【あの一言】
河野龍興の発言まとめ
世界で水素覇権争い 水素で一番技術を持っているのは日本。1973年のオイルショックの時代から水素エネルギー協会というのを立ち上げて、50年近くになる。その間にいろいろな研究者が水素の研究をしてきた。そのため、水素の基礎技術や装置の技術は非常に進んでいる。要素技術は非常に持っているがシステムにするとなると海外の方が強い。例えば「100万トンを9100億円を投入して作ります」と言われると、途端に(日本は)どうすればいいのかがわからなくなってしまう。こうした点が課題となる。
2021/03/18 BS日テレ[深層NEWS]
|