【Globali】
シンガポールでは、特製キャビネット内で、喫煙が可能となる(2019/05/24)『AFP通信』によると、5月21日火曜日からシンガポールでは、町のいたるところで喫煙できるように、フィルター付き特製キャビネットの設置を開始した。 年内には60台まで設置し、その中で喫煙できるようになるという。
なお、シンガポールでは世界で最も厳しい禁煙規則があり、喫煙者にはこれまで厳しい対応を迫っていた。
すなわち、ほとんどの公共施設で喫煙を禁止し、違反者には最大1000シンガポール・ドル(=約78000円)までの罰金が科せられ、電子タバコも禁止されている。 特製の喫煙キャビネットは、デンマーク製で、キャビン内の空気をフィルターで浄化してから外に放出し、最大10人の喫煙者まで収容できるという。...
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