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特集 風の流れ
2024年05月13日(月)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
ホンダ・世界生産能力縮小へ“電動化見据えた体制に”(2月20日)
ホンダはきのう、英国、トルコでの工場での乗用車生産を2021年中に終了する方針を正式表明した。

これにより生産能力は540万台から510万台に縮小することになる。

ホンダでは2030年に世界販売の3分の2を電動車にする計画で、中国、米国、日本で集中生産する体制に改めることになった。

ヨーロッパへは中国や日本からの輸出に切り替える見通しだ。


インフラ輸出・運営・メンテナンスにも関与(2月19日)
政府は、成長戦略の柱として掲げるインフラ輸出を積極的に推進する目標を掲げている。

政府は、インフラ整備や機材販売を中心とした従来の売り切り型では不十分だとして、整備した施設の運営やメンテナンス事業などにも積極的に関与する方針を固めた。

菅官房長官も「機器の販売のみでは収益機会の確保に限界がきている」と指摘した。政府は、電力・鉄道・情報通信・医療の4分野を中心にサービスの提供などの売り込みを図り、収益力の強化を目指す方針である。...
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北朝鮮・米国先遣隊会談の準備本格化(2月18日)
ハノイの高級ホテルの入口に表れた北朝鮮の国務委員会のキムチャンソン部長らの一行。

ハノイでは、27日と28日に米朝首脳会談が行われることになっていて、キム部長らの一行はおとといから訪れている。

キム部長は、キムジョンウン朝鮮労働党委員長の執事とも呼ばれていて、去年6月にシンガポールで行われた初めての米朝首脳会談の際にも事前に現地入りして準備にあたっている。

キム部長は、到着後、ベトナム政府の担当者と打合せを行ったほか、キム委員長らの宿泊先とみられる高級ホテルを連日視察している。...
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米シンクタンク・北朝鮮の中距離弾道ミサイル基地・特定(2月17日)
16日、金正恩朝鮮労働党委員長の父・金正日総書記の生誕から77年となった北朝鮮だが、国営テレビは金正恩委員長が金総書記の遺体が安置された平壌の宮殿を訪れたことや、金総書記の業績を振り返る中央報告大会が開かれたことなどを伝えた。

しかし、今月27日と28日にベトナムで米朝首脳会談が開催されることや、去年まで盛んに強調していた核、ミサイル開発については一切触れなかった。
こうした中、米国のシンクタンク、CSIS(戦略国際問題研究所)は15日、衛星写真の分析からこれまで知られていなかった中距離弾道ミサイルの基地を新たに特定したと発表した。...
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国境沿いの壁建設へ・非常事態宣言に署名(2月16日)
米国・トランプ大統領は公約にかかげる国境沿いの壁を大統領の権限で建設するため非常事態宣言に署名した。

今月5日、議会で一般教書演説にのぞんだトランプ大統領は野党・民主党に“党派を超えた協力”を呼びかけた。

トランプ大統領は「報復や抵抗にまみれた政治をやめて協力や妥協を尊重しなければならない」「国境の安全保障上の危機に立ち向かう非常事態宣言に署名する」と話した。

非常事態宣言は2001年の同時多発テロや外国での紛争時に制裁措置を発動した際などに出されているが大統領の求める政策の実現手段として利用した例は過去に一度もない。...
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