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スペシャル あの一言
2024年05月05日(日)
最新TV速報
【あの一言】
岸信夫の発言まとめ
“北ミサイル”の脅威と備え
どこかの国から(北朝鮮が)技術供与を受けているということは有り得る。北朝鮮が言ったことを数年後に出してきているということが非常に怖い。先般撃ったミサイルはロフテッド軌道で撃って、ある意味正確に日本のEEZに入らないところに落としている。技術的に高くなっている。
2022/02/04 BSフジ[プライムニュース]

<NEWSドリル>視聴者からの質問・疑問・ミサイル防衛システムは?
先般も北朝鮮が短距離ではあったが、弾道ミサイルを2発発射した。北朝鮮のミサイル対処は決して終わっているわけではなく、様々な技術革新を行っている。そうしたものにしっかり対処していかなければいけない。イージスアショアについては昨年、計画を取りやめたが、そこに代わるものとして、イージスシステム搭載艦で対処するという形を作って、計画を進めているところ。
2021/05/04 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<NEWSドリル>異例・2+2で「自衛隊の協力検討」・台湾めぐり・日米で関係強化
自衛隊が台湾に対しどのようなことができるかと言えば、米国が台湾に対してできることと、同じようなことを日本はできない。米国には「台湾関係法」というのがあり、台湾防衛について責任を持つ立場だが、日本はそういう法律はない。台湾は日本に地理的にも近く、長い交流の歴史もある日本の友人。そこでいろいろなことが起こると、他人ごとではなくなってくる。台湾が安定しているということは日本にとっての安定にもつながる。報道でいろいろ言われているが、中距離ミサイルの件については言われているような変化はない。中国側から見ると太平洋に出て行くために日本の存在は非常に厄介であると考えているのは確か。そこに対し中国がどのように動いてくるか、日本もしっかりと抑止力を高めていく必要があるし、日米同盟をより強いものにしていくことが重要。
2021/05/04 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

「新領域」防衛のあり方
宇宙サイバー電磁波の分野でも専守防衛が我が国の基本的な考え方。誰がどういう攻撃をしているかという特定も難しい。仕掛けられていること自体がわからず、突然わかることもある。そういったものに対しどうやって24時間365日監視ができるかについて日本は重きを置いてこなかったし、世界的に見れば遅れをとっている。人的な資源も含めてしっかり対応していかないといけない。
2020/10/06 BSフジ[プライムニュース]

「新領域」防衛のあり方
これまでの陸海空での防衛は現実に懸念が存在しているが、そこに加えて宇宙サイバー電磁波という分野の重みが増してきた。陸海空での装備品だけでは対応ができない。宇宙サイバー電磁波というのは技術革新がどんどん進んでいて、この分野で(日本も)ゲームチェンジャーになりうる。ここで大きな技術革新ができれば全部を制御できるようになるかもしれない。この分野で優位性を確保することが重要。
2020/10/06 BSフジ[プライムニュース]

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