおも島崎をフォローするマツコ。
「ああ、そうか!第一線で活躍されてるしね!」と納得する村上。
「でも、もう限界、もうこれ以上のフォローは無理」「きれいなんだけどねぇー、あの人。なんでこんなに人気ないんだろう?」と本音を言うマツコ。スタジオも笑いに包まれる。
「イジってないのに、なぜ?」とさらにぼやくマツコ。
「そんなん言うたら他の人、いじってるみたいになるやん!」と突っ込む村上。
「いやあのお二方(森口、井森)はいじってないわよ!いじってたらもうちょっとどうにかブレイクしてたわよ!あの3人は生まれたまんまの姿よ!ナチュラルビューティよ!」とマツコが返すとスタジオ爆笑。
と、突然マツコが「村上さん、最近ブスにした??」と村上の顔をまじまじと覗き込む。
「アホ言え!めちゃめちゃ整っとるやないか!見てみろや!このパキッとした二重を!」とまばたきもせずカメラに目線を向ける村上。
「まあ、中の上ってところね!」とマツコ。
「十分やないか、それで!」とドヤ顔をする村上。
「十分よ!だけど、中の上でジャニーズは不十分よ!」と言い返すマツコにスタジオは大爆笑となった。
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4/2 日本テレビ「マツコ会議」 (第64回)
たった3か月で寿司職人を育成するという「飲食人大学」(東京・恵比寿)という入学希望者が殺到している学校がある。授業料は3か月で60万円。ホリエモンがツイッターでこんな学校があるとつぶやいたことから人気に火がついた。今回はこの学校に潜入し、その知られざる実態を解明する。
レポーターが学校の中の調理場に入ると1月から学習を開始し3月の卒業を間近かに控える20人ぐらいの生徒達が熱心に寿司を作っている。
スタジオからマツコが「じゃあ、もう3月だから相当できるようになってるはずよね」と第一声。
「素朴な疑問なんだけど(学習の過程で)1日にものすごい量のお寿司ができるわけじゃん?それはどうしてるの?」とさっそく突っ込むマツコ。
「全部、食べてます」と生徒のひとり佐藤が答える。...
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たった3か月で寿司職人を育成するという「飲食人大学」(東京・恵比寿)という入学希望者が殺到している学校がある。授業料は3か月で60万円。ホリエモンがツイッターでこんな学校があるとつぶやいたことから人気に火がついた。今回はこの学校に潜入し、その知られざる実態を解明する。
レポーターが学校の中の調理場に入ると1月から学習を開始し3月の卒業を間近かに控える20人ぐらいの生徒達が熱心に寿司を作っている。
スタジオからマツコが「じゃあ、もう3月だから相当できるようになってるはずよね」と第一声。
「素朴な疑問なんだけど(学習の過程で)1日にものすごい量のお寿司ができるわけじゃん?それはどうしてるの?」とさっそく突っ込むマツコ。
「全部、食べてます」と生徒のひとり佐藤が答える。
「え?みんなでそれ食べてんの?」と驚くマツコ。
「味の研究とかもあるので、最初のうちは結構な量を食べましたね」と佐藤。
「え、じゃちょっと太った?」とマツコ。
「はい。僕の場合、1か月で5キロくらい太りました」と佐藤。
「さっきから気になっていたんだけど、みんな結構小太りよね(笑)。でもさ3か月っていう勉強期間って若いころからお寿司屋さんに修行で入ってやってる職人さんもいる中で、そういう人とこれからはライバル関係になるわけじゃない?どういう職人さんになりたいの?」とマツコ。
「自分はフィリピンに留学していて、少し英語がしゃべれるので、海外に行ってやってみようかなと思ってます。寿司が握れれば世界中どこにでも仕事があるかなと思ってます。そん時景気のいい国に行ければいいと(笑)」と佐藤。
「そういえば、知り合いの旦那が今、オーストラリアで日本食の飲食店やってるんだけど相当、羽振りいいわよ。だから海外に目をつけたのはいいかも。やっぱり日本てさ、高級な店になればなるほど、修行の年数が大事にされるじゃない?そういうところとは違う、ちゃんとした職人さんを必要としている所が世界規模であるということよ」とまとめるマツコ。年齢は27歳だという佐藤は以前、サッカーのコーチをしており、それまで包丁も握ったことがなかったのだという。
続いてもうひとりの生徒、41歳の和田にいろいろ質問をした。
「あんた、なんで41歳になってから寿司の勉強をしようと思い立ったの?」とマツコ。
「20年前に調理師学校を出たんですが、子どもができてしまい、即、収入が必要になり、営業職をしていました。結局はその家庭も壊してしまい、今はバツイチ同士で29歳の子持ちの女性と再婚しました」と和田。
「でも、その状況でよく新しい奥さんはこんな学校に通うことを許してくれたわよね?」とマツコ。
「子ども達のことを考えたら、単に収入のためだけの仕事をずっとやっていていいのかという思いがあり、子ども達が大きくなった時に誇れる父親でありたいとこの年齢で入学することを妻は許してくれました」と和田。
「あら、すごくいい話ね!もっと他の番組向きだったかもしれないわね!申し訳ないわ、こんな番組で、そんなにいい話してもらって」と侘びを入れるマツコにスタジオ爆笑。
「こんなふうになってしまった43歳のオカマからすると、41歳で新たな生活を思い描いているっていうのはなかなかまぶしい話なのよ!」とマツコはまとめた。
そこに突然、怒号が。
「どんだけ時間通りやれ言うてんねん!それぐらいやれや、ボケ!!誰かが金メダルとれ言うたんか!ノーベル賞とか言うな!このバカタレが、時間通り動け言うとるだけやろ!おいゴラ」と教室中に響き渡る大きな声。
一体何が起きているのか?
どうやらエキサイトしているのはこの学校の先生のようだ。その強面先生を捕まえて話を聞いてみた。
「いつも今みたいに厳しくやられてるんですか?」とマツコがスタジオから質問。
「そうですね。基本は楽しくやるなんですが、やっぱりシメる所のポイントはああいう感じで厳しくさせていただいてます」と意外にソフトに答える強面先生。
だが「結構、全部シメてたような気がしますけど!」とマツコに言われ黙ってしまった。
ここで突然、「マツコさーん、こんにちわー」と一方的に話しかける年配の生徒の姿が。
48歳・怒られキャラ・自称“マサりんこ”の登場だ。
「なんで48歳で、いまさら学校に通おうと思ったんですか」とマツコ。
「私、競艇業界、ボートレースの業界で長いこと仕事をしていましたが、諸事情、諸説ありましてそこを辞め、これから余生を送りながら、寿司職人をやりながらブラジリアン柔術をやろうかななどと思っとります」とマサりんこ。
「言うなれば“渡る世間は鬼ばかり”の岡倉みたいなキャラよね?」とマサりんこの生き方をドラマの登場人物の生き方に例えるマツコ。
だが「えーと、その方は存知あげません」とマサりんこには理解されず、スタジオ爆笑。
「競艇関係って何をやられてたんですか?」と話題を変えるマツコ。
「助成金の審査とか、プログラムを作ったりしてましたね」とマサりんこ。
「え!じゃあ競艇というよりか、日本財団にいらっしゃった方なんだ!」「この親父がやってる寿司屋が近くにあったら、常連になりたいっていう人はちょっと挙手してみて」とスタッフにアンケートをかけるマツコ。
…
スタッフの誰ひとりとして挙手しない。
「あらっ!結構、道は険しいかもよ!お父さん」とマサりんこに厳しい現実を伝えるマツコ。
顔面蒼白になるマサりんこ。
ここで「こんな生徒ばっかりですが、授業をまじめに受けてもらえば99%、腕は達者になります」と強面先生がフォローというか学校のCMを入れた。
「じゃあ、その1%に入る可能性がある逸材(マサりんこ)が目の前にいるわけね!」と見事な突っ込みを入れるマツコ。
最後にマツコは「結局、この人達は今まで何も修行していないかといったらそうではなくて、社会人として違う仕事をしていたわけじゃない?そこが重要。逆にああいった年いった人がやってるのはいいことなのかもしれない」とまとめた。
番組のHPでは今回の卒業試験や生徒達のその後を調査したVTRを公開している。
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3/30 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第63回)
今回は視聴者・52歳・女性・主婦の方から「食卓にスーパーから買って来たおかずをトレーのまま出すと、夫は“そりゃないぜ!”と、とても怒ります。余計な皿を使わないので経済的だと思うのですが、お二人はどう思われますか?」との質問が寄せられた。
さっそくマツコが「あたしなんかは1人だからトレーのまんまだけどね」と反応。
「俺もそうだよ。そんなことで喧嘩できてるだけ幸せだよ」と有吉。
「あたしたち、お皿に移し替えようという発想がそもそもないから」とマツコ。
「刺身もトレーのまま醤油をぶっかけて終わりだよ」「皿なんか使わないからめちゃくちゃきれいだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「あんたはどうしてんの?」と夏目アナにふるマツコ。...
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今回は視聴者・52歳・女性・主婦の方から「食卓にスーパーから買って来たおかずをトレーのまま出すと、夫は“そりゃないぜ!”と、とても怒ります。余計な皿を使わないので経済的だと思うのですが、お二人はどう思われますか?」との質問が寄せられた。
さっそくマツコが「あたしなんかは1人だからトレーのまんまだけどね」と反応。
「俺もそうだよ。そんなことで喧嘩できてるだけ幸せだよ」と有吉。
「あたしたち、お皿に移し替えようという発想がそもそもないから」とマツコ。
「刺身もトレーのまま醤油をぶっかけて終わりだよ」「皿なんか使わないからめちゃくちゃきれいだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「あんたはどうしてんの?」と夏目アナにふるマツコ。
「私は移し替えますね」と夏目。
しばし沈黙するマツコと有吉。
「え!誰も見てないのに??」と驚いてみせるマツコ。
「さもしいのは嫌なので、誰が見ていなくても私は移し替えますね」と言い返す夏目。
「さもしい!??」と言われて嬉しそうな顔をする有吉。スタジオ爆笑。
「そうすると、あたしたちWサモシーズね!(笑)」と有吉と顔を見合わせるマツコ。
「ご飯って1日の疲れを癒す、とっても楽しみな時間なので、トレーから移し替えるぐらいのことはしようかなと思うんです」と理由を説明する夏目。
「ご飯がそれぐらい大事な儀式なんだったらば、お総菜で済ませるのはやめにしない?」と痛烈な突っ込みを入れる有吉。スタジオ爆笑。
「1品、2品ぐらいはお総菜でも許してほしいです」と夏目。
「その旦那もさー、買って来たお総菜だってわかってるわけじゃん?それを“お皿に移し替えてくれて、ありがとう”ってならないのかしらねー?」と有吉の顔を見るマツコ。
「なんだ、お総菜かよ!ってなるよ」「クソインチキ女のブログじゃないんだからさぁ!と有吉。スタジオ大爆笑。
「絶対、そうなるよね」と同調するマツコ。
「全部が買ってきたもので、それをきれいに盛り付け直しているのであれば、インチキかもしれませんが、私は1品、2品ぐらいは許せると思います」と反撃する夏目。
「その1品が2品、3品が4品、5品になって、しまいには飯まで炊かなくなるんだよ。でもそっちの方がうまかったりするんだよねー(笑)」と言い返す有吉にスタジオ大笑い。
ここで主婦78人に聞いたアンケート結果を夏目が紹介。それによると「トレーからお皿に盛り付け直すが74%」、「トレーのまま出すが26%」。トレーのまま出す理由として面倒・水道代節約・手アレの防止・手抜きのためのお惣菜なのに皿に移し替える理由がよくわからない等が挙げられた。
一方、「トレーのまま食卓に出すのはあり?なし?」で既婚男性211人に質問したところアリが67%、ナシが33%との回答となった。
「それ聞いて、ちょっと安心した。健全、健全」とマツコ。
ナシと答えた男性は「不衛生、美的感覚がない、食欲をなくす」などを理由に挙げたという。
「トレーのまんま出すのがそんなに気になるんだったら、もう自分で料理作ろうよ!」とマツコ。
「旦那も旦那だよ!そんなに皿で食いたいんだったら、お前がトレーから皿に移せよという話!」と有吉。
「ほんとだよね!もっと言えば旦那が自分で作れよという話よね!気に入らないんだったら!」と合わすマツコ。
「そう、そう!“会社から帰ってきて疲れてる!”とか言うけど、“知るか!そんなこと!食いたきゃ自分で作れよ!”という話(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
この後、なぜ「トレーのまま派」が増えたという話になり、これについて有吉は「昔はお皿に移さないと電子レンジでチンできなかったが、今はトレーが進化しトレーのまんま電子レンジが使えるようになったことからトレーのまんま派が増えてきたのではないか」との分析をみせた。
「トレー業界の人もトレーをめちゃめちゃおしゃれなものにしてくれてるんだからさ、もっとトレーを使ってあげなきゃだめだよ!」と有吉がトレー業界にエールを送るとスタジオはさらに笑いに包まれた。
ここで夏目が独身男性111人に聞いたアンケート結果を紹介。スーパーのお総菜をトレーのまま食卓に出すか出さないかとの質問にトレーのまま出すが62%との結果になった。
「そりゃそうだろうよ。俺なんか、インスタントラーメン鍋で作ったら、皿なんかに移し替えないで、鍋のまんま食ってるもん!」とカミングアウトする有吉にスタジオは大爆笑。
「あれがまた、うまいのよね!」と同調するマツコ。
「やけどしないんですか!」と驚く夏目。
「最後の方は温度が下がって鍋に口つけられるのよ」とマツコ。
「誰かと2人でいる時にそれできますか?」と突っ込む夏目。
「誰かと2人と想定しても俺らの場合、大体ろくな奴じゃないから(笑)」と有吉。
ということで本メールは採用となった。ところで今回の放送で夏目アナは「怒り新党」を卒業することとなった。個性の強いマツコと有吉を相手に一歩もひるまずに戦い続けた夏目アナがこの番組から去ってしまうことは残念この上ない。夏目アナの新天地でのご活躍をお祈りする。
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3/27 TBS「スパニチ!!・鶴瓶×マツコ おじゃまします(その2)」 (第62回)
TBS玄関前に鶴瓶が登場。
「実は今回、この方と一緒にある人の家を訪問することになったんですけれども、有名人の家に行くことは今まではそんなになかったですが、今回この方とその方の家を訪問します。さっそく登場していただきましょう。マツコさんです!!」と拍手でマツコを迎える鶴瓶。
「あららっ、この感じで13年前に○○○を映したのね?○○○を映した縁で今回、カメラマンもご指名されちゃってるからね!」とマツコ。
鶴瓶は「○○○、○○○とあまり言いなさんな!」とマツコをけん制。
その上で「マツコの番組はいろいろ見てますけども、飽きがこないという印象です!」とマツコを褒めちぎった。
すると、「それはあんたに対して言うセリフじゃない?あんた、あんな危険人物と言われながら一体、何年間番組やってるのよ?」と切り返すマツコ。...
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TBS玄関前に鶴瓶が登場。
「実は今回、この方と一緒にある人の家を訪問することになったんですけれども、有名人の家に行くことは今まではそんなになかったですが、今回この方とその方の家を訪問します。さっそく登場していただきましょう。マツコさんです!!」と拍手でマツコを迎える鶴瓶。
「あららっ、この感じで13年前に○○○を映したのね?○○○を映した縁で今回、カメラマンもご指名されちゃってるからね!」とマツコ。
鶴瓶は「○○○、○○○とあまり言いなさんな!」とマツコをけん制。
その上で「マツコの番組はいろいろ見てますけども、飽きがこないという印象です!」とマツコを褒めちぎった。
すると、「それはあんたに対して言うセリフじゃない?あんた、あんな危険人物と言われながら一体、何年間番組やってるのよ?」と切り返すマツコ。
「それは緩急使い分けてるからや」と返す鶴瓶。額に汗がにじんでいる。
「しかし、それにしてもこの場所(TBS玄関前)寒いなー、なんやこの寒さは!」と鶴瓶。
「ここはね、1年中寒いのよ!ずーっと寒いんだからTBSは!」とマツコ。周囲にいたスタッフは爆笑した。
さっそく料理愛好家・平野レミの自宅を訪ねる2人。大邸宅だ。
リビングのソファに腰掛けた3人。
「マツコちゃんは何なの?男の子が好きなの?女の子が好きなの?」とマツコへの質問を切り出す平野。マツコについて知りたいことがいっぱいある様子だ。
「それは女の子やん、やっぱり」と横から口出しする鶴瓶。
「違うわよ!」と否定するマツコ。
「男の子が好きなんだ?」と平野。
「そうよ!今さらそんなこと聞くの?」と驚きを隠せないマツコ。
「一緒に住むとしたら男の子と女の子とどっちがいい?」と平野。マツコがこんなに質問攻めにあうのは珍しい事態だ。
「それは、恋愛感情から言えば男の子じゃないと無理だけど、別に女の子とでも住めるわよ」とマツコ。
「でも、子どもができちゃったらどうするの?」と平野。
「できないわよ」とマツコ。
「どうして?取っちゃったから?」と平野。
「あるわよ!あるけど、女の人とそういうことはあんまりしたくないのよ」とマツコ。
「男の子と何をするの?」と平野。
「あのね、あんまりテレビで具体的に出すことじゃないんだけどね!こんな内容でよかったんだっけ?これって、お昼に流す番組でしょ?」とディレクターを睨みつけるマツコ。
「ひどい番組やね、これ!」とまるで人ごとのように話す鶴瓶。
というわけで平野のマツコに対する質問はうまく抑え込まれた。
話題を変えた鶴瓶は「今日は何か(平野レミに)作ってもらえると聞いてるで!」とマツコに叫んだ。
「それがさぁ!マツコちゃんがさぁ、葉っぱとベーコンしか食べられないとかいろいろなことを言うもんだからさぁ(ちゃんと準備が進んでいない)!」とマツコの顔を覗きこむ平野。
「そんなことはないわよ!」と否定するマツコ。
「ウソよ!そう言ったもん!」と騒ぐ平野。
「ほな、なに食ってそんなに太ったん?」と便乗してマツコに突っ込みを入れる鶴瓶。
「炭水化物よ!!」「炭水化物と炭水化物と炭水化物とかで食事するのよ、あたしは!もう、大好きなのよ!炭水化物が!」と返すマツコ。
「さすがにパンとご飯は食べるでしょ?」と鶴瓶。
「パンとご飯は食べるに決まってるでしょうがよー?」とマツコ。
「もう、そんなに意地はらんでええって!」と鶴瓶。
「だから、何でそうやってあたしを全部ウソツキ扱いすんのよ!あたしウソなんか何もついてないわよ!おにぎりと惣菜パン、誰でも普通に一緒に食べるだろうがよー!!」と遂にぶちきれるマツコ。
「食べへんよ!そんなにいっぱい」と口答えする鶴瓶。
「じゃ、アンケートとらせていただくわよ」とマツコ、おにぎりと惣菜パンを一緒に食べるかどうかをスタッフに挙手させるマツコ。
…
結局、スタッフの誰も挙手しなかった。
「あー、そうかよ!あたしだけかよ!上等だよ!あたしがウソツキだと思うならみんなそう思えばいいさ!」と半狂乱になるマツコだったが、今回の放送は鶴瓶、平野レミ、スタッフ連合軍に結果的にマツコがこてんぱんにいじられた格好になった。
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