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2024年04月20日(土)
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【Globali】
 

新型コロナウィルス;ワクチン接種が進み感染者激減の米国ではメモリアルデーのピクニック解禁【米メディア】(2021/05/26)

米国では、新型コロナウィルス(COVID-19)用ワクチン接種が進み国民の半分近くが接種済みとなっている。そのため、新規感染者数も激減しており、先週開催された全米プロゴルフ選手権では、1万人までとの入場者制限を設けたものの、マスク不着用・ソーシャルディスタンシング無視の観客が大いに観戦を楽しんだ。そしてこの程、米疾病予防管理センター(CDC、1992年設立)が、来週のメモリアルデー(注後記)の祝日時において、ワクチン接種者は恒例のピクニックを行うことを認めると発表した。

5月26日付『ワシントン・ポスト』紙:「CDC長官、ワクチン接種者にはメモリアルデーの祝日時のピクニック解禁と表明」

CDCは5月25日、COVID-19用ワクチン接種者が1億人超となったことで新規感染者が急減したことを理由として、接種した人たちのメモリアルデーの祝日でのピクニックを解禁すると発表した。

ホワイトハウスでの記者会見で、ローチェル・ワレンスキー長官(52歳、イスラエル系米国人の研究医)は、“ワクチン接種が進んだお陰で、数千万人の人たちはこれまでどおりのメモリアルデーのピクニック、家族団らんや友人訪問等、制限なく楽しめよう”とコメントした。...

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東京オリンピック;中止の声高まるも、前橋市で長期事前キャンプ中の南スーダン選手は開催切望【欧米メディア】(2021/02/02)

南スーダン(注1後記)代表の陸上選手及びコーチの5人は、2019年11月より受け入れ先の前橋市で長期事前キャンプを張っている。しかし、昨年3月に東京オリンピック・パラリンピック大会が一年延期となったこと、また、そのタイミングでの新型コロナウィルス(COVID-19)深刻化に伴う渡航困難に陥ったため、前橋市の好意もあって、今夏の大会終了まで超長期事前キャンプを継続することになっている。従って、直近の世論調査で同大会の中止、あるいは更なる延期を求める声が高まっているが、主催者側以外で、同大会の開催を切望している同選手団について、欧米メディアも詳報している。

2月1日付『ロイター通信』:「COVID-19問題にもひるまず、日本で長期キャンプ中の南スーダン代表選手は東京大会開催に向けてトレーニングに集中」

COVID-19問題で2020年東京大会が1年延期された現在、ちまたで同大会の中止、あるいは延期を望む声が多くなる中、目下日本で事前キャンプ中の南スーダンの選手らは、今夏の大会開催を待ち望んでいる。

世界で最も直近で独立した国であり、かつ最も貧しい国のひとつである南スーダンの陸上競技代表選手一行は、2019年11月から前橋(群馬県)で長期キャンプを張っている。...

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