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【Globali】
トランプ大統領、ターンブル豪首相と対談予定(2017/10/31)
オーストラリアの 『Fairfax』によれば、トランプ大統領は11月にアジア各国を訪問予定だが、ベトナムのダナンにてAPEC首脳会議に合わせてオーストラリアのマルコム・ターンブル首相とも会談する予定とのこと。
トランプ大統領といえば、ターンブル首相とは初めての電話対談にて口論になり世界中で大ニュースになったことで有名である。電話では「オバマ政権時代の難民に関する合意は馬鹿げている。ひどくてうんざりする内容だ。この合意のせいで私までもが無能なひどい政治家扱いだ。この問題で私は殺されてしまうよ。」と大げさに語ったことで口論になった模様。しかし、5月のニューヨークの会議では両者とも電話対談のことなどなかったかのように、「医療制度の法案の可決おめでとう」とターンブル首相はトランプ大統領を褒めたたえたという。...
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トランプ大統領といえば、ターンブル首相とは初めての電話対談にて口論になり世界中で大ニュースになったことで有名である。電話では「オバマ政権時代の難民に関する合意は馬鹿げている。ひどくてうんざりする内容だ。この合意のせいで私までもが無能なひどい政治家扱いだ。この問題で私は殺されてしまうよ。」と大げさに語ったことで口論になった模様。しかし、5月のニューヨークの会議では両者とも電話対談のことなどなかったかのように、「医療制度の法案の可決おめでとう」とターンブル首相はトランプ大統領を褒めたたえたという。
オーストラリア政府宛てに、先日北朝鮮当局から書簡が届いたとのことで「国連をはじめとする国際社会は北朝鮮への制裁措置を今すぐ解除するよう要求する。」とのことが書かれていて、書簡は各国政府にも届いたという。この書簡から、もはや北朝鮮が窮地に追いやられていることがうかがえる。実際に、北朝鮮の高官は「制裁によって北朝鮮の経済は大打撃を受けている。あと1年ももたないだろう。」と口を滑らせたという。
オーストラリアのジュリー・ビショップ外務大臣も「北朝鮮はもはや孤立状態で窮地に立たされています。金政権にできることはアメリカを悪役に仕立て上げ、国際社会を分断させることだけです。」とコメントしている。
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