【Globali】
北京オリンピック:聖火の点火式がチベット自治区支援デモにより邪魔される(2021/10/19)『フランス24』TVチャンネルによると、北京の冬季オリンピック(2022年2月4日~20日)の聖火点火式が10月18日月曜日ギリシャのオリンピア遺跡で行われたが、その途中でチベットの旗をかざしたデモ隊により邪魔されたが、デモは停止されて事なきを得た。 デモ隊が「大量虐殺下でのゲーム(JO-2022)は禁止」と書かれて横断幕を広げた途端、警備のスタッフによって中止させられた。
オリンピック聖火は現地時間12:00を過ぎた時間に古代オリンピック発祥のハラ寺院の遺跡で太陽の輻射光により点火された。なお、コビッド19感染防止のため点火式は無観客で執り行われた。
聖火点火式の出席者は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長とギリシャ共和国のカテリナ・サケラロプル大統領、ギリシャのオリンピック委員会と中国オリンピック委員会の代表者たちと信任された記者たちに限られた。...
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