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2024年05月05日(日)
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【あの一言】
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談まで3日
テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
北朝鮮は米国内部の溝や議会の対応も含めて足元を見透かしている。通訳はいるだろうが1対1で、その後でトランプ大統領が通訳のメモをよこせというようなことまでやりかねない首脳会談になるのではないか。
2019/02/24 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
韓国の動きに懸念が広がっている。特に議会は専門家が揃っている場所なのでトランプ大統領があまりにも前のめっているのを民主党も共和党も関係なく多くの議員達が同じように感じている。CIA長官や国家情報長官など様々な専門家が議会で証言もしていて、北朝鮮はそもそも核兵器を全て廃絶するような様子はないし、新しい施設も作っているなどと言われている。
2019/02/24 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

元駐韓大使・武藤正敏
北朝鮮は国際的制裁によって経済的にかなり追い詰められている。金正恩委員長が忠誠を誓わせるポケットマネーがほぼ枯渇してきている。一番求めているのは制裁解除。国際的な制裁を解除しないと南北の経済交流というものはできない。それを南北の当事者の一方がやったら国際的制裁網は崩れてしまう。
2019/02/24 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
北朝鮮がもともと主張していたサラミ方式で、薄く小出しに物事を進めていき、それに対して米国が見返りを少しづつ与えていく北朝鮮が望んでいた方式に合わせる形になっている。
2019/02/24 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
基本的にトランプ大統領としては段階的な非核化交渉に入ったということを改めて宣言した。今回が最後ではない。具体的な非核化の措置はその都度変わっていく。
2019/02/24 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
CVIDと言われるような完全な非核化をしてそのあと経済制裁をと最初は言っていたが、もうその辺はほとんどなくなり、どれくらいの譲歩を北朝鮮から引き出し、米国がそれにどう誠意を示していくか、具体策を綱引きしているところ。ハードルを低く設定すれば話し合いは進むが、目指していた完全な非核化は遠のくばかりとなる。
2019/02/24 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

元駐韓大使・武藤正敏
北朝鮮のペースで押されているのではないかと懸念を持つ人が多いが、北朝鮮は生きるか死ぬかの交渉をしている。米国はそこまで切羽詰まっているわけではない。
2019/02/24 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

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