みずほフィナンシャルグループはビジネス書の要約アプリを社員研修に導入。
東京のＩＴベンチャー・フライヤーが開発したもので約２３００冊のビジネス書の要約をスマホやタブレットで読むことが可能。
多くの書籍に触れる機会をつくりビジネスのヒントをつかんでもらう。
みずほフィナンシャルグループグローバルキャリア戦略部・片岡智久調査役は「視野を広げてもらいたいことがひとつ。隙間時間を使って時間を有効活用し知識をインプットしてもらいたい」とコメント。
こうしたサービスは情報サービス会社の「情報工場」も提供していて、海外駐在員向けの研修などで活用。