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2017年05月27日(土)
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【Globali】

仏大統領選挙:ハッキングでマクロン候補陣営の文書データが大規模に流出

5月5日の『Reuters』『The Washington Post』は、ハッキングによりマクロン候補陣営の文書が大規模に流出したと報じている。5月7日の投票日を前にして、世論調査で首位を走る仏大統領候補のマクロン陣営は5月5日大規模なコンピューターハッキングの被害に遭ったと発表した。匿名の文書共有サイトであるEMLEAKS to Pastebinに9ギガバイトものマクロン仏大統領候補陣営の文書データが掲載された。データの掲載者やデータの真正性はすぐに分からなかった。マクロン仏大統領候補陣営は5月5日の晩に大規模かつ組織的なハッキングに遭い、様々な陣営内の情報がソーシャルメディアへ流れたが調査に時間がかかり発表が5日深夜になったとしている。マクロン仏大統領候補陣営は流出した文書データはマクロン氏の個人銀行口座、マクロン陣営の銀行口座、契約書、会計報告、電子メールなどで正しい文書は虚偽の文書と混在し、漏洩文書の正確な内容は特定されていない。これらはソーシャルメディア上で疑惑と誤報を招いているとしている。マクロン仏大統領候補陣営はロシアがサイバー攻撃で電子メールをハッキングしようとしていると以前から訴えていた。4月26日、マクロン仏大統領候補陣営は今年1月から陣営の電子メール情報や陣営のデータがハッキングされようとしたが失敗したと発表していた。

仏内務省の関係者は、5月5日の24時に発効した選挙に影響を与える論評を禁じるフランスの選挙規則を引用してコメントを拒否した。仏大統領選挙戦でのコメント禁止は5月7日20時に最後の仏大統領選挙投票所が閉鎖するまで続く。マクロン仏大統領候補陣営のデータがハッキングされて公開されたことが報道された後、仏大統領選挙委員会は5月6日の午後に会議を開くと発表した。またメディアに対して、仏大統領選挙戦が既に終了したことを受けてデータの詳細を公表することに慎重を期すことを要請し、公表した場合、刑事責任につながると警告している。...
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