トランプ大統領はフィリピンのドゥテルテ大統領に「アメリカは潜水艦を2隻朝鮮半島に送り込んだ」との極秘情報を話してしまったとニューヨークタイムズで報道されている。

以前よりトランプ大統領は「北朝鮮とは大いなる戦いが起きる可能性がある。」と述べてきたが、北朝鮮側も「アメリカが攻撃態勢を強めれば強めるほど我が国は核開発を促進させそれに対抗する必要がある。」とアメリカにはいまだに強硬姿勢を示している。

そのような中で、4月29日のドゥテルテ大統領との電話の対談でトランプ大統領は「ワシントンは北朝鮮へ莫大な威力を誇る軍隊を送っている。特に世界No1の性能を誇る潜水艦を2隻も送り込んでやった。...

以前よりトランプ大統領は「北朝鮮とは大いなる戦いが起きる可能性がある。」と述べてきたが、北朝鮮側も「アメリカが攻撃態勢を強めれば強めるほど我が国は核開発を促進させそれに対抗する必要がある。」とアメリカにはいまだに強硬姿勢を示している。

そのような中で、4月29日のドゥテルテ大統領との電話の対談でトランプ大統領は「ワシントンは北朝鮮へ莫大な威力を誇る軍隊を送っている。特に世界No1の性能を誇る潜水艦を2隻も送り込んでやった。できれば使いたくないが、北朝鮮の対応次第で使わざるを得なくなる。」と自慢げに話したことで、その電話の記録がマスコミに出回ってしまったという。 フィリピンの外務省関係からはその電話記録が機密情報とカバーされた原稿として世に出回ってしまったという。

また、トランプ大統領は金正恩を「核兵器を持つ狂ったやつ」と呼び「アメリカは北朝鮮の20倍の攻撃力を誇る核を所有しているが、できれば使いたくない」と述べているという。 また、トランプ大統領はドゥテルテ大統領に「金正恩の動きに不安要素は見られるか？」 と質問すると、ドゥテルテ大統領は「彼のマインドは明らかに正常に機能していない。いつまた気違いじみた行動を起こすか分からない。彼のような狂った人間が、子供がおもちゃ遊びをするかのごとく核を所有していると、いつか必ず人類に災いをもたらします。」と答えたという。