2月26日に東京マラソン2017が開催。ウィルソン・キプサング(ケニア)が2時間3分58秒(国内大会最高記録)で優勝。日本人トップは井上大仁(三菱日立パワーシステムズ長崎)で8位(2時間8分22秒)。
2月25日、10時半ごろ翌日に迫る「東京マラソン2017」のコースを自転車で走ってみた。江戸通りの「浅草橋」から「雷門」「浅草」で折り返し、「蔵前橋」を渡って、清澄通りに出ると「石原1丁目」「清澄白河」「門前仲町」と走り、永代通りから「八丁堀」を抜けて、中央通りの「銀座4丁目」を右折し、「日比谷」まで出た。そこから丸の内仲通りを通って、行幸通りに出て、「和田倉門」のゴールポイントまで走った。
清澄通りに入ると、急に道が狭くなり、周りの景色も寂しくなった。...
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2月25日、10時半ごろ翌日に迫る「東京マラソン2017」のコースを自転車で走ってみた。江戸通りの「浅草橋」から「雷門」「浅草」で折り返し、「蔵前橋」を渡って、清澄通りに出ると「石原1丁目」「清澄白河」「門前仲町」と走り、永代通りから「八丁堀」を抜けて、中央通りの「銀座4丁目」を右折し、「日比谷」まで出た。そこから丸の内仲通りを通って、行幸通りに出て、「和田倉門」のゴールポイントまで走った。
清澄通りに入ると、急に道が狭くなり、周りの景色も寂しくなった。
JRの総武線のガードや首都高速7号線の下を通り、門前仲町で左折し、永代通りに出ると道幅も広くなり、周囲も賑やかになった。折り返し地点は明瞭には確認できなかったが、大体の見当をつけ道路を横断し、そこから折り返した。
本来は、また門前仲町の交差点を右折し、清澄通りを蔵前橋まで遡り、浅草橋、茅場町、日本橋から銀座4丁目を抜けるコースだが、永代通りから直接八丁堀に出て、銀座通りを銀座4丁目までショートカットした。銀座はさすがに歩道まで込み合っていた。
丸の内仲通りに着くと、時計は11時50分頃になっていた。そこでは「丸の内駅伝2017」がまさに開催されようとセレモニーが開かれていた。
「東京マラソン」の前日に、ゴール辺りの立地を生かし、駅伝を開催するようであった。
26日の準備なのか、行幸通りの真ん中の広い通りは、中継車や関係者の車がずらりと、和田倉門から東京駅に向かって並んでいた。
和田倉門周辺は、相当広い道幅になっていて、ゴールポイントとしては、最適の立地であった。その辺りは26日の放送中継車や関係する車両がずらりと並んでいた。
皇居の前は、ひっきりなしにマラソンをする人々が走っていた。正にマラソンブームなのかも知れない。
大手門から大手町を抜けて、中央通りまで走った。日本橋から三越辺りまで、相当な混雑だった。
三越を過ぎたところで、右折し一方通行の道を東日本橋まで走った。
そこから、浅草橋の出発点に返り、その日のサイクリングを終えた。12時半であった。
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