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2017年05月30日(火)
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【Globali】

トランプ米政権のシリアへの軍事的攻撃とロシアへの対応

4月6日の『Reuters』はシリアでのアサド政権による民間人への毒ガス攻撃使用への疑惑について以下の通り報じている。トランプ米大統領は4月5日、昨日多くの子どもを含む少なくとも70人の民間人が死亡した毒ガス攻撃は私に受け入れがたい、シリアのアサド政権が超えてはならない一線を超えたと非難し、シリア問題とアサド政権に対する態度が大きく変わった、この問題への対応はもうすぐわかるだろうと述べた。米国の当局者は、シリアの反政府勢力が毒ガス攻撃に関与しているとのロシアの主張を否定した。トランプ米大統領のコメントはシリアのアサド政権排除、またアサド政権を支援するプーチン露政権との衝突を示唆している。ティラーソン米国務長官はロシアがアサド政権に対する支援を慎重に考えなければならないと述べた。米国を含む西側諸国は、4年以上にわたるシリアでの内戦で今回最悪の化学攻撃を行ったシリアのアサド政権を非難した。米、英、仏は攻撃を非難する国連安全保障理事会の決議案を提案した。ロシア外務省はそれを容認できず拒否権を行使するとした。米国の情報当局者は4月4日にシリアのカーン・シェイクホンの街に投下されたサリン神経ガスによって人々が死亡した可能性が最も高いと述べた。国務省関係者はトランプ米政権がまだそれがサリンであることを確認していないと述べた。禁止された化学兵器の使用は、国際社会がシリアのアサド政権を排除しないとの平和条約に署名することをより困難にする。4月5日、英仏はアサドに権力を委譲するよう呼びかけた。

一方、4月6日の『The Washington Post』は、トランプ米政権の軍事的対応について報じている。トランプ政権は数十人の一般市民を殺した化学兵器攻撃を受けてシリアのアサド政権に対する軍事的報復を計画しているが、シリアのロシア軍の存在とイスラム国に対してシリアに配備された米軍が事態を複雑にしている。4月5日夕方から6日早朝にかけてマティス米国防長官、ティラーソン米国務長官、マクマスター米国家安全保障問題担当大統領補佐官はシリア問題への対応を協議した。...
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