【あの一言】
<SDGs変わりゆく世界>小泉大臣が生出演!脱炭素社会への道筋
小泉進次郎環境大臣 菅総理がカーボンニュートラル宣言をしたことも、カーボンプライシングの指示を出したのも日本を不戦敗から救うため。あのままもしもカーボンニュートラル宣言をしていなければ、今G7の中でカーボンニュートラル宣言をしていないのは日本だけになっていた。宣言をしなければカーボンプライシングの議論を政府を挙げてやる環境が整わなかった。日本が脱炭素の競争に勝てるかどうかはわからないが、不戦敗からは間違いなく免れた。
2021/04/01 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
小泉進次郎環境大臣 今のままルールが変わらないことで機会を損失していく企業がある。むしろ頑張っている企業を応援するにはカーボンプライシングのような歯車が脱炭素に向けて回っていくような仕組みが必要。日本は製造業が基本であり、ついついモノづくりのイノベーションにばかり話が行ってしまうが、ルールのイノベーションをやらなければこれから脱炭素の大競争時代に追いつくことはできない。これを急いでやっていく必要がある。
2021/04/01 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
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