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スペシャル あの一言
2024年05月05日(日)
最新TV速報
【あの一言】
武漢からのメッセージ
元中日米国大使・トーマスシーファー(VTR)
中国は21世紀における国際社会にとって最大の課題だ。南シナ海での中国の攻撃的な姿勢、さらにそこの島々に軍事基地が建設されているような事態はよくない。
2020/12/30 TBSテレビ[『報道の日2020』  激動の21世紀~米中、そして日本]

元米国対投了補佐官・ジョンボルトン(VTR)
バイデンはオバマ政権よりも(中国に対し)厳しい政策を行うと思う。米国国内でも世界でも中国に対する世論が劇的に変化している。
2020/12/30 TBSテレビ[『報道の日2020』  激動の21世紀~米中、そして日本]

拓殖大学・海外事情研究所教授・富坂聰
米国なのか中国なのかどっちがいいのかという考え方をしがちだが、それは日本にはあまり関係ない。日本の利益がどこにあるのかという点が非常に重要。安全保障の教科書の1ページ目には利害と必ず書いてある。日本の得になることを純粋にやればよい。振り回されると国際政治というのはすごく大変になる。
2020/12/30 TBSテレビ[『報道の日2020』  激動の21世紀~米中、そして日本]

元外務事務次官・立命館大学客員教授・藪中三十二
米中の覇権争いの中で米国のリーダーシップも弱まっている。バイデン新政権も国内でいろいろ問題があり、なかなかうまくいかないかもしれない。一方で、戦狼外交など中国のやり方があまりにも大国を意識しすぎていると世界でひんしゅくを買っている。日本のリーダーシップが必要。
2020/12/30 TBSテレビ[『報道の日2020』  激動の21世紀~米中、そして日本]

早稲田大学教授・中林美恵子
コロナウイルスは、本来はもっと早く目をつけておくべきだったことを我々に気づかせてくれた。中国が一体どういう国なのかということが、今回のコロナによって世界の多くの人が非常によくわかった。米国では分断が激しくなり人種差別があることが明らかになった。これがトランプ大統領が選挙でうまくいかなかった理由で、バイデン次期大統領は日本も含めたチームでなにかをしていこうということだが、米国国内はまだまだ分断している。日本は大国の下に隠れてうまくやっていこうという今までのやり方はこれからはできなくなるのではないか。
2020/12/30 TBSテレビ[『報道の日2020』  激動の21世紀~米中、そして日本]

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