【あの一言】
“中国に急接近”から一転「日本の側に立つ」の真意
ジャーナリスト・後藤謙次 今回の会談は全体の大きな会談と総理を中心にした首脳同士の少人数の会談の二段構えになっていた。少人数の会談は70分間行われたが日本側の説明によると、この会談の中では日比関係、日米同盟など重要な問題について意見交換をしたが、その内容については表に出さないようにしようということになった。米国についての役割を安倍総理が納得させるはずだったがここに大きなクエスチョンがついた会談だった。安倍総理の対ASEAN外交は修正が求められるのではないか。
2016/10/26 テレビ朝日[報道ステーション]
ジャーナリスト・後藤謙次 今回の会談は全体の大きな会談と総理を中心にした首脳同士の少人数の会談の二段構えになっていた。少人数の会談は70分間行われたが日本側の説明によると、この会談の中では日比関係、日米同盟など重要な問題について意見交換をしたが、その内容については表に出さないようにしようということになった。米国についての役割を安倍総理が納得させるはずだったがここに大きなクエスチョンがついた会談だった。安倍総理の対ASEAN外交は修正が求められるのではないか。
2016/10/26 テレビ朝日[報道ステーション]
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