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2024年05月03日(金)
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【面白ニュース】
岐阜・高山・見つかった化石・国内最古の恐竜の卵(7月4日)
岐阜県高山市のおよそ1億3000万年前の地層から見つかった卵の殻の化石が国内で最も古い恐竜の卵であることが分かったと調査を行った筑波大学などが発表した。

この卵の殻の化石は岐阜県や福井県などにまたがる手取層群と呼ばれる地層のうち高山市荘川町のおよそ1億3000万年前の前期白亜紀の地層から見つかった。

化石の発掘に取り組んでいる高山市の男性などが平成11年と平成21年に発見したもので合わせて5つある。...
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東京・上野動物園「シンシン」が双子の赤ちゃん出産(6月23日)
東京・上野動物園のメスのジャイアントパンダ・シンシンがきょう双子の赤ちゃんを出産。上野動物園でパンダの赤ちゃんが誕生するのはシンシンが4年前に産んだシャンシャン以来だ。

母子ともに健康で、1頭は124グラム、もう1頭の体重はまだ分かっていない。2頭とも性別はまだ分からない。

2頭の赤ちゃんは将来的に中国に返還されることになっていて、具体的な返還時期については2歳から4歳になるまでの間に東京都と中国側の双方で協議して決める。



NASA・火星探査車・火星の大気から酸素の生成に成功(4月22日)
NASA(米国航空宇宙局)は、火星探査車「パーシビアランス」に搭載した実験機器を使い火星の大気から酸素を作り出すことに初めて成功したと発表した。

宇宙飛行士が10分間呼吸できる量だということで、将来の有人での火星探査に必要な酸素を作り出す技術に応用できると期待されている。

NASAは将来、有人の火星探査で地球に帰還するための宇宙船にはおよそ7トンの燃料と25トンの酸素が必要だと試算しているが、地球から運ぶことは困難で、火星で作り出すほうが経済的で実用的だとしている。


水中でも暮らせるオオムカデ発見(4月20日)
沖縄の森の中で、陸だけでなく水の中でも暮らすことのできる大型の新種のムカデが見つかり、リュウジンオオムカデと名付けられた。

水中で暮らすことのできるムカデが見つかったのは、日本では初めて。

東京都立大学や法政大学などの研究チームが見つけた。水中でテナガエビの仲間を食べているのが確認されている。


皇居・江戸城「最古」の石垣見つかる(4月14日)
江戸城の新たな石垣が皇居・東御苑の発掘調査現場で見つかった。

乱積みという技法が使われている。石垣には水流によってついたとみられる帯状の線がみられ、多くが水中、土の中にあったと推定される。

この他、数多くの刻印もみられ、築造に関わった大名などを推測する手がかりになる可能性もある。

石垣は今も残る江戸城の石垣としては最も古いものと考えられる。江戸初期の自然環境や築城の様子で新発見があるのではと期待されている。石垣は崩れるおそれもあり、今後埋め戻して保存される。



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