JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年03月29日(金)
最新TV速報
【Globali】
 

バイデン大統領と与党・民主党、10万人の鉄道労使間協定暫定合意に漕ぎ着け中間選挙に追い風【米メディア】

今秋に中間選挙を迎える民主党・バイデン政権にとって、ガソリン・食品等の主要消費物価格のインフレ高進抑制が困難であることから、厳しい戦いが予想されている。そうした中、バイデン大統領の介入もあって、10万人の鉄道労組と鉄道会社間の労使契約交渉の暫定合意に漕ぎ着けられたことから、風向きが変わる可能性がある。

9月15日付『AP通信』は、「バイデン大統領及び民主党、鉄道労組契約成立で政策的にも経済的にも追い風」と題して、決裂すると全米で鉄道網がストップしてしまう鉄道労使間協定が、労働省に加えてジョー・バイデン大統領(79歳)の後押しもあって、期限前日に暫定合意に漕ぎ着けられたことから、与党・民主党にとって今秋の中間選挙に向けて追い風になる可能性があると報じている。

鉄道会社と労働組合側が9月15日、暫定的ながら労使協定の合意に漕ぎ着けた。...

全部読む

 

プーチン大統領、ウクライナ軍事侵攻を棚に上げて旧ソ連のアゼルバイジャン・アルメニア両国に停戦要求【欧米・ロシアメディア】

旧ソ連のアゼルバイジャン及びアルメニア間のナゴルノ・カラバフ紛争(注1後記)が再燃している。そうした中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻を棚に上げて、ウラジーミル・プーチン大統領(69歳)が両国の停戦を要求している。

9月14日付欧米『ロイター通信』は、「プーチン大統領、2020年以来最悪の戦闘を起こしたアゼルバイジャン・アルメニア両国に対して停戦を要求」と題して、2020年勃発のナゴルノ・カラバフ紛争に関し、4度の停戦合意を繰り返した後、この程最悪となる100人近い将兵が死亡する戦闘が起こったことから、プーチン大統領がたまらず双方に停戦を呼びかけたと報じている。

9月13日に起こった戦闘の結果、アルメニア軍で少なくとも49人、アゼルバイジャン軍で50人の将兵が死亡した。...

全部読む


その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
人気ランキング