【あの一言】
日本の対策は遅れている?懸念・中国への技術流出
読売新聞編集委員・飯塚恵子 米国ではそんなにハイレベルでない人でも、政府に就職する際にひとりひとりのセキュティクリアランスを1年ぐらいかけてやる。そうした上でやっと機密情報に触れられる。そういうことを日本はまったくやっておらずザルに近い。もうひとつは秘密特許制度、先進国ではこの2つは導入されている。こういう努力をして信頼を得ていかないと技術を共有するという仲間に入れてもらえなくなる。
2021/07/08 BS日テレ[深層NEWS]
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