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ニューヨークで銃撃戦のない週末、1993年以来(2018/10/16)10月15日、ニューヨーク市警察(NYPD)は、1993年以来の銃撃戦のない週末の記録達成に歓喜した。 ニューヨーク市長のビル・ド・ブラシオ(民主党)は、先週の金、土、日曜日の週末3日間、銃撃戦も殺人も起こらなかったことは、ニューヨーク市警察のみならず、 ニューヨーク市民が誇れる出来事だと賛辞した。
先週の最後の銃撃戦は、木曜日の午前11時37分に、ブルックリン地区のカナルジー通りで黒い車に乗った男が、運転席から、他の男に向けて銃を発射した後、逃亡した事件であった。
今週に入って、ニューヨーク市の銃撃戦なしの期間は、月曜日、13時15分に27才の男が足に銃弾を受ける事件により終了した。 いずれにせよ、人口850万人を抱えているニューヨーク市における銃撃戦の数は、年々わずかに減少傾向にあり、10月7日時点での年初めからの銃撃戦に関わって逮捕された人数は、約600人で、去年2017年の同じ期間と比べて、1.1%減少している。...
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