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2017年04月26日(水)
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【Globali】

ロシアとの蜜月暴露文書は嘘?

米国トランプ次期米大統領は大統領当選後初となる記者会見をトランプタワーで開いた。記者会見ではロシアが大統領選にサイバー攻撃で介入したとされる問題でロシアの関与を初めて認める発言をした。トランプ氏は「虚偽のニュース」を報道しているとして数社の報道機関に敵意をむき出しにしているが、記者会見では、ロシアと同氏の蜜月関係を暴露した文書の存在を最初に報道した「CNN」の記者の質問を拒否し、側近が喝采を送る場面もあった。
英国の元諜報機関(MI-6)の調査員が原文を書きオンラインサイト「バズフィード」が全文を公表した文書には、トランプ氏に不名誉な情報が記載されており、これを同氏は「米情報機関が流したかもしれない」と批判。文書には、民主党へのサイバー攻撃による昨年の選挙介入疑惑に加え、トランプ氏側近とロシア政府側が選挙期間中に頻繁に情報のやり取りをしたり、ロシア滞在中の不名誉な性的嗜好が暴露されており、ロシア側がトランプ氏への脅しに利用しているとされている。ロシアのある報道では、これは米国で反トランプ勢力が、同氏を弾劾するのに十分で深刻な「嘘」の文書であり、米国の最大危機であると報道している。
米国の報道機関の間でもトランプ寄り、反トランプ寄りなど温度差があり、米国メディア全体で見ても他の西欧諸国よりもトランプ氏に配慮した内容の報道が多く、どれが真実なのか見極めるのは至難の業である。

1月11日付『ロイター通信』は「トランプが「偽」のロシア調書を巡り諜報機関をナチスの様だと批判」との見出しで以下のように報道している。
就任目前にして、トランプ氏と情報機関との対立が激化している。トランプ氏は記者会見で「情報機関による虚偽の情報が出たことは大変不名誉。ナチス・ドイツのようなやり方だ」と述べ、また初めて「ロシアがやったと思う」と、民主党全国大会にサイバー攻撃したのはロシアの可能性があると認める発言をした。...
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