【あの一言】
期待・宇宙ビジネス世界が熱視線
宇宙飛行士・野口聡一 民間企業が持っている開発のスピード、イノベーションが宇宙に進出していく上での大きなメリットになっている。歴史的には宇宙は国策として大きな産業として支えてきていたが、今や技術としてはかなり民間企業数社で行けるようになってきている。そうなると民間企業のイノベーションが大変生きてくる。スペースXであったり、民間企業の宇宙旅行など、様々な宇宙活用というのが30年前のITの黎明期に似てきている。いろいろな使い方があると言っているうちにユニコーンのような会社が世界を席巻することになる。例えばスペースXは世界のどの国よりもロケットを打ち上げている。
2023/03/04 日本テレビ[ウェークアップ]
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