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2024年04月17日(水)
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【Globali】
 

北朝鮮、米独立記念日に合せて今年11度目のミサイル発射実験断行!【米・英・ロシア・韓国・中国メディア】(2017/07/04)

7月4日付【時流:北朝鮮がまたもや弾道ミサイル発射】で報じられているとおり、北朝鮮が、米独立記念日に合わせたかのように、7月4日朝に今年11度目となるミサイル発射実験を断行した。米韓の当初の発表では、準中距離弾道ミサイルとみられるというが、飛行距離・飛翔時間などを考慮すると、北朝鮮発表の“アラスカまで届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)”の可能性が否定しきれず、いよいよ風雲急を告げる事態となりつつある。

7月4日付米『AP通信』:「北朝鮮、初のICBM発射実験実施と発表」
北朝鮮は7月4日、初のICBM発射実験を実施したと発表した。米韓両軍は当初、準中距離弾道ミサイルとみられるとしていたが、飛翔時間約40分、最高到達高度2,500キロメーター(1,500マイル)、飛行距離約930キロメーター(580マイル)という数値から、軍事専門家は、最長飛行距離6,700キロメーター(4,160マイル)で、アラスカまで届くミサイルの可能性があるとコメントしている。...
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北朝鮮、中国による国境封鎖の脅しにめげずに再び弾道ミサイル発射(米・英・フランス・韓国メディア)(2017/05/14)

トランプ政権が、北朝鮮問題解決のために、対中国批判から親中路線に方針を転換したことから、習指導部としても、北朝鮮にこれ以上勝手な真似をさせてはならじと、次に核実験を行った場合、国境を封鎖して兵糧攻めを行うと、北朝鮮宛に厳しく通告した。しかし、弾道ミサイル発射はこの対象ではないと勝手に解釈したのか、北朝鮮がまたも新たなミサイル発射(移動発射台からの発射とみられる)を実施した。なお、中国主導の“一帯一路”サミット開催日初日に合せたのかのような北朝鮮の暴挙に対して、中国の猛反発が予想される。

5月14日付米『AP通信』:「北朝鮮、韓国の新大統領を試すべくミサイル発射」  
 日米韓軍部関係者は5月14日、北朝鮮が同日早朝に再度ミサイル発射実験を行ったと発表した。日本政府高官によると、同ミサイルは30分程飛翔し、距離は約800キロメーター(500マイル)、高度は2,000キロメーター(1,240マイル)に到達した後、日本海に落下したという。軍事専門家の分析では、4月15日の北朝鮮軍事パレードで披露の、移動式発射台から発射された二段式液体燃料補給の新型ミサイルの可能性があるとした。...
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