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2024年09月08日(日)
最新TV速報
【Globali】
 

米国ウィスコンシン州BLMデモ死傷事件の裁判、メディアによる誤報の嵐(2021/11/24)

去年米国ウィスコンシン州ケノーシャで起きたBLM抗議デモ中の死傷事件に関する裁判で、アメリカの主流メディアでは、当時17歳だったカイル・リッテンハウスが先に3人の黒人男性を撃ち、違法に自動小銃を携帯して越境していたと報じられていた。しかし、先週、無罪判決で終わった裁判を通して、起訴されていたリッテンハウスについて流布されていた内容は、多くが嘘であったことが判明し、際立った偏向報道が疑問視されている。

『エポックタイムズ』は、議員や記者を含む著名な影響力のある人々が、誤った情報、あるいは間違った情報の発信源となっていることが専門家たちを悩ませている、と伝えている。

CBSニュースは11月21日、リッテンハウスが「戦うために武装してイリノイから車でやってきた」と報じた。11月11日のCNN「クオモ・プライム・タイム」では、ハーバード大学のコーネル・ウィリアム・ブルックス教授が「リッテンハウスは自動小銃AK-47を持っていた」とコメントした。...

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米ハリス副大統領;ベトナム着便の遅れの隙を突かれて、中国のベトナム向けワクチン提供に先を越される怪【米・フランスメディア】(2021/08/26)

初のアジア外遊中のカマラ・ハリス副大統領(56歳)は、最後の訪問地のベトナムで新型コロナウィルス(COVID-19)ワクチン提供を申し出るはずであった。しかし、ベトナム行き搭乗便が原因不明の遅延により、同副大統領のベトナム到着が数時間遅れた。そして、その隙を突くかのように、中国が先行してベトナム宛にCOVID-19ワクチンを提供している。なお、搭乗便遅延の原因として、「ハバナ症候群(注後記)」が未確認情報として挙がっている。

8月26日付米『Foxニュース』『AP通信』配信):「中国、ハリス副大統領の搭乗便延着の隙にベトナム宛ワクチン先行提供」

中国政府は8月25日、ベトナム訪問予定のカマラ・ハリス副大統領搭乗便の延着の隙を突いて、ベトナム宛にCOVID-19ワクチンを先行提供した。

そもそも同副大統領は、今回のベトナム訪問を機会に、米・ベトナム関係強化及びアジア地域での中国影響力に対抗していく一環で、ベトナム宛に100万回分の米ファイザー製ワクチンを無償提供する予定であった。...

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