【あの一言】
働き方改革と「下流老人」・高齢者就労の現状と課題
自民党社会保障制度に関する特命委員長代理・鴨下一郎 正規で働くのがベストかというのは疑問。弾力的な働き方が高齢者にとってはいいのではないか。年齢的にも65歳を超えると、体力にも差が出る。労働の仕方にも単純肉体労働、キャリアを生かした働き方、高齢者のほうが高齢者への介護が手厚いなど、若者にないメリットを持っている人もいる。そういう人をうまくマッチングする工夫が必要。
2016/10/11 BSフジ[プライムニュース]
|