岩屋外務大臣はウクライナ・ゼレンスキー大統領と会談し、「日本はウクライナとともにある」と述べて、支援の継続を伝えた。
岩屋外務大臣「公正かつ永続的な平和の一日も早い実現を我が国として支持している。

国の安全を守るためにこれから必要なことについて、自民党政調会長・小野寺五典さんは、「一番大切なことは二度と戦争を起こさないこと、平和を保っていくことなので、そのために自分の力をしっかり高めておくことが大事、戦争が起きている地域をみると、力の差がはっきりして強い国が弱い国を攻め入っても弱い国は大きな反撃ができないだろうと、こういうふうになった時に実は戦争が起きる、私たちはそういう大きな差がつかないように抑止力を高める、チームで抑止力を高める、これが戦争を起こさない１番の大切な考え方なので、政策としてやっていきたい」とスタジオコメント。

１１月１２日火曜日。
北朝鮮からロシアに派遣された兵士がロシア兵とやり取りしている様子の映像。
現場は、ウクライナ軍が越境攻撃を続けているロシア西部のクルスク州。