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2017年04月29日(土)
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【Globali】

オーストラリアも国民第一

オーストラリア政府は、オーストラリア国民を優先し、市民権取得の要件を厳格化する計画を発表した。市民権の新規取得申請者に英語の運用能力のテストや長期滞在歴等を課す上に、国への貢献度を証明する一環として「オーストラリア的な価値観」に関するテストの導入も検討されているという。テストの具体的な内容は検討中だという。
同国では反移民政策の極右政党「ワン・ネーション」が躍進するなどポピュリズムが広がっており、移民に職を奪われる労働ビザの縮小が求められていたという。ターンブル首相は、移民審査を厳格化する米国のトランプ大統領を真似するかのように、「オーストラリア国民とオーストラリアの雇用を第一」とした措置であると述べたという。

4月19日付米国『ABC』(AP通信引用)は「オーストラリアが市民権付与の語学基準を厳格化」との見出しで以下のように報道している。
豪州は永住権取得の基準を厳格化する方向である。市民権を得るには、より高い英語力と十分な発話能力、4年以上の長期滞在歴、職業等の定着要件が必要。現在では永住権を取得し1年後には市民権が得られる。
ダットン移民相によると、市民権申請者には警察からの調査も入り、DV犯罪歴が或る者は申請資格がなくなる。...
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