【Globali】
サウジアラビア王子がトランプ大統領と会談へ
ムハンマド・ビン・サルマーン氏は、サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ国王の息子でサウジアラビアの政治の要職につき先陣を切って国内の経済改革計画を遂行している。今回のアメリカとの対談はトランプ大統領が就任してから初めてのことである。
ムハンマド王子は国防相の要職にもついていて、今回のトランプ大統領との対談では安全保障上の相互関係の強化や地域問題の再検討について話し合う予定。
3月13日付
『ロイター』:
サウジアラビアは世界最大の石油輸出国であり、サルマーン国王は今最も原油の輸入量を増加させている日本を訪問していて、石油におけるビジネスパートナーとしての相互関係の強化だけでなく、サウジアラビアの投資やビジネス進出の機会を広げようと模索しているとみられる。
ホワイトハウス関係者によると、トランプ大統領は就任後まもなくサルマーン国王と電話で対談し、「シリアやイエメンの安全地帯の支援」について約束したという。...
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3月13日付
『ロイター』:
サウジアラビアは世界最大の石油輸出国であり、サルマーン国王は今最も原油の輸入量を増加させている日本を訪問していて、石油におけるビジネスパートナーとしての相互関係の強化だけでなく、サウジアラビアの投資やビジネス進出の機会を広げようと模索しているとみられる。
ホワイトハウス関係者によると、トランプ大統領は就任後まもなくサルマーン国王と電話で対談し、「シリアやイエメンの安全地帯の支援」について約束したという。
また、ムハンマド王子も日曜日にシティーグループのCEOのマイケル・コルバット氏とサウジアラビアの首都リヤドにて対談し、国内外での投資やビジネスチャンスの機会を広げたいむね相談を持ちかけたという。
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