【あの一言】
ロボット&人工知能が開く未来・ロボット戦争の可能性
産総研ロボットイノベーション研究センター長・比留川博久 米国ではロボット研究の一番大きなスポンサーは国防総省。無人化、遠隔化の技術では味方をいかに戦死させないかという研究がされている。その技術が悪用されればホーキング博士のいう懸念は確かにある。悪意を持って使うことは技術だけでなんとかなる話ではない、倫理規定や規制が必要。学会レベルでは議論されているが軍事利用はあまり顕在化していない。
2016/10/19 BSフジ[プライムニュース]
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