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特集 株価
2024年05月02日(木)
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【株価】
ダウ平均・ことし最大800ドル超・下落(8月15日)
14日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前日に比べて800ドル49セント安い25479ドル42セントだった。値下がり率は3%を超え、値下がり額とともに今年最大の下落となった。

この日は債券市場で長期金利と短期金利が逆転する「逆イールド」と呼ばれる現象が起き、これが景気後退の予兆だとして取り引き開始直後から売り注文が広がった。

長期金利の低下はリスクを避けようと債券市場に資金が集まったためだが、特に10年物国債の金利が2年物国債の金利を下回るのは、リーマンショック前の2007年以来12年ぶりのことで市場では世界経済の減速懸念が1段と強まった形である。...
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米国・対中追加関税の一部・12月まで延期(8月14日)
米国政府は、来月1日から実施する中国からの輸入品に対する追加の関税措置について、スマートフォンや衣類などは12月15日まで発動を延期すると発表した。

今回の関税措置の対象には日用品も多く含まれ、米国の産業界などから自国の企業や消費者にも影響が大きくなるとして、反発が出ていた。

トランプ大統領はクリスマスの買い物需要への影響を考慮したことを明らかにした。中国政府は劉鶴副首相が昨日、米国のライトハイザー通商代表らと電話協議を行ったことを明らかにした。...
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一時NYダウ460ドル超(8月13日)
12日のニューヨーク株式市場は米中通商摩擦の長期化に対する懸念などを背景に、ダウ平均は大幅に続落し389ドル安で取引を終えた。

中国人民銀行がきのう人民元の対ドル相場基準値を8営業日連続で元安方向で設定したことで米中対立への警戒感が広がった。

また香港の大規模な抗議活動が航空機の運航停止に発展したことも投資家心理を冷やし、ダウ平均株価は下げ幅が一時460ドルを超えた。


影響は・進む円高ドル安・対応追われる日本企業(8月7日)
米中の通貨安戦争と言われている事態であるが、その影響を受けているのは日本の円で、昨日一時、1ドル105円台の半ばまで円高が進んだ円相場が注目されている。

企業の間では想定為替ルートを見直す動きが出ている。

トヨタ自動車は、今月2日の決算発表で今年度の業績見通しの前提となる想定為替レートをそれまでの1ドル110円から1ドル106円と円高方向に見直した。

ソニーも今回の決算発表で想定為替レートを1ドル110円前後から1ドル108円前後へと修正した。...
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米国・中国を為替操作国に指定・大幅下落・NY株一時960ドル下落(8月6日)
週明け5日のニューヨーク株式市場はダウ平均株価が一時先週末に比べて960ドル下落するなど大幅に値下げした。

市場関係者の間には中国当局が通過「人民元安」を容認することで自国の輸出を有利にする通貨安競争を引き起こし、米中貿易摩擦がさらに激化するのではとの見方が出ている。

これについてトランプ大統領はツイッターに中国は通貨を歴史的な安値まで引き下げた、これは為替操作と呼ばれる大きな違反だとつぶやいた。...
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