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2024年04月21日(日)
最新TV速報
【Globali】
 

米・中国メディア;トランプ新大統領の就任演説への各国反応(2017/01/23)

ドナルド・トランプ氏は、大統領選の最中はもとより当選後においても、一部米メディアと激しく対立してきた。そして、米大統領就任後においても、1月20日の就任式の聴衆が実際より少なくテレビ放映されたとして、メディアは嘘つきだと非難した。一方、同就任式でのトランプ新大統領の演説に対して、各国が様々な反応をみせている。

1月21日付米『AP通信』:「トランプ氏の“米国第一主義”の演説に各国が反応」
「●ドナルド・トランプ新大統領は1月20日、大統領就任演説で“米国第一主義”を約束したが、一方で世界における米国の立ち位置については何ら言及せず。
 ●同新大統領の演説に対する各国反応は以下のとおり。
 ●日本
・日本商工会議所の三村明夫会頭は、(トランプ氏のいう)環太平洋経済連携協定(TPP) からの脱退や北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉は、日本含めた世界経済に悪影 響を与えるとコメント。...
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駐英北朝鮮副大使が韓国へ亡命(2016/08/18)

韓国統一省は、北朝鮮大使館のナンバー2にあたる駐英副大使テ・ヨンホ氏が韓国に亡命し、家族とともに同国にいると公表。北朝鮮外交官の亡命(後に「BBC」がテ氏と報道)の注目報道の翌日、この声明が出された。統一省によると関係国との外交上の理由で亡命ルートや詳細は控えられている。亡命の理由についてテ氏は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制に対する反感、韓国の自由で民主的体制への憧れ、そして自分の家族の将来などを挙げたとされている。同氏の亡命は数々の北亡命者の中でも最高位。テ氏は英国民への北朝鮮のイメージ向上、EUとの連携、北朝鮮の偵察局の任務もあったとされる。韓国政府は同氏などの北の支配層の亡命が相次ぐのはキム体制がほころんでいる事を示唆するとしている。

8月17日付『ロイター通信』は「北朝鮮の駐英副大使が韓国に亡命」との見出しで次のように報道している。
・韓国統一省によると、北朝鮮のテ駐英副大使が家族を連れて韓国へ亡命、北朝鮮から亡命する高官としては最高位。亡命ルートや家族の人数は不明。統一省チョンジョンヒ報道官によると、テ副大使はキムジョンウン体制に不満、韓国の自由な民主体制にあこがれ、子どもの将来を理由として亡命したと語っており、家族は韓国政府の保護下にあるという。...
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