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マリの軍隊キャンプへのイスラム過激派によるテロ攻撃で21人死亡『フランス24』TVチャンネルは、3月18日の早朝、マリ中央部のディウラ軍キャンプで、イスラム過激派によるテロ攻撃があり、21人以上の兵士が死亡したと報じた。
マリ政府は、今回のテロ攻撃が、2012年に脱走して過激派グループの首領となったテロリストに率いられて行われたと発表した。
テロ攻撃をうけた軍キャンプは、アクセスが困難なマシナ地域に位置しており、 北アフリカのアルカイダの隠れ場所となっている地域でもある。 マリ軍(FAMa)の発表によると、今日の朝6時頃にディウラ軍キャンプが、テロリストたちの襲撃をうけたという。 マリ軍の発表では、テロ襲撃で、キャンプで物的損失と人的損失があったが、詳細についてはコメントを避け、16:00には正常な状態を取り戻すことができたと述べた。...
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