【movienews】
~外国特派員協会、他での会見を中継&アーカイブス~
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富士通総研 主席研究員 柯隆 ジャーナリスト、拓殖大学教授 富坂聰 8月27日(木)13:00-14:30 "Chinese Economy Panel" Long Ke Senior Fellow, Fujitsu Research Institute Satoshi Tomisaka Journalist & Professor of Takushoku University Thursday, August 27, 2015, 13:00 - 14:30 会見で富坂聡拓大教授は、中国が『汚職官僚とそれを許している社会』『中国経済は本当はもっと悪いのではないかという疑いが消えないこと』の2つといま闘っていることを指摘し、中国のGDPがおそらく5%台であることや、経済を人質にとってでも反腐敗キャンペーンは続けられることなどを説明した。 柯隆富士通総研主席研究員は『中国が指導者と言えども現状に安心できず幸せを感じられないことが最大のリスク』であること、GDP数値について議論するよりもトレンドや傾向が重要であること、バンドン会議での習主席の表情は日本の財界へのメッセージであったことや、習主席訪米での中国の目論見などについて見解を述べた。 |