【あの一言】
“太る”軍需産業・その先は…
拓殖大学海外事情研究所副所長・佐藤丙午 武器というのは実際に実戦を見てみないと戦場でそれがどれだけ使えるかがわからない。そういう意味で今回のウクライナ戦争というのは新兵器も含めていろんな兵器が投入されており、各国の軍関係者はジャベリン、スティンガーについて非常にドラマティックな現実を見た。
2022/06/02 BS-TBS[報道1930]
英国・エセックス大学・ピーターブルーム教授(VTR) 残念ながらウクライナも武器を試す格好の見せ場になっている。さながら世界規模の見本市のように見え、軍需産業には特需が起きている。こうした動きは以前よりも正当化されている。
2022/06/02 BS-TBS[報道1930]
ユーロサトリ販売マーケティング担当・デービッドルーコズ(VTR) 今回、スカンジナビアやバルト海の国々の参加者が前回に比べ、驚くほど増えている。ウクライナの代表団の参加も決まっており、今年のユーロサトリは特別なものになる。多くの政府がパンデミック後の経済復興のために防衛や安全保障に期待することを決めたからである。戦争の概念が進化し続けているにも関わらず、最近のウクライナの状況からわかるのは古典的な紛争の概念は確実に存在し続けているということ。
2022/06/02 BS-TBS[報道1930]
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