トランプ大統領は初の外遊中で、イスラエルの次はローマに降り立ったが、エアフォースワンを降りる際にメラニア夫人に再び公共の前で冷たくあしらわれた、と各マスコミに報道されている。

普段は飛行機を降り立つ際には夫人は大統領の手を握って降りるのだが、トランプ大統領は一人で手すりにつかまりながら階段を下りたという。大統領が夫人の手を握ろうとするも、メラニア夫人は夫の手を払いのけたという。

70歳にもなり孫のいるおじいさんでもある大統領にとっては、高い階段を一人で降りるのはかなりの恐怖なのではないか、と噂もされているという。
1月にイギリスのテリーザ・メイ首相がホワイトハウスを訪れた際には、トランプ大統領が坂を下りるとき、彼女は喜んで手を差し出したとのことである。...

普段は飛行機を降り立つ際には夫人は大統領の手を握って降りるのだが、トランプ大統領は一人で手すりにつかまりながら階段を下りたという。大統領が夫人の手を握ろうとするも、メラニア夫人は夫の手を払いのけたという。

70歳にもなり孫のいるおじいさんでもある大統領にとっては、高い階段を一人で降りるのはかなりの恐怖なのではないか、と噂もされているという。
1月にイギリスのテリーザ・メイ首相がホワイトハウスを訪れた際には、トランプ大統領が坂を下りるとき、彼女は喜んで手を差し出したとのことである。
飛行機を降りる際に、トランプ大統領はしばらく手をぶらぶらとさせていてまさに苦痛の瞬間にも見えたが、その後夫人との距離を縮めて腰の方に手をまわしたという。

昨日イスラエル・テルアビブのレッドカーペットでは、トランプ大統領は2、3歩後ろを歩いていたメラニア夫人に近づき、手を握ろうとするも「まるで蚊をはらいのける」かのように手をぴしゃりと叩いて拒絶したという。その映像もテレビにはっきりとうつされ報道されてしまったとのことである。

トランプ夫妻は、ローマではフランシスコ教皇と対談する予定で、その後にシシリーにてG7の経済会議に出席する予定とのこと。