【Globali】
仏のストラスブルクのクリスマス市で、テロリストによる銃撃事件(2018/12/12)『AFP通信社』によると12月11日の夜、仏の東部の都市、ストラスブルクのクリスマス市近くでテロリストによる銃撃事件が発生し、2人の死亡者と、13人の負傷者がでた。
そのうちの7人は重傷とのことである。 犯人は現在逃亡中あるが、捜査当局によると、犯人の身元は判明したという。
犯人は逃亡する前に、ストラスブルクのクリスマス市の特別警戒にあたっていた軍のパトロール隊との銃撃戦により数か所、負傷しているという。 軍の参謀長によると、軍のパトロール隊への被害としては、1人の兵士が、犯人との銃撃戦で軽い負傷を負ったにとどまったと報告している。 マクロン大統領の指示で事件現場に急行した、クリストフ・カスタナ―内務大臣からの公式発表によると、銃撃犯については身元が判明し、年令は29歳、すでに犯罪歴があって、バ・ラン県警察庁ではブラックリストに登録されていたという。...
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