【あの一言】
深刻・米国支援再開も“砲弾不足”依然続く・ウクライナ“苦肉の策”で無人機投入
読売新聞編集委員・飯塚恵子 火星11号というのは、弾道ミサイルであり、ドローンとは違う。こういったものが、北朝鮮から流れてきて、ロシアがウクライナに使うということが、システムとして構築されてしまったことが非常に気になる。お正月の頃から年末に使われたとウクライナ側は言っていたわけで、これがはっきりと確認された。昨日一昨日と、ロシアが制裁の制限以上の油を北朝鮮に渡している。こういうバーターのシステムが、かなりはっきりと確立された。この露朝の連携は、ウクライナ情勢もそうだが、日本の安全保障にも影響が及ぶ。
2024/05/03 BS日テレ[深層NEWS]
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