JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2017年03月30日(木)
最新TV速報
     
【Globali】

メキシコ国境税は米国にも打撃

自由でフリーな「F」をつけて、北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉を急ぐ意向を示しているトランプ米大統領であるが、NAFTA脱退によるメキシコとの自由な貿易による新関税で打撃を被るのはむしろ米国の穀倉地帯が広がるアイダホ州などの農業州やテキサス州など米国ほぼ半分の州であるという。また、メキシコからの輸入品であるテキーラ、アボガド、ベリー類は値上がりし、メキシコ有数の産業である銀鉱山の雇用にも国境税導入により打撃があれば、現地の雇用は不安定化し、むしろ難民が増えるのではとの懸念もされている。

2月2日付米国『ニューヨークタイムズ』(AP通信引用)は「メキシコの輸出品はアボガドやテキーラだけでない」との見出しで以下のように報道している。
米国の国境税が課せられると値上がりするのはテキーラやビールやアボガドだけではない。
メキシコは世界有数の冷蔵庫や液晶テレビ、車両の輸出国で、ベリー類や野菜や牛肉などが米国に輸入されている。
メキシコのペニャニエト大統領がメキシコ製品促進イベントで「メキシコは80年代は輸出の8割が石油だけと原料のみだったが、自由貿易により30年で様変わりし発展した」と述べている。...
全部読む

その他の最新記事
▲画面のトップへ