【Globali】
コロナウイルス:カンタス航空は、国際便の乗客にワクチン接種証明を義務付け『フランス国際ラジオ局(RFI)』によると、カンタス航空は、国際便の乗客に対し、数か月後には、パスポートと共にコビッド19感染症のワクチン投与の証明書を予め要求することになるという。
カンタス航空の発表は、11月23日月曜日夜に社長により直接行われた。社長によると、同社の乗客に対するワクチン投与証明書提出要求は、コビッド19感染対策上、航空業界で標準的な手続きになるという。
もちろん、コビッド19ワクチンが、一般に出まわり、投与できる環境が整ってからの話ではあるが、今後、ワクチン投与しない限り、国際線のフライトへの搭乗を禁止するという措置は、衝撃的である。 なお、オ―ストラリアのカンタス航空だけが先走っているかと思いきや、他のすべての航空会社も同様に、ワクチン投与済みの電子パスポートを携帯することが義務付けられるという。...
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