長野・白馬村でスキー場経営をしている岩岳リゾート・和田寛社長にスタジオで話を聞く：新型コロナウイルスの影響「緊急事態宣言が出てからは例年の５～６割まで落ちている」、「来場者数」（岩岳リゾート）について「冬だけでは食べていけないとの認識のもと、夏に色んな仕掛けを始めている。夏の客が増えている」、スキー客以外の人に楽しんでもらう取り組み「国内のスキー客の減少傾向は変わらない。インバウンドもいないため、新しいセグメントの人にも楽しんでもらえる施設を作っていこうと」「いい所に旅行した体験を誰かに聞いてほしいというニーズは間違いなく誰にでもある」。
農林水産省キャリア官僚からスキー場経営へ。
「農水省に入ったのも田舎を元気にしたいとの思い。ビジネスが元気でないと田舎も元気になれないと」。
ブランコ、北アルプス、外国人、白馬マウンテンハーバー、シティベーカリー、インスタ映え、アルプスの少女ハイジ、ペット、ドッグラン、ＳＮＳに言及。
夏シーズン（５～１１月）の取り組み：山頂テラス、ＮＹ発のカフェ、マウンテンバイクコース、テレワーク、野外フェスの映像。
提供：ＧＯＡＴ。
経済ジャーナリスト・磯山友幸のスタジオコメント。